キッチンレシピ1:カレー天津飯

レシピ1:カレー天津飯 イメージ

卵とごま油で、一気に大衆中華エクスタシーな料理にチェンジ!

<材料> ※1人分

  • 「カレー」……1人分
  • 卵……2個
  • 塩……1つまみ
  • サラダ油……大さじ1
  • 片栗粉……小さじ1
  • 水……大さじ1
  • ごま油……少々
  • しょうゆ……小さじ1(好みで調整)

<作り方>

1:卵を炒める

ボウルに卵と塩を入れてよく混ぜ、サラダ油を熱したフライパンで円形になるように炒めます。半熟のうちに、器に盛ったごはんの上にのせてください。

2:カレーにとろみをつける

フライパンにカレーを入れ、水を加えて加熱します。しょうゆで味を整えたら水で溶いた片栗粉を加えて混ぜ、とろみを出します。

3:卵の上にかける

火を止めてごま油をたらし、ざっくりと混ぜたら「1」の上にかけて完成です。

ポイント1:水溶き片栗粉を加えてとろみをつける

ポイント1:水溶き片栗粉を加えてとろみをつける イメージ

天津飯独特のとろみをつけるため、水溶き片栗粉をプラスしましょう。

カワムラケンジ 氏
スパイス料理研究家&ライター。『スパイスジャーナル』編集長
カワムラケンジ 氏 のコメント

とろみでごはんによく絡む!

ポイント2:卵はよく油を回してトロトロ半熟に仕上げる

ポイント2:卵はよく油を回してトロトロ半熟に仕上げる イメージ

卵を焼くときは、しっかり油を回すこと。少ないと卵がうまくふわトロにならず、残念な口当たりになってしまいます。

キッチンレシピ2:ピザトースト風

レシピ2:ピザトースト風 イメージ

濃い味のカレーほど、どっぷりハマってクセになるレシピです!

<材料>※1人分

  • 「カレー」……1人分
  • 食パン……1枚(今回は5枚切りを使用)
  • 溶けるチーズ……適量
  • ピーマン……1/2個
  • パプリカ……適宜
カワムラケンジ 氏
スパイス料理研究家&ライター。『スパイスジャーナル』編集長
カワムラケンジ 氏 のコメント

フランスパンなどを使っても、おいしく食べられます!

<作り方>

1:カレーを煮詰める

1:カレーを煮詰める イメージ

カレーを温めながら肉をほぐします。写真のような感じになるまで、ふつふつさせて少し煮詰めてください。

2:食パンに塗る

食パンにカレーを塗り、小さく切ったピーマン(あればパプリカもプラス)とチーズをのせます。

3:トースターで焼く

トースターに入れ、チーズが溶けるまで焼けば完成です。

カワムラケンジ 氏
スパイス料理研究家&ライター。『スパイスジャーナル』編集長
カワムラケンジ 氏 のコメント

最後に黒こしょうやガラムマサラをふりかけると、もっとうまくなります!

以上、2日目のカレーの絶品リメイクテクニック、おすすめレシピ2選でした。

「昨日のカレーに飽きちゃった」というときは、ぜひお試しください。カレーを最大限まで楽しんでくださいね。

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