2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説

2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。

家電批評 オブ・ザ・イヤー2021

大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!

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家電批評 オブ・ザ・イヤー2021の記事一覧

今回は、自動調理でラクなのにプロみたいに仕上がるオーブンレンジを紹介します。


自動調理でプロみたいな仕上がりに!シャープ
「ウォーターオーブン
ヘルシオ AX-XA10」

 
自動調理でプロみたいな仕上がりに!シャープ「ウォーターオーブンヘルシオ AX-XA10」 イメージ
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シャープ
ウォーターオーブン ヘルシオ
AX-XA10
実勢価格:12万円

サイズ・重量:W490×D430×H420mm・約25㎏
消費電力:1460W(レンジ)、1410W(グリル・オーブン)
電源:AC100V 50/60Hz

シャープ「ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XA10」は、『家電批評』2021年4月号において、科学する料理研究家のさわけんさんと行った4〜11万円のオーブンレンジ4製品の比較テストにおいて、ベストバイを獲得した製品です。昨年に続き、オーブンレンジ部門で2連覇に輝きました。

ポイント1:焼く・揚げる・茹でるどれも激ウマ

自動調理でラクに料理が作れます。テストでは、「焼く」「揚げる」「茹でる」の調理法で4品作りましたが、いずれもプロ絶賛の仕上がりでした。

焼く(肉)

焼く(肉) イメージ

油分カットで上品な味です。

焼く(魚)

焼く(魚) イメージ

ジューシーで焦げも絶妙です。

揚げる

揚げる イメージ

やわらかで高級店並みです。

茹でる(レンジ)

茹でる(レンジ) イメージ

あさりの茹で具合もよかったです。

ポイント2:382のメニューを自動調理できる

ポイント2:382のメニューを自動調理できる イメージ

自動調理メニューが382もあり、充実しています。メニューを選ぶだけなので簡単。

ポイント2:382のメニューを自動調理できる イメージ2

調理時間はヘルシオが決定するのでおまかせでOK。

ポイント3:角皿に置くだけで激ウマ料理の完成!

ポイント3:角皿に置くだけで激ウマ料理の完成! イメージ

食材を置くだけのほったらかし調理ですが、料理人のような火加減を実現できています。

ポイント4:お手入れがラクにできる

ポイント4:お手入れがラクにできる イメージ

上下フラットでな庫内もパーツも掃除しやすい構造。自動お手入れ機能もあります。

以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、シャープ「ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XA10」の紹介でした。自動調理でおいしい料理が作れるうえに、メニューの数もほかを圧倒する充実度です。

なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。

『家電批評』 2022年1月号

 『家電批評』 2022年1月号

晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円

『家電批評』2022年1月号ではスマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並んでいます。ぜひチェックしてみてください!