ケーブルをまとめて収納してスッキリ&便利な空間に!
整理しているつもりでもすぐごちゃついてしまうのが、ケーブルや電源タップ。「仕方がないや」と、見て見ぬフリをしていませんか? これ、ケーブルボックスがあれば驚くほどカンタンに解決できるんです。
ただ、通常ケーブルボックスというと、机の下などに隠して使うものが多いんですが、今回紹介するケーブルボックスは、見た目はほぼインテリア。こんな大げさなモノいる? と一瞬思いましたが、それが使ってみるとケーブルから電源、Wi-Fiルーターまで、あらゆるものを収納できて超スッキリなんです。
上部にはスマホやタブレットを置くこともでき、充電の定位置としても重宝します。
今回は、同じようなインテリア調大型ボックス3製品を比較しましたが、イチオシはサンワダイレクトのケーブルボックスでした。ただ単に隠す収納だけではなく、使いやすさで他を寄せ付けませんでした。これぞ、ケーブル問題を解決してくれる救世主です!
スマホやPCなどの配線をオシャレ&使いやすく隠します
木目調×スチールのツートンのデザインで、インテリアにもなじみやすくオシャレなケーブルボックスです。
サンワダイレクト
ケーブルボックス200-CB007
実勢価格:4780円
背面は、Wi-Fiルーターやハブ、モデムなどがまとめて収納できるようになっています。(ただし、部屋が複数ある戸建ての場合、Wi-Fiルーターを収納すると無線Wi-Fiの速度が遅くなる可能性があるので、注意が必要です。)
収納力がありながら、幅400mm高さ448mmと省サイズ。意外とリビングやデスクでも邪魔になりません。
今回比較した3製品の中で、唯一のキャスター付きで、使い勝手の良さも際立ちました。
こちらはメーカー公式サイトの画像です。なんでも入っちゃう収納力が魅力です。
こちらは背面に寄った写真です。側面にケーブルフックがついているので、長いケーブルもこのようにコンパクトにまとまります。こういう細かな配慮が使いやすさにつながりますね。
背面の隙間からは、ケーブルを出せるので、充電もラクラク。ここでも使いやすさへのこだわりが光ります。
ケーブルボックスというと、ケーブルを隠すだけの箱が多いですが、本製品は収納が多い上、こちらの写真のようにスマホやタブレットを置く場所としても重宝します。(画像は公式ページより)
日頃、スマホやタブレットを活用する人にとっても、おすすめの逸品です。
同じ目的のケーブルボックス2製品と比較
今回は、サンワサプライの製品とともに、こちらの2製品とも比較しました。
まず、こちらの製品。ナチュラルな雰囲気がインテリアには馴染みそうです。ただし、シンプルすぎて工夫がなくただのボックスを超えないところが残念でした。
こちらのケーブルボックスも、シンプルなつくりがウリ。ただ、キャスターなしで移動がちょっとメンドウです。大きめのケーブルボックスは、いろいろと収納できるモノが多いので、取り出したり移動したりが結構頻繁です。そういう意味でも、キャスター付きがおすすめです。
以上、Amazonで見つけたおすすめのケーブルボックスでした。ぜひ参考にしてくださいね。
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