テスト誌おすすめ! 気軽に贈れる夏ギフトは?

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「お中元」というと若い世代の人にとっては影の薄い存在となりつつあるかもしれません。でも、実は身近な人に気軽に贈れるもの。感謝の気持ちを込めて贈られた物はうれしいに違いありません。

そこで、「LDK」「MONOQLO」「家電批評」の各テスト誌の検証で高評価だったおすすめグルメやおすすめの日用品をピックアップ。肩肘張らずに贈れるものを選びました!

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お中元のマナーは?いつからいつまで?

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お中元は地域によって差があると言われていますが、おおよそ7月上旬から中旬にかけて贈るのが通常とされています。一方「暑中見舞い」は7月後半から8月前半に贈るものなので、お中元が間に合わないときやお返しに贈る際は「暑中見舞い」という形にするといいでしょう。

熨斗(のし)は、目上の人に贈る場合は必要ですが、親しい間柄の人や友人などに贈る場合は堅苦しくなるので無しでもOK。予算はカジュアルな贈り物であれば3000〜5000円程度を目安にしましょう。

今回紹介するのは、夏の定番でもあるそうめんギフトから、小豆島手延素麺協同組合「手延素麺 島の光 赤帯」です!

食品雑貨すべての要素を備えた伝統の名品「手延素麺 島の光 赤帯」

小豆島手延素麺協同組合:手延素麺:乾麺

小豆島手延素麺協同組合
手延素麺
島の光 赤帯 
実勢価格:800円(500g)

カロリー:100gあたり340kcal
※リンク先は贈答用に向いている2kgセットのものです

過去の「MONOQLO」テストでスーパーやコンビニで買えるそうめん20製品をプロと一緒に「のどごしの良さ」「麺のコシ」「小麦本来の香り、風味」「食材としての使いやすさ」「コスパ感」で比較したところ、1位に耀いたのが小豆島手延素麺協同組合「手延素麺 島の光 赤帯」です。

こちらは約400年の歴史を持つ「小豆島手延素麺」の中でも代表的なブランド。「揖保乃糸」に比べると知名度はやや劣りますが、そうめん業界の中では定番ともいえる老舗銘柄です。

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厳選された小麦粉、食塩、ゴマ油を使用しており、白く細い麺で強いコシとなめらかなのどごしが味わえます。万人受けするバランスの取れた理想的なそうめんです。

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[ゆでた後]

もちろんアレンジ料理でも楽しめますが、めんつゆだけで続けて食べても飽きないぐらい、スルスルと食べられてしまいます。そうめんが続くと飽きるという人はぜひ!

島の光はめんつゆだけでもツルツル箸が進む!

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そうめんで最も重要といわれる「のどごしの良さ」をはじめ、麺のコシや小麦本来の香りや風味も完璧といっていいほどバランスが取れており、贈答品など高級そうめんを除けば、市販そうめんの中では文句のつけようのない完成度です。

・のどごしの良さ
ツルツルとした舌触りから、のどをするっと通過していく極上ののどごしが味わえる。「揖保乃糸」と似ているがより軽やかな印象です。

・麺のコシ
細すぎず太すぎない、まさに「ちょうどいい」細さの麺は、もっちりシコシコとコシがあり、食べ応えも抜群。市販品としては十分な出来です。

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・小麦本来の香り、風味
厳選された無漂白の小麦粉やゴマ油を使用し、袋を開けた瞬間に豊かな香りが広がる。茹でるとさらにその風味は強まります。

・食材としての使いやすさ
そのまま食べても完璧に美味しいが、アレンジ料理にも万能。にゅうめんにしてもしっかりコシが残るし、チャンプルーにしても◎。

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のどごし、コシ、風味……そうめんの美味さをコンプリートしていて、そうめんの良さが全部つまった「島の光」。

ゴマ油を使う伝統的な手延製法で作られており、時間をかけて熟成させることで、低価格のPB系製品とは一線を画す本格的な美味しさが最大の魅力です。

以上、夏ギフトにおすすめの小豆島手延素麺協同組合「手延素麺 島の光 赤帯」でした。コスパも良いのでお家用としてもおすすめです!

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