食品雑貨銘柄豚と一般の豚
そもそも何が違うの…?

スーパーに行くといろんな銘柄の豚肉を目にしますが、日本国内だけでも300近い銘柄があるんだとか。銘柄豚は一般的な国産豚より、うまみと脂の甘みが強いと言われています。

なお、一般的な国産豚と銘柄豚の決定的な違いは「交配の組み合わせ」にあります。

一般的な国産豚(白豚):食品

一般的な国産豚(白豚)
スーパーで売られている一般的な国産豚は「大ヨークシャー、ランドレース、デュロック」の掛け合わせ。味はバランスが取れています。

TOKYO X:食品

TOKYO X
有名な銘柄豚のひとつで「バークシャー(イギリス)」「デュロック(アメリカ)」「北京黒豚(中国)」を掛け合わせた“東京の特産豚”。身がしまっていて、脂肪がさっぱりとしています。

黒豚:食品

黒豚
国産・外国産問わず、バークシャーの純粋種である豚だけが「黒豚」と表示できます。サツマイモを食べて育つ「かごしま黒豚」が有名ですが、こちらは歯切れのよさと、ほのかな甘みが特徴です。

食品雑貨安い「イベリコ豚」って
本当のところどうなの?

国産の銘柄豚もおいしいですが、外国産の豚肉も負けていません。

以前は“スペイン産の高級豚肉”というイメージだった「イベリコ豚」ですが、最近では近所のスーパーでも手軽に購入できるようになりました。

「イベリコ豚」=「どんぐりを食べて育った豚」と思われがちですが、中には飼料だけで育った豚もいます。実はイベリコ豚には3段階のランク分けがあり、どんぐりを食べていない豚は下の方のランクに位置付けられるんです。

イベリコ豚のランク
・ベジョータ
・セボ・デ・カンポ
・セボ

……という訳で、日本で安く出回っているイベリコ豚はこの下の方のランクのものが多いようです。

もし「ベジョータ」という表記を見つけたらラッキーです。

この「ベジョータ」こそがイベリコ豚の最高ランク

放牧でどんぐりをたっぷりと食べて育ったイベリコ豚のみが「ベジョータ」に分けられます。このランクのものは希少なのでお値段もそれなりですが、食べる価値は“大アリ”です。見つけたらぜひともゲットしてください。

以上、豚肉を買うなら“銘柄豚”がオススメな理由でした。豚肉は鶏肉に比べて、銘柄による味の違いが明確です。一般的な豚肉よりお値段はちょっと高めですが、その分うまみや個性がしっかりとあります。いくつか食べ比べてみて、好みの銘柄を見つけるのも良さそうですね!