2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2021】記事はコチラ!
今回は、面倒な料理の下ごしらえが短時間で済むフードプロセッサーを紹介します。
時短調理の必需品!レコルト
「Capsule Cutter Bonne」
レコルト
Capsule Cutter Bonne
実勢価格:7150円
サイズ・重量:約W12.4×D11.7×H23.4cm・約1.1㎏
容量:500ml
機能:刻む、混ぜる、練る、つぶす、砕く、おろす、泡立てる
レコルト「Capsule Cutter Bonne」は、『家電批評』2021年8月号において、フードプロセッサー10製品テストで優秀な仕上がりを見せ、ベストバイに輝いた製品。
ポイント1:ブレード&プレートを替えて7つの使い方ができる
刻む(豚ひき肉)
混ぜる(ジェラート)
練る(ピーナッツペースト)
砕く(クラッシュアイス)
つぶす(すりごま)
泡立てる(メレンゲ)
おろす(大根おろし)
7種類の使い方ができますが、どれもフタを押すだけのカンタンな操作で、驚くほどスピーディーに下ごしらえが終わるのは感動モノです。
ポイント2:ブレードの切れ味が抜群!
4枚のブレードが食材をかき混ぜながらカットします。切れ味抜群で、玉ねぎもニンジンもキャベツもムラなくみじん切りにできます。混ぜたり、つぶしたりの調理も均一で、豚肉は約8秒で細かなミンチ状になりました。
ポイント3:コンパクトで収納もしやすい
手の小さい人でも持ちやすいサイズ感が魅力。コンパクトで軽いので、収納時にも使用時にも場所をとりません。
しかも稼働音が大きすぎず、お手入れもラクチン。価格もお手頃でトータルバランス最強です。
以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、レコルト「Capsule Cutter Bonne」の紹介でした。これを使えばミンチ肉が爆速で完成するので、時短調理の必需品になること間違いなしです。
なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。
『家電批評』 2022年1月号
晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円
『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並んでいます。ぜひチェックしてみてください!
コンパクトで扱いやすく、カットの仕上がりが均一です。