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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

キッチン 『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電

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仕事中も、家でくつろぐ時間にも、生活をするなかで今や家電は欠かすことができない存在です。実用的で便利なものから、楽しむことが目的の趣味に富んだものまで、家電の種類は本当に様々で、私たちの生活に潤いをもたらしてくれます。

そこで、数々の家電をガチでテストししてみました。

今回はその中から、思わず笑顔になっちゃうパーティごはんグッズを3製品をご紹介します!

キッチン お寿司が回ります!「タカラトミーアーツ 寿し大観覧車」

お寿司が回ります!「タカラトミーアーツ 寿し大観覧車」 イメージ

タカラトミーアーツ
天空パーティー 寿し大観覧車
実勢価格:6480円

サイズ・重量:W70×H51.5×D24cm・1.6kg
消費電力:単3形アルカリ乾電池2本

大人も子どもも大好きな回転ずし。それをご自宅でもっと楽しんじゃおうというのがタカラトミーアーツ「天空パーティー 寿し大観覧車」です。

でもこちら、回転の方向か違います。水平ではなく垂直方向の回転なんです。

富士急ハイランドの大観覧車と、加速度世界一のジェットコースター “ド・ドドンパ”が合体したようなインパクトある外観。これが食卓に登場しただけでみんな笑顔になっちゃいます。

実際に編集部員が子ども(6才)と試してみたところ、大興奮でした。

お寿司が回ります!「タカラトミーアーツ 寿し大観覧車」 イメージ2
お寿司がコースターで目の前へ!

お寿司を専用のお皿に載せ、こちらの観覧車にセットして回転スタート! 回転する寿司を見定めて、好みのネタが回ってきたらレバーを上げます。

すると! 選ばれた寿司は観覧車を降り、ド・ドドンパレールを颯爽と滑ってテーブルの上へと届きます。ここで思わず拍手が起こりそう。

ポイント1:シャリ製造器がついてます

ポイント1:シャリ製造器がついてます イメージ
手を汚さずにシャリ玉がポンっ!

市販のお寿司をのせてもいいですが、付属のシャリ製造器を使えば手軽にできます。

こちらの「にぎりスポーン」に酢飯を詰めてポンと押すだけ。適度な硬さのシャリ玉が作れます。手も汚さずカンタンです。

子どもはすっかり「いらっしゃいませ~何握りますか?」と寿司屋の大将気分です。

ポイント1:シャリ製造器がついてます イメージ2
子ども一人で上手に作れました

ポイント2:食べたいお寿司をとるのが楽しい!

ポイント2:食べたいお寿司をとるのが楽しい! イメージ
タイミングをよく見定めてゲット

食べたいお寿司が回ってきたらレバーを下へ。滑り降りてくるのが楽しい!

市販のお寿司を回すのもよし、自分で作ったのを回すもよし。見た目のインパクトもありますが、お寿司が滑り降りてくる爽快感もなかなか! 好きなおかずやお菓子をのせても楽しそうです。

キッチン アツアツが美味!「ミナトワークス ポップコーンメーカー」

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ミナトワークス
ポップコーン メーカー POP-401
実勢価格:4680円

サイズ・重量:W33× H21×D25cm・約2kg
消費電力:最大600W
容量:4L

DVD鑑賞やビールのお供にはやっぱりこれ! できたて熱々のポップ コーンは一度食べたら病みつきになること必至です。

ミナトワークスの「ポップコーン メーカー POP-401」は、蒸気を逃しながらホットプレート式の底面に敷いた油で加熱するので、数分でポンポンッと弾けて、カリッとした食感の香ばしいポップコーンが完成します。

自家製ポップコーンの作り方:
用意するのは食用油とコーンだけです

ふたを外してプレートの上にコーンをまんべんなく敷きつめ、適量の油を投入します。

自家製ポップコーンの作り方:用意するのは食用油とコーンだけです イメージ
コーンと油を入れるだけ

ふたをしてスイッチを入れると、かくはんスタート! 数分後に次々コーンが弾けます!

自家製ポップコーンの作り方:用意するのは食用油とコーンだけです イメージ2
スイッチオンで次々弾ける!

フタはひっくり返すとボウルになるので、そのままポップコーン入れに。

自家製ポップコーンの作り方:用意するのは食用油とコーンだけです イメージ3

油を入れて作るから香ばしくカリッ! 意外とやったことない自家製ポップコーン。このおいしさ、ぜひお試しください。

キッチン 食卓で揚げよう!「象印マホービン 電気フライヤーあげあげ」

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象印マホービン
電気フライヤーあげあげ EFK-A10
実勢価格:6380円

サイズ・重量:W30×H18×D17cm・2.1kg
コード長:1.9m
消費電力:最大1000W
容量:1L

人気のおつまみやおかずといえば、やっぱり揚げ物! 象印マホービンの「電気フライヤーあげあげ EFK-A10」なら、自宅でカラッとおいしい揚げ物が作れます。

その秘密はパワーの強さ。油の温度をずっとキープするので失敗がありません。とくに唐揚げはジュワッと肉汁あふれる感動のおいしさで、家族全員がナットク。

食卓で揚げよう!「象印マホービン 電気フライヤーあげあげ」 イメージ2

大きめの四角い形で底が深いから、もも肉1枚分の唐揚げを入れても余裕ありです。目の前で揚げて楽しみたいですね。

食卓で揚げよう!「象印マホービン 電気フライヤーあげあげ」 イメージ3
ジューシーでやわらかなお店の味!

以上、雑誌『家電批評』がおすすめするパーティ気分ごはんグッズ3選でした。いつもの食事やおやつタイムが盛り上がります。家族や仲間との楽しいひとときにいかがですか?