ラクレットチーズとは?
そもそもラクレットチーズとは?
「ラクレットチーズ」とは、スイス料理の「ラクレット」に使われるチーズのこと。ラクレットは、チーズの塊の切り口を温めて、トロリとなったところを削いで、ゆでたジャガイモなどの野菜やソーセージにかけて食べる料理です。
最近は、日本でも手軽にラクレットを楽しめる調理器具、ラクレットメーカーの人気が出てきています。せっかくラクレットメーカーを使うなら、調理にはラクレットチーズを使うのがおすすめです。
そこで今回は、家庭でも手軽に使えるスライスやクラッシュタイプのラクレットチーズで人気の3製品を比較。
おいしさと使いやすさをチェックした結果、高評価となったおすすめ順に紹介します。
ラクレットチーズのおすすめは?
実際に使ってみてわかった、ラクレットチーズのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | |||
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ル・ルスティックル・ルスティック ラクレット スライス
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350g |
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花畑牧場ラクレット チーズ クラッシュタイプ
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1kg |
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雪印メグミルクmeltoro ラクレット ブレンド
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100g(4枚入り) |
【1位】ル・ルスティック「ル・ルスティック ラクレット スライス」
- ル・ルスティックル・ルスティック ラクレット スライス
- 実勢価格: ¥1,890〜
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- おいしさ
- 使いやすさ
味も使いやすさも文句なし!
ラクレットチーズの比較で1位を獲得したのは、A+評価のル・ルスティック「ル・ルスティック ラクレット スライス」です。
カット要らずで、使いやすさ優秀。旨味が強いわけではないですが、クセもなく色々な食材に合うのでおすすめ。
また、溶かしてもパンに貼り付かず、溶けたチーズを食材にかけやすいです。手間なくラクレットを楽しむならコレがおすすめ!
- おすすめポイント
-
- スライスだから手軽に使える
- クセがなくいろいろな食材に合う
- 内容量
- 350g
カット不要で使いやすい大きさ
ピッタリ収まるサイズにスライス済。そのままパンに入れ加熱すればいい手軽さがおすすめです。
幅広い食材にかけて使える
クセがなく、食べ疲れしない味なのもおすすめ。ただし固まるのが早めなので、すぐ食べましょう!
【2位】花畑牧場「ラクレット チーズ クラッシュタイプ」
- 花畑牧場ラクレット チーズ クラッシュタイプ
- 実勢価格: ¥3,960〜
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- おいしさ
- 使いやすさ
味も香りも強いのが好みな人に
ラクレットチーズの比較で2位を獲得したのは、A評価の花畑牧場「ラクレット チーズ クラッシュタイプ」です。こちらはクラッシュタイプなので、使う量だけ出して使います。
旨味が強いので、旨味を優先する人にはこちらがおすすめ。
ただし油分の分離が早く、噛むと固まる感じがあり、口溶けはイマイチでした。
- おすすめポイント
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- 旨味が強い
- がっかりポイント
-
- 口溶けはイマイチ
- 内容量
- 1kg
- 型番
- 29135
味も香りも強め
【3位】雪印メグミルク「meltoro ラクレット ブレンド」
- 雪印メグミルクmeltoro ラクレット ブレンド
- 検証時価格: ¥271〜
- おいしさ
- 使いやすさ
ラクレットチーズの比較で3位を獲得したのは、B評価の雪印メグミルク「meltoro ラクレット ブレンド」です。
プロセスチーズですが、ナチュラルチーズ的な味です。カットいらずなのは楽ですが、溶けると貼り付いて、かけづらい印象でした。
- 内容量
- 100g(4枚入り)
溶かすと薄く膜ができる
ラクレットチーズのおすすめランキングまとめ
以上、人気の市販のラクレットチーズを比較した、おすすめランキングでした。
ベストバイになったのは、ル・ルスティック「ル・ルスティック ラクレット スライス」。
味も良く、スライスチーズだから温めるだけで使えて、トローリ感も大満足です。
とろけるチーズの本格料理を家庭で手軽に味わいたい方におすすめです。ぜひ、お試しください。
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