2020の総まとめ!最強コスパの家電&デジタル一挙公開
コロナ禍に見舞われたこの一年間、ネットを疑う家電ガイド『家電批評』ではテストにテストを重ね、数々の掘り出しものを発見してきました。その中には、こんな時代だからこそ生まれたベストヒットアイテムも。
そこで、家電界隈をくまなく巡ってきた取材班が思わずうなった、性能も価格も譲らない注目製品を選りすぐってご紹介します。
今回は、お家時間が長くなったことで注目の調理家電からツインバード「ホームベーカリー」です。
味わい評価抜群のツインバード「ホームベーカリー PY-E635W」
ツインバード
ベーカリー PY-E635W
実勢価格:6930円
サイズ・重量:W240×H350×D280㎜・約4.2kg(付属品含む) コードの長さ:1.4m 電源:AC100V 消費電力:450W メニューモード数:16種
ホームベーカリー初心者なら、低価格で買いやすいツインバード「ホームベーカリー PY-E635W」がおすすめです。練りの甘さは気になったものの、味はしっかり。パンらしい気泡とフワフワ食感で皮はサクッ。7000円を切りながらこのクオリティは素晴らしいのひとことです。
こちらの製品はAmazonで4000円台になることも!価格は変動する可能性がありますが、要チェックです。
味のしっかりしたおいしいパンが作れました!
スペックはまあまあ、でも味はバッチリ!
イースト自動投入機能はなく、3万円以上するようなハイエンド製品と比べるとコースは少なめです。
上部に少し凹みができたのは残念ですが、それでも焼き加減は上々。薄めの耳でフワフワな食感です。3万円オーバーのハイエンド製品の5分の1から6分の1の値段で、十分手作りパンの良さを楽しめます。
▼パンの材料としても注目したいのがコレ!
ツインバード
お茶ひき器 緑茶美採 GS-4672W
実勢価格:5200円
2020年は健康志向も高まってお茶の人気が爆発! お茶の持つ栄養を残さず摂るには、自分でお茶をひいて飲むのが正解です。
同じくツインバードから出ている「お茶ひき器 緑茶美採 GS-4672W」なら、急須より少ない量で栄養素をまるごと取り込めるんです。また、ケーキやパンの材料、緑茶ラテなど、茶葉の楽しみ方もグンと広がります。
緑茶の持つチカラ、丸ごと摂れます!
以上、ツインバード「ベーカリー PY-E635W」のご紹介でした。ホームベーカリーで手作りパンに挑戦してみたい人におすすめ。ぜひチェックしてみてくださいね。
▼ホームベーカリーランキングでも3位に入っています
『家電批評』2020年12月号
家電批評
2020年12月号
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