今でもおすすめできる Androidタブレット

タブレットと聞くと真っ先にiPadのことを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、今回は“Androidタブレットのご紹介です。

家電批評が2018年上半期ベスト”として激推ししていたファーウェイの「MediaPad M3 Lite 10 wp」。

2017年12月発売ながら、未だに防じん耐水、さらにフルセグで地デジが見れるタブレットとして人気ですが、只今、Amazonにてセール中ですので、ご紹介したいと思います。

Huawei:MediaPad M3 Lite 10 wp:タブレット

Huawei(ファーウェイ)
MediaPad M3
Lite 10 wp
実勢価格:約2万9183円(先週) → 2万5783円
★セール対象商品

※現在の価格コム:2万8771円

サイズ:約W248×H173×D7.1mm
重量:約465g
画面サイズ:約10.1インチ
解像度:1920x1200
HDD容量:32GB
CPU:Kirin 659
モデル:Wi-Fiモデル

MONOQLO2018年12月号での評価は以下の通りです。

このとき、ベストバイに認定されたのは同じくファーウェイのM5(最終評点77ポイント)でした。

今でも予算に余裕があれば、ぜひM5も検討いただきたいと思いますが、M3 lite wpも最終評点70ポイント、15製品中4位と大健闘しました。

今でもおすすめできるAndroidタブレット イメージ

同じくファーウェイの格安タブレット▼Media Pad T5は、15製品中12位、

今でもおすすめできるAndroidタブレット イメージ2

▼Media Pad T3は、13位という結果でした。

今でもおすすめできるAndroidタブレット イメージ3

防水機能など、便利な機能満載でこの価格! さすが、「コスパがいい」と言われているだけのことはありました。

MediaPad M3 Lite 10 wpの 各機能をチェックします

M3 Lite 10 wpには、iPadや他のMedia Padシリーズには搭載されていない魅力的な機能がたくさんあります。

【高い防水・防じん性能】

M3 Lite 10 wpはIP67等級の防水・防じん性能を備えています。IPとはIEC(国際電気標準会議)によって定められた規格です。

「防じん性」の等級は0~6まであり、「M3 Lite 10 wp」の等級は最高値の6。粉じんが内部に侵入しない作りになっています。

「耐水性」の等級は0~8まであり、こちらのモデルは2番目に高数値の7となっています。水深1mの場所に30分沈めても有害な影響を受けません。

防水性のおかげで、お風呂で楽しむことも可能です!

※浴室での使用について、メーカーは推奨していません。防水性能の高さからは利用可能と考えられますが、自己責任でお願いいたします。

【地デジ再生機能 & 高音質スピーカー】

MediaPad M3 Lite 10 wpの各機能をチェックします イメージ

ステレオスピーカー4基が内蔵されていて、独自のサラウンドシステムで臨場感のある音が楽しめます。

さらに、M3 Lite 10 wpには地デジチューナーが搭載。フルセグ・ワンセグ放送に対応しているので、いろいろな番組が観られます。

MediaPad M3 Lite 10 wpの各機能をチェックします イメージ2

編集部女性陣はこの機能を特に評価。地下ではほぼ入りませんが、地上ならフルセグでいけます。

M3 lite wpに近いモデルとして、M5 liteがありますが、こちらは防水&地デジ機能は未搭載です。

【Officeソフト対応】

MediaPad M3 Lite 10 wpの各機能をチェックします イメージ3

「Microsoft Office Mobile」がプリインストールされているので、Bluetoothキーボードを追加すればビジネスでも使えます。

MediaPad M3 Lite 10 wpの各機能をチェックします イメージ4

ディスプレイの美麗さやCPUの性能の高さは、17年タブレットにおいて、非常に優秀な端末を数多く送り出したファーウェイのものだけあって不安も一切ありません。

MediaPad M3 Lite 10 wpの各機能をチェックします イメージ5

指紋認証機能付きでセキュリティも安心。

M3 Lite 10 wpは10インチという大画面で、あったらいいなと思う機能が見事に搭載されています。そんな高性能タブレットが2万5千円チョットで買えるわけですから、「最強コスパ」といっても過言ではありません。

タブレットの購入を検討している方はぜひ、ファーウェイも候補に入れてください!