お店以外でも「いいね!」がもらえる料理写真が撮りたい
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どんな場所でもどんなものでも投稿の対象となっているSNS全盛時代の今、やはり勢いが最高潮なのは写真・動画投稿アプリのインスタグラムでしょう。そして、インスタで数あるコンテンツの中でもとくに「いいね!」を集めるのは、話題のお店の人気メニューなどの料理です。
でも、話題の店で撮る料理は他のユーザーとカブってしまいがちで、なかなかオリジナリティが出しにくいですよね。それに、毎日外食ではコスト的にも負担がかかってしまいます。そんな時はぜひ、コスト的にも抑えられる、自宅で作ったオリジナリティあふれる自炊料理をインスタにアップしてみましょう。
いつも使ってる料理道具じゃインスタ映えしない…
※写真はイメージ
家族での料理やホームパーティーなどで焼肉やお好み焼き、パエリアなど様々な料理が作れるホットプレートを例にしてみましょう。いわゆるホットプレートというと、重たいイメージを与えてしまいがちな無骨な黒いカバーや鉄板本体の分厚い製品が定番ですよね。それだとインスタ映えしない…とアップを躊躇する方もいるでしょう。でも、これよりもっと料理が美味しそうな写真が撮れるホットプレートがあるとしたら、もっとインスタ映えしそうじゃないですか? 今回はそんな製品をご紹介したいと思います。
料理のワンシーンがSNS映え!IHデイリーホットプレート
パナソニック
IHデイリーホットプレート KZ-CX1
実勢価格:3万5708円
サイズ:(本体)幅59.3cm×奥行32.3cm×高さ4.6cm
(専用プレート)幅57.6cm×奥行29.6cm×高さ2.5cm
重量:(本体)4.9kg、(専用プレート)2.8kg
消費電力:約75W相当~1400W
パナソニックの「IHデイリーホットプレート KZ-CX1」はこれまでのホットプレートのイメージを激変させる白いボディでテーブルに馴染むデザイン。それでいてホットプレートしては超薄型です。単純に調理風景を写すだけでも目に留まること間違いなしです。公式ページでは、インスタグラマーによる、この製品を使った写真も日々アップされています。
でも、ただ見栄えがいいだけで機能としてイマイチだったら意味がありません。以下、実力をジャッジしていきながらこの製品の魅力を掘り下げていきましょう。
1台2役! IH調理器としても使える!
※画像はAmazonより
実はこの製品、ホットプレートとしてだけでなく、2口のIH調理器としても使える1台2役の製品なんです。
しかも、左右異なる温度(保温90℃、140~250℃)に調整でき、2品の料理を同時に調理できます。片方で野菜、もう片方で肉を焼いたり、パンと目玉焼き、ベーコンを焼いたりと、料理の時短にもなりますし、料理の幅がグッと広がりそうです。
片付け時も油などをさっと拭き取るのも簡単。その間も隣で調理ができるのは効率アップです!
SNS映えするおしゃれなデザインだけではなく、料理の幅を広げ時短も超機能的なホットプレートであることがわかりました。ただし、1台2役をこなすので通常のホットプレートよりは価格がお高め。増税まであと1週間を切った今、ご検討の方はお早めに!