【結論】ノンアイロンシャツのおすすめはスーツセレクト【MONOQLOが検証】
ノンアイロンシャツのおすすめは、雑誌『MONOQLO』が服飾ジャーナリストと行った実証テストで1位ベストバイに輝いた、スーツセレクト「ホリゾンタルワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」です。
100%ポリエステルならではの伸縮性がありつつ、コットンに近いしなやかな肌触りと上品な色合いを持つのが特徴。洗濯後のシワが非常に少なく、即戦力になる1枚が欲しい人におすすめです。
【ベストバイ】伸縮性があるうえシワが少なく見た目も優秀!
- スーツセレクトホリゾンタル ワイドワイシャツ 「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ
- 検証時価格: ¥4,290〜
目的別・ノンアイロンシャツのおすすめ
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総合力で選ぶならコットンみたいな質感と色でシワができにくい
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とにかくシワの少なさを重視なら伸縮性があり洗濯後もシワが出にくい
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綿素材が好みなら綿100%でもシワが少なくなめらかな洗い上がりのAOKIワイシャツ ノンアイロン
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高級志向なら価格に対して見た目や細部のつくりが良いユニクロスーパーノンアイロンシャツ
ノンアイロンシャツなら毎朝の準備がスムーズ

洗濯・乾燥後のシワを軽減し、アイロンがけの手間を省いてくれるノンアイロンシャツ。
かつてはポリエステル生地特有の安っぽさやケミカルな色味といったイメージがあり、敬遠していた方も多かったことでしょう。
しかし現在は、見た目もつくりも綿のシャツに引けを取らない品質にまで向上しており、メーカー各社からも新製品が多く発売しています。
そこで今回、雑誌『MONOQLO』は服飾ジャーナリストの飯野高広さんと一緒に、人気のノンアイロンシャツを徹底比較! 上品でシワの少ないおすすめを探しました。
ノンアイロンシャツの選び方:3つのポイント
ノンアイロンシャツを選ぶ際は、以下の3つのポイントに注目しましょう。
選び方1:シワのつきにくさ(取れやすさ)や手入れのしやすさで選ぶ
ノンアイロンシャツの生地は、ポリエステルと綿の混紡のものが従来からの主流。しかし近年ではポリエステル100%や綿100%のものも相当増えています。
それぞれの特徴は、次の通りです。
ポリエステル
乾きやすいので、毎日洗濯して少ない枚数で着まわしたい人におすすめ。
ただし、一度ついたシワは自然乾燥だけでは取れづらく、毛玉になりやすいとともに静電気も起きやすいので、それらに敏感な人は注意が必要です。
綿
乾かすのに時間がかかる半面、一度の洗濯で目立つシワが取れやすい傾向にありますが、近年は綿100%のものでも洗濯時にシワになりにくい加工を施したものも多くなっています。
ポリエステルと綿の混紡
生地の縮みは抑えつつ、乾きやすさはポリエステル100%と綿100%の中間です。
選び方2:見た目の自然さ・色味を確認する
白シャツに限って言えば、ポリエステルが多く入っている生地のシャツは、人工的な青白い色味になりがちです。
組み合わせるネクタイによっては浮いてしまう可能性があるため、暖色系やあたたかみのある素材のネクタイを好んで身につける人は、綿生地のような自然な白色かどうかをチェックしましょう。
また、綿の割合が多い生地の製品を選ぶという手もあります。
選び方3:襟の形や風合いをチェックする

ノンアイロンシャツを選ぶ際は、襟の形にも注目してみましょう。襟の開きの角度が60度前後の「レギュラーカラー」や、襟の開きが それより気持ち広めの「セミワイドカラー」は、比較的フォーマルな印象で、普段使いから冠婚葬祭まで幅広く使えます。
襟先にボタンが付く「ボタンダウン」は、原則カジュアルな立ち位置の襟で、ノータイでも上手く収まる一方で、ある程度以上のフォーマルな場面では用いない方が無難です。
さらに、襟や袖口の形状を保つための芯材にも違いがあります。表地と裏地の間に薄い布を挟んでいる非接着芯は「フラシ芯」といって、ラインが自然に出て肌当たりも優しめ。
一方で、プラスチックやボール紙など硬質な接着芯を使用しているタイプは、襟が浮いて肌当たりが窮屈に感じたり、洗濯を重ねるううちに襟と隙間ができてシワが寄ることもあります。
ほとんどのノンアイロンシャツはこの接着芯タイプですが、厚みや質感がシャツによって大きく異なり、中にはフラシ芯と似た着用感が得られるものもあるので、丁寧に探してみましょう。
ノンアイロンシャツのテスト方法
今回、雑誌『MONOQLO』編集部は、Amazonや楽天、Yahoo! ショッピングなどのネット通販で買えるノンアイロンシャツの人気5製品をピックアップ。

服飾ジャーナリストの飯野高広さんと一緒に、次の3項目を検証しました。
テスト1:見た目
飯野さんがワイシャツとしての見た目の良さを総合的に評価しました。
テスト2:つくり
飯野さんが縫製などの細部のつくりの良さを評価しました。
テスト3:シワの少なさ
雑誌『MONOQLO』編集部が実際に洗濯機で脱水まで行い吊り干しをしたのち、シワの状態を目視でチェックしました。
【比較】ノンアイロンシャツのおすすめランキング
【1位】スーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」
- スーツセレクトホリゾンタル ワイドワイシャツ 「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ
- 検証時価格: ¥4,290〜
- 見た目
- つくり
- シワの少なさ
- おすすめポイント
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- コットンに近い自然な「白」
- 洗濯後もシワが少なく、ツルッとなめらかな仕上がりに
- 細部にまでこだわりを感じられるつくり
- 素材
- ポリエステル100%
- 型番
- 68881
見た目:合成繊維だけどやわらかい「白」の仕上がり

ポリエステルを多く含む生地のシャツは、人工的な青白い色味になりがち。しかし本製品は、綿生地のような自然な「白」に仕上がっています。
自然であたたかみのある白が好印象です。

伸縮性があって腕を動かしやすいです。
つくり:細部にまでこだわったつくりがお見事

襟の形状を安定させるための棒状の部材「カラーステイ」を差し込める穴がついています。

一番下のボタンホールに横切りを採用。座ったときのお腹まわりの膨らみに合わせて、微調整が可能です。
シワの少なさ:シワゼロではないけど合格点

ポリエステル100%の、いわゆるカットソー生地を使用しているため、洗濯後もツルッとなめらかな仕上がり。
部分的に軽めのシワが出ますが、よく見なければわかりません。
袖のシワ

シワができやすい袖の部分にも、シワはほとんど確認できませんでした。
丈のシワ

細かいシワはあるものの、目につくほどではありません。
【2位】はるやま「i-shirt 完全ノーアイロン ストレッチ 超速乾 スリムフィット 長袖 アイシャツ」
- はるやまi-shirt 完全ノーアイロン ストレッチ 超速乾 スリムフィット 長袖 アイシャツ
- 検証時価格: ¥6,884〜
- 見た目
- つくり
- シワの少なさ
- おすすめポイント
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- 伸縮性がある
- 洗濯後はシワが出にくい
- がっかりポイント
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- 生地が青白く見えがち
- サイズ
- 37/80/49cm、39/80・82/50.5cm、41/82/53.5cm、43/84・86/56cm、45/82・84・86/58cm(首回り/裄丈)
- 素材
- ポリエステル100%
- 前立て
- 裏前立て
- 型番
- M151200024
シワの少なさ

【2位】AOKI「ワイシャツ ノンアイロン」
- AOKIワイシャツ ノンアイロン
- 最安価格: ¥5,489〜
- 見た目
- つくり
- シワの少なさ
- おすすめポイント
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- 洗濯後もなめらかな仕上がり
- 綿100%素材
- がっかりポイント
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- 透け防止模様は好みが分かれる
- 素材
- 綿100%
シワの少なさ

【2位】ユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」
- ユニクロスーパーノンアイロンシャツ
- 検証時価格: ¥3,990〜
- 見た目
- つくり
- シワの少なさ
- おすすめポイント
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- 価格の割に上質なつくり
- 綿100%
- がっかりポイント
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- シワが残りやすい
- 素材
- 綿100%
シワの少なさ

【5位】オリヒカ「スーパーノンアイロン・ストレッチ」
- オリヒカスーパーノンアイロン・ストレッチ
- 最安価格: ¥5,489〜
- 見た目
- つくり
- シワの少なさ
- おすすめポイント
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- シワの少なさは高評価
- がっかりポイント
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- 細身で着る人を選ぶ
- 素材
- ポリエステル40%、綿60%
シワの少なさ

ノンアイロンシャツのよくある質問
ノンアイロンシャツは本当にアイロン不要ですか?
製品によって異なります。
今回の検証では、1位のスーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」や2位のはるやま「i-shirt 完全ノーアイロン ストレッチ 超速乾 スリムフィット 長袖 アイシャツ」は洗濯後のシワが非常に少なく、アイロンなしで着用できる仕上がりでした。
一方、2位のユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」はシワが残りやすく、スチーマーを使用したほうがよいという結果になりました。
ポリエステル素材のノンアイロンシャツは見た目が安っぽくなりませんか?
素材だけでなく、実際の色味を確認して選ぶことが重要です。
ポリエステルを多く含む生地のシャツは青白い色味になりがちですが、今回の検証でベストバイに選ばれたスーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」はポリエステル100%ながら綿生地のような自然な「白」で、検証に参加した服飾ジャーナリストから高く評価されました。
綿素材のノンアイロンシャツとポリエステル素材はどちらがおすすめですか?
綿素材とポリエステル素材はそれぞれ特長が異なるので、求める機能に合ったものを選ぶことが大切です。天然素材である綿素材は肌にやさしく、通気性・吸湿性・保温性に優れている一方、乾きにくく洗濯で縮みやすいといったデメリットがあります。化学繊維のポリエステルは乾きやすいうえにシワになりにくく、洗濯しても縮みにくいのが魅力。ただし、通気性や吸湿性は低めで、人によってはチクチク感を感じる場合があります。
今回の検証では、ポリエステル100%のスーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」がベストバイを獲得しました。
綿100%のAOKI「ワイシャツ ノンアイロン」とユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」もA評価を獲得。綿素材でもシワ目立ちを避けたいならAOKI、デザインを重視するならユニクロというように、着用シーンを想定して選ぶと失敗しにくいです。
ノンアイロンシャツにスチーマーを使うのはおかしいですか?
おかしくはありません。ユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」のようにシワが残りやすい製品については、スチーマーを使用したほうがきれいに仕上がると評されました。よりシワのない美しい仕上がりを求める場合は、スチーマーと組み合わせて使用するのが現実的です。
【まとめ】スーツセレクトが細部へのこだわりで差をつけた
以上、ノンアイロンシャツのおすすめランキングでした。
今回、ノンアイロンシャツの人気5製品を比較テストしたところ、シワは基本少なめという結果に。
そんななか、ベストバイに輝いたのはスーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」でした!
ノンアイロンシャツのおすすめ
- スーツセレクトホリゾンタル ワイドワイシャツ 「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ
- 検証時価格: ¥4,290〜
スーツセレクト「ホリゾンタル ワイドワイシャツ「4S」スーパーノンアイロン・ストレッチ」は、ポリエステル100%ならではの伸縮性とコットンに近いしなやかな肌触りと色をあわせ持つノンアイロンシャツ。
上品で自然な「白」に仕上がっているうえに、カラーステイ用の穴があったり、一番下のボタンホールが横切りになっていたりと、細部にまでこだわりが感じられる1枚です。
とにかくシワができるのが嫌ならはるやま「i-shirt 完全ノーアイロン ストレッチ 超速乾 スリムフィット 長袖 アイシャツ」がおすすめ。また、見た目など高級感を重視するならユニクロ「スーパーノンアイロンシャツ」など、目的や好みに合わせて選ぶのもアリ。
ノンアイロンシャツを探している人は、ぜひ今回のランキングを参考に、毎朝の準備がラクになるシャツを見つけてください。
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張りのある襟が好みでしたら、襟の形状を安定させるための棒状の部材「カラーステイ」を差し込むための穴がついているシャツもおすすめです。