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※情報は『MONOQLO』2020年3月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
辛い糖質制限をしなくても1日3食べて痩せられる方法って？
最近のダイエット方法でトレンドになっている「糖質制限」。糖質の低いものを選べば、お米や麺類、お菓子なども食べられることが何よりの魅力です。
そこで無理なく続けるためにおすすめしたいのが、「ゆる糖質制限」です。
「ゆる糖質制限」の糖質目標値は、1日200g（※）。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」（2015年版）をもとに計算してみると、デスクワーク中心の30～40代がとるべき糖質量は女性なら260g、男性なら330gほど。「ゆる糖質制限」なら、いつもの6～7割程度に抑えるイメージです。
糖質制限をメーンとした一部のダイエットメニューでは1日50gという厳しい設定をすることもありますが、「ゆる糖質制限」なら普段の食事を少し変えるだけなので1日3食食べてもこの範囲に収めることができます。これだけでも効果は期待できそうです。
そこで、まず最初の一歩として始めてみてほしいのが主食を変えることから。テストするモノ批評誌『MONOQLO』では、ごはんやカップ麺など主食のカテゴリーに注目し、低糖質でも満足感が得られる食品を検証しました。
今回は、お米の代わりとして食べられる冷凍野菜の「カリフラ米」をご紹介します！
※ゆる糖質制限の目標値はあくまで目安の数値のため、年齢や体重などによって個人差があります。
糖質はお米の1/16！バズったカリフラ米の味わいは？
ライフフーズ
カリフラ
実勢価格：400円
内容量：500g
糖質：100gあたり1.9g
ライフフーズ「カリフラ」は、日本で新たな糖質制限食としてヒットしたお米代替野菜。検証では、本当のお米のような甘みと食感で驚かせました。納豆やふりかけなど味が濃いめのおかずと相性が良いため、味に飽きることなく食べ続けられます。
ノーマルのお米だと糖質は100gあたり36.8gですが、カリフラ米だと糖質は100gあたり1.9g。なんと、34.9gもの糖質を減らせます。
カリフラワーライスはテレビなどでも紹介され、レシピ本まで発売されるほど。味にクセがないので、さまざまなアレンジレシピにしやすいと海外セレブの間でも話題になっています。
続いて、主食以外で取り入れやすい糖質オフビールのおすすめを紹介します。
主食以外のおすすめ糖質オフ食！ダイエット中でも楽しめるお酒
アサヒビール
クリアアサヒ 贅沢ゼロ
実勢価格：118円
※リンク先はセット商品のページです
糖質：0.0g
仕事をして疲れて帰ってきたら、やっぱり飲みたくなるお酒。なんと、アサヒビールの「贅沢ゼロ」は糖質0gなのでダイエット中でもアルコールを楽しめます。キレのあるのどごしで非常に飲みやすく、苦みも程よく後味が良い発泡酒です。ビールらしい麦のうまみを感じることができます。
ちなみに、同メーカーの「クリアアサヒ」は糖質が約10.2gあります。
同じ発泡酒でも、贅沢ゼロなら10.2gもの糖質を減らすことができるんです。
以上、糖質制限をおいしく続けられるおすすめ食品のご紹介でした。無理せず続けられる食生活で、今年こそはラクして痩せましょう！
