文房具新生活で気分一新! 使いやすい収納アイテムは?

新生活で気分一新! 使いやすい収納アイテムは? イメージ

生活環境が変わる春は、お部屋も模様替え&お片付けで気分も新たにスタートを切りたいですよね。でも収納アイテムは巷にたくさんありすぎて、一体どれを選べばいいか迷いませんか?

そこで、雑誌『LDK』が過去に収納・インテリアのプロたちとテストしてわかった優秀グッズをピックアップ。1つ投入するだけで日頃の悩みを解決してくれるおすすめアイテムを紹介します。

今回は、プリントなどの書類をラクに整理できる書類ボックスを紹介します。

文房具大人も子どもも整理が簡単に! 5製品の書類ケースを比較

大人も子どもも整理が簡単に! 5製品の書類ケースを比較 イメージ

子どもが幼稚園・保育園・小学校に入ると急に増えるのが紙のプリント類です。

横入れの書類ケースに、昔と今のお便りが山積みになっていたり、書類を入れすぎで引き出しが外れたりは日常茶飯事。放っていると、見るのも嫌になるくらいごちゃごちゃになってしまいますよね。

そこで、5製品の書類ケースを主婦の方の家で実際に使ってテストしました。収納力分類力使い勝手の3項目でチェックしたところ、おすすめの書類ケースに選ばれたのがこちらです!

文房具本棚収納も可! ナカバヤシ「なげこみBOX 6分類 フボI-F6」

本棚収納も可! ナカバヤシ「なげこみBOX 6分類 フボI-F6」 イメージ
 

ナカバヤシ
なげこみBOX 6分類 フボI-F6
実勢価格:974円

書類ケースのベストバイとなったのは、ナカバヤシ「なげこみBOX 6分類 フボI-F6」。プラスチックのボックス内を6つのペーパーファイルで区切ったボックスです。

ペーパーファイルのマチが広いので、1人で6つを使うのはもちろん、3人で2つずつ使っても十分な大きさ。インデックスも見やすいし、適当に投げ込んでも倒れません。

ポイント1:詰め込んでも余裕な収納力

ポイント1:詰め込んでも余裕な収納力 イメージ

なんといっても収納力の高さが魅力。各ボックスにめいっぱい書類を入れても外側にA4ファイルが入ります。「毎朝、保護者の押印が必要」など、よく使う書類は一番外側に入れるといいでしょう。

押印が必要なプリントはクリアファイルに入れて、外側に入れておけるのも便利です。

ポイント2:分類は6カテゴリで自由自在

ポイント2:分類は6カテゴリで自由自在 イメージ

※カテゴリ分けのラベルは別売です

たとえば2人きょうだいの4人家族なら、「兄:学校/塾」「妹:保育園」「ママ:仕事」「パパ:仕事」「クーポン・チラシ」などと6つに分けられます。1人でも家族でも使える分類数が便利です!

年度によって分類が変わることも多いので、はがせるラベルを貼って分類するのがおすすめです。

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感 イメージ

幅32.5cm、奥行き16.4cmもあるので倒れにくく、安定感が抜群。子どもが適当におたよりを入れても倒れにくいです。

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感 イメージ2

分類した書類が丸ごと必要なら、ペーパーファイルごと取り出して持ち運べます。家庭に合った6分類ができるうえファイルごと取り出せるのは便利です。

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感 イメージ3

ペーパーファイルは高さ22.4cm。分類しやすいファイルの高さになっているので、書類に貼った付せんも見やすいです。

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感 イメージ4

高さ23.7cmなので、A4サイズが収まる本棚にそのまま収納できます。

ポイント3:本棚にも収納可能な安定感 イメージ5

「紙のおたより」の多さを解決してくれるナカバヤシ なげこみBOX。学期ごと、学校・塾など発信元ごとなど、家庭によって分類を変えられるため、もらったおたよりはすぐに整理できるのがうれしいです。

文房具収納ボックスの売れ筋ランキングもチェック!

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以上、新生活におすすめの収納アイテム、ナカバヤシ「なげこみBOX 6分類 フボI-F6」の紹介でした。

 入学・進級のこの機会にぜひチェックしてみてくださいね。