【2024年】布団圧縮袋のおすすめランキング4選。LDKが掃除機対応、掃除機不要の商品を比較

場所を取る掛け布団や敷布団をコンパクトに圧縮できる「布団圧縮袋」。掃除機で圧縮できるものや掃除機不要の手押しタイプもあって、どれを選べばいいのかわからないですよね。そこで雑誌「LDK」が使いやすい商品を探してテスト。クローゼットや押し入れのふとんをスッキリ収納できるアイデアも紹介します。

布団圧縮袋とは？使うメリット

大きくかさばるふとんは収納に困るものです。枕棚にとりあえずつっこんでも出し入れが大変……。収納スペースを圧迫して、他のものを置く場所を占領してしまいます。

そんな時に便利な収納アイテムが、布団圧縮袋。

布団圧縮袋とは、場所をとる布団をコンパクトに収納できるグッズ。掃除機や手押しで圧縮して小さくすることで、限られた収納スペースに収めることが可能です。

また、ホコリなどの付着を避け、きれいな状態をキープすることができます。

ふとん圧縮袋と透明なふとん収納ケースの合わせワザを活用すれば、収納スペースが半分ですみます。また、出し入れもラク＆見た目もよくなりますよ。

省スペースで周りの収納の邪魔にもなりません。

ケースに入れれば圧縮したふとんが簡単に自立するので、タテのすきまにも置けて場所をとりません。

今回は、雑誌「LDK」がかさばる布団をコンパクトに収納する圧縮袋や収納ケースをピックアップ。圧縮しやすさや使い勝手で採点し、おすすめを探しました。

バルブ式は、掃除機のノズルをバルブにあてて中の空気を吸い出して圧縮する方法です。

手持ちの掃除機で吸うだけなので力が要らず、簡単に圧縮できるのが特徴。優れた圧縮性能があるため、布団をよりぺちゃんこに小さくして収納したい方におすすめです。ただし圧縮しすぎには注意が必要です。

かつてはキャニスター掃除機用が多かったバルブ式圧縮袋ですが、スティック掃除機（スティッククリーナー）対応のアイテムも登場しています。バルブ式を選ぶときは手持ちの掃除機が対応しているかどうか確認しておきましょう。

手押し式とは、掃除機やポンプなどを使わず、上から手で押したり体重をかけたりして布団や衣類などを圧縮する方法です。掃除機不要で手軽に扱える点や価格が安い点がメリットです。

布団圧縮袋には、M、L、LLなどのサイズが展開されています。収納できる容量の目安が表示されている製品も多いため、圧縮したい布団の枚数や種類、サイズに合わせて選びましょう。

羽毛布団は圧縮しすぎると、羽毛や生地に負担をかけることもあります。繊細な素材の羽毛布団を圧縮するなら専用の布団圧縮袋を選ぶのがおすすめ。

また、重い布団を重ねて保管するなら耐久性の高い厚手の圧縮袋を選びましょう。

長期間圧縮して保管するなら、防菌・防湿効果がある機能性の高い製品もあります。

プロと一緒に実際に使ってみた、掃除機対応の布団圧縮袋のおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品
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