疲れない服との暮らし方って?
キレイに洗いきれなかった服や、しまうのを後回しにした服、捨てられずに積み上がった服の山……。ほかにも家事はたくさんあるのに、「服」に追われる時間が長すぎて、疲れ果てていませんか?
そんな人のために、雑誌『LDK』がプロと一緒に見つけた「服」家事のお悩みを解消する方法やおすすめアイテムを紹介します。
今回は、衣服の収納など「しまう編」から、クローゼットから衣類の出し入れがしやすくなる方法やおすすめの収納アイテムです。
ボトムスもはさまずにかければOK!
tkone「
ハンガー 10本組」
tkone
ハンガー 10本組
実勢価格:¥1,580
幅:41cm
究極のずぼらさんは、ボトムスもはさまずにハンガーにかけるだけでOK。
tkone「ハンガー」は、いろんなものがかけられる工夫が凝らされたハンガー。すべり止めが効いているので、グリップなしでしっかり固定できます。ボトムスも1本で済ませたいという人におすすめです。
下着のひもを通して使うこともできます。
小物はワイシャツケースへひとまとめにする
SAKI「
ワイシャツケース
合皮×メッシュ」
SAKI
ワイシャツケース
合皮×メッシュ
実勢価格: ¥3,102
本体サイズ:約W300×D20×H790mm
ポケットサイズ:約W27×H26cm
▼テスト結果
- 評価 :A
- 使いやすさ:◎
- 安定性 :◎+
SAKI「ワイシャツケース 合皮×メッシュ」は、本来はたたんだワイシャツの収納アイテムですが、行方不明になりがちな小物の収納にオススメ。
厚みがあってしっかりした素材なので安定感バツグンです。帽子や手袋などお出かけ小物もひとまとめにすれば、お出かけ前の「アレどこ?」がなくなります。
メッシュ素材で中が見やすい
見やすいので迷子にならないだけでなく、通気性の面でも収納に向いています。
ハンガーは外収納にすればかけるときにモタつかない
服を外した後の空ハンガーをそのままクローゼットに戻していませんか? 外に置くだけで空ハンガーを探しやすくなり、かけるスペースも確保できちゃうんです。
外に出すだけで服をしまうのがラクに
ドアフックにかけるだけでもOK。100均のフックをドアにプラスすればすぐマネできちゃいます。
以上、クローゼットから衣類の出し入れがしやすくなる方法やおすすめアイテムの紹介でした。
自分にハマるテクニックやおすすめアイテムを上手に取り入れて、服にふりまわされる毎日から卒業しましょう。
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