令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します
“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。
そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ!
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まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。
ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ!
晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円
それでは早速ご覧ください!
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自分でアレンジ!収納上手な冷蔵庫
家族構成や食のスタイルに合わせ、下二段を冷蔵・冷凍・野菜室に切り替えられるアレンジ自在なモデル、日立の「R-KX57K」がグランプリを獲得しました。
日立
R-KX57K
実勢価格:27万円
サイズ:約W685×H1833×D738mm
重量:128㎏
定格内容積:567L
ドア数:6ドア
前述のとおり、本製品はそれぞれの暮らしに合わせて、下二段の引き出しの設定を変更できるという「ぴったりセレクト」が特徴の冷蔵庫です。
例えば、健康を考えて野菜をたくさん使うという家庭なら、野菜の出し入れがしやすいように、上段を「野菜」に設定。週末に作り置きする場合は「冷蔵」と「冷凍」を一段ずつに変更すれば平日用のおかずが安心して保存ができますね。
二段とも「冷凍」でフル活用すれば、安い日にまとめて買った冷凍食品も余裕で収納! 「もっと冷凍庫が広いものを選べばよかった……」なんて後悔も防げます。「ぴったりセレクト」ならではの自由な使い方が嬉しい一台です。
おかずも皿ごとチルド!共働き家庭も大活躍です
さらに便利なのが、冷凍室全体を約2℃にして、菌の繁殖を抑えて鮮度を保つ「まるごとチルド」。今までチルド室に入れられなかった熱い鍋やお皿に持ったおかずもそのまま冷蔵庫へ入れることができます。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「R-KX57K」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。