【結論】36色の色鉛筆のおすすめはトンボ鉛筆「色辞典」【MONOQLOが検証】
36色の色鉛筆のおすすめは、雑誌『MONOQLO』がプロと行った実証テストで1位・ベストバイに輝いた、A+評価のトンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」です。
トンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」は、自然界をモチーフにした優しい色味が揃っているため、色鉛筆画の基礎となる混色のしやすさが高評価。色鉛筆の持ち方から、塗り方、グラデーションの作り方まで書かれた丁寧な解説書付きなので、これから色鉛筆画を始めたい人におすすめです。
【ベストバイ】優しい色味&解説書付きで初心者に最適!
- トンボ鉛筆色辞典 36色セレクトセット
- 最安価格: ¥3,255〜
目的別・36色の色鉛筆のおすすめ
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初めて色鉛筆画に挑戦するなら塗り方の基本を押さえた解説書付き&ベストバイトンボ鉛筆色辞典 36色セレクトセット
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高級感で選ぶならケースも高級感のあるつくりでギフトにも最適
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お手頃価格で探すなら1本あたりが安く、濃く鮮やかに発色する無印良品色鉛筆 36色
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
写真のようにリアルな色鉛筆画、初心者にも描ける?

近年SNSでは、まるで写真のようなリアルなイラストがたびたび話題となり、色鉛筆で描かれていることに驚いた人も多いはず。
自分でもこんな絵を描いてみたいと思う一方で、初心者には難しそうと感じている人もいるのではないでしょうか。
色鉛筆で描かれたイラストが人気


どちらもリアルな色鉛筆画を数多く描く色鉛筆画家・イラストレーターの「そんな感じ」さんのイラストで、万単位で「いいね」を集めた作品です。
色鉛筆ならひと塗りから始められるので、絵画初心者さんにも扱いやすいです。イラストだけでなく、大人の塗り絵をはじめてみたい人にも最適です。
そこで今回は、初心者にも扱いやすい36色セットの色鉛筆を比較・検証しました。
36色の色鉛筆の選び方:初心者が注目したいポイント

今回の検証結果をもとに、初心者が36色の色鉛筆を選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。
選び方1:初心者が使いやすい色が揃っているか
同じ36色セットでも、入っている色の構成は製品によって異なります。ベストバイの「色辞典」のように、自然界をモチーフにした優しい色味が揃っていると、モチーフ本来の繊細な色合いを再現しやすくなります。
選び方2:芯の硬さ・描きやすさ

芯が硬すぎると塗り広がりが悪く、筆圧を強める必要があります。程よい芯の硬さで、軽い力でも塗り込められるものが初心者には扱いやすいです。
芯の折れにくさを重視した硬めの芯は子ども向けの設計という印象で、大人の制作には扱いづらい場合があります。
選び方3:解説書などの付属品
色鉛筆の持ち方から、塗り方、グラデーションの作り方まで書かれた解説書が付いていると、手順に迷いにくく、初心者でも安心して始められます。
36色の色鉛筆のテスト方法

今回雑誌『MONOQLO』編集部が、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどネット通販でも購入できる36色セットの色鉛筆の人気商品をピックアップ。
「カラーバリエーション」「描きやすさ」「発色」「混色」を色鉛筆画家のそんな感じさんと雑誌『MONOQLO』編集部で、ケント紙(KMKケントブック#200)に実際に使用して評価しました。
テスト項目1:カラーバリエーション
初心者が使いやすい色が入っているかを評価しました。
テスト項目2:描きやすさ
紙へのひっかかりや芯の硬さは適切かを評価しました。
テスト項目3:発色
塗り込んだときにしっかり色が出るかは重要なポイント。発色が弱いと、ムラなく塗るまでに時間がかかってしまいます。塗り込んだときにしっかり色が出るかを評価しました。
テスト項目4:混色
混色は色鉛筆画の基礎となる技術です。色同士を重ねた際に、ちゃんと色が混ざり、綺麗な中間色を作れるかどうかで、深みや立体感のある表現のしやすさが変わります。ちゃんと色が混ざり、乗っているかを評価しました。
【比較】36色の色鉛筆のおすすめランキング
プロと雑誌『MONOQLO』編集部が実際に比較検証してわかった、36色の色鉛筆のおすすめランキングです。ベストバイ1位はトンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」、2位は三菱鉛筆「色鉛筆 ユニカラー 36色セット UC36CN2」でした。以下はカラーバリエーション・描きやすさ・発色・混色などを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | カラーバリエーション | 描きやすさ | 発色 | 混色 |
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トンボ鉛筆色辞典 36色セレクトセット
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三菱鉛筆色鉛筆 ユニカラー 36色セット UC36CN2
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無印良品色鉛筆 36色
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ファーバーカステルファーバーカステル 色鉛筆 36色セット
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トンボ鉛筆缶入色鉛筆NQ 36色セット
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【1位】トンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」
- トンボ鉛筆色辞典 36色セレクトセット
- 最安価格: ¥3,255〜
- カラーバリエーション
- 描きやすさ
- 発色
- 混色
混色のしやすさがピカイチ

鮮やかかつ優しい色味で、混色しても色同士がケンカしません。ふんわりとした優しい色味が魅力です。
箱は本型で収納性が高い

本型なのでかさばらず、収納しやすいのは嬉しいポイント。本棚などにしまえて便利です。
初心者でも安心の解説書

色鉛筆の持ち方や塗り方などの解説書が入り安心です。解説書は箱の内側に入って取り出しやすくなっています。
【2位】三菱鉛筆「色鉛筆 ユニカラー 36色セット UC36CN2」
- 三菱鉛筆色鉛筆 ユニカラー 36色セット UC36CN2
- 最安価格: ¥3,630〜
- カラーバリエーション
- 描きやすさ
- 発色
- 混色
- おすすめポイント
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- 使いやすい色が揃っている
- 広い面に塗り広げやすい
- がっかりポイント
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- 6000円台とやや高価
- やや色が乗りにくく綺麗な中間色を作りにくい
カラーバリエーション:使いやすい色が揃っている

初心者にも使いやすい色が揃っています。
描きやすさ:ひと塗りで色を広げやすい

芯は硬めですが紙への引っかかりはあまり感じません。芯径がやや太いため、広い面に塗り広げやすいです。
発色:塗り重ねる回数は多め

淡いふんわりとした色が出ます。また、やや色が乗りにくい印象です。他製品に比べて、紙への着色力が物足りず、繰り返し塗る必要があります。
混色:混色するもやや鈍い色に

混色できないというわけではないですが、淡い発色性能によるものか、異なる色を塗り重ねても綺麗な中間色を作りきれませんでした。
【3位】無印良品「色鉛筆 36色」
- 無印良品色鉛筆 36色
- 最安価格: ¥1,192〜
- カラーバリエーション
- 描きやすさ
- 発色
- 混色
- おすすめポイント
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- 他製品より圧倒的に安い
- 柔らかな芯で色が広がり全製品中でベストの発色性能
- がっかりポイント
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- 混色性能が低い
- 単色の購入難易度が高め
カラーバリエーション:無印らしいシンプルなセット

偏りのない、無印良品らしいシンプルな色構成のセットです。
描きやすさ:マットに塗れて心地いい

柔らかな芯が優秀で、初心者でも力をかけずに色が広がります。長時間の使用に適していました。
発色:短時間で色が乗って広がる

全製品中でベストの発色性能でした。何度も塗り込まなくても、すぐに色が乗ります。濃く鮮やかで、ムラのない塗り方ができるのは魅力です。
混色:発色のよさが足枷に

こってりとした色味で隠蔽力が強いため、混色がうまくいかず。作りたい色を目指して塗り込んでいっても、望んだ色にするのは少し難しいです。
【4位】ファーバーカステル「ファーバーカステル 色鉛筆 36色セット」
- ファーバーカステルファーバーカステル 色鉛筆 36色セット
- 最安価格: ¥1,900〜
- カラーバリエーション
- 描きやすさ
- 発色
- 混色
- おすすめポイント
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- 足りない色はない構成
- 芯が折れにくい
- がっかりポイント
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- 芯が硬めで扱いにくい
- 塗り重ねる回数が多く3色以上の混色は厳しめ
カラーバリエーション:足りない色はなし

偏りのない色構成で、足りない色はありませんでした。
描きやすさ:ややザラっとした描き心地

芯は硬めで初心者にはやや扱いにくいです。塗り広がりはそれほど良くなく、筆圧を強める必要があります。
発色:ムラは少ないが塗り込む必要あり

パキッとした色に塗ることができます。ですが、塗り重ねる回数は色辞典や無印に比べて多く求められるため、初心者にはオススメしづらいです。
混色:混ぜていくと濁った色に

2色の混色であれば、中間色を作れました。しかし、3色以上になるとうまく混ぜ合わせることができず、狙った色を作るのは厳しめです。
【5位】トンボ鉛筆「缶入色鉛筆NQ 36色セット」
- トンボ鉛筆缶入色鉛筆NQ 36色セット
- 最安価格: ¥1,590〜
- カラーバリエーション
- 描きやすさ
- 発色
- 混色
- おすすめポイント
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- 偏りがなく無難な色構成
- がっかりポイント
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- 塗るとカスカスした仕上がりに
- 発色が弱く色が薄い
- ツルツル滑り混ぜにくい
カラーバリエーション:偏りがなく無難なセット

色の構成には偏りがなく、無難なセットです。
描きやすさ:白い部分が目立ち色も薄めに

塗ってみるとカスカスとした仕上がりに。これでは塗り広げるまでに時間がかかります。
発色:ムラなく塗るには労力を要する

他製品に比べて色が薄いため、ムラなく塗るまでに時間がかかります。どこか鈍く、暗い印象の色味に仕上がってしまい、実用性は低いです。
混色:混ぜるとくすみが感じられる

色を塗り重ねるにもツルツルと滑り、混ぜにくいです。しっかりと綺麗に混色をしようとするには、それなりに労力がかかるため使いづらいです。
色鉛筆を使った絵の描き方のコツ
「え、これ写真じゃないの?」と言ってもらえるような絵が描きたい! そんな人は、まずは7つのSTEPでリンゴを描いてみましょう。
赤・青・黄の3色からリンゴの絵が完成します。そんな感じさんの動画を参考に、実際に編集部で描いてみました!
色鉛筆画に使う道具
・鉛筆
・「色辞典」3色(チェリー(赤色)、蒲公英(黄色)、ラピスラズリ(青色))
・ケント紙(KMKケントブック#200)
・消しゴム
STEP1:鉛筆で下書きする

黒の鉛筆を使って、濃くしすぎないように注意しながら、ケント紙にリンゴの下書きをします。この段階でリンゴの形をある程度定めましょう。
STEP2:内側を黄色で塗る

赤色で塗るまえに、内側を黄色で塗って下地をつくります。全面を塗らないようにするのがポイント。赤く塗るための下準備です。
STEP3:赤色を塗り重ねる

光が当たる部分(今回は左側)を薄く、当たらない部分(右側)は濃いめに赤色で塗り重ねます。リンゴの曲線を意識して塗りましょう。
STEP4:暗い部分を青色で塗る

ヘタの溝やリンゴの底部分、側面を青色で塗り、陰影をつけます。部分的に塗ることで立体感を出せます。
STEP5:下書きの鉛筆を消し、全面に再度黄色で塗る

STEP1の下書きを消しゴムで消し、ヘタ以外のリンゴの面を黄色で塗ります。リンゴの新鮮さを黄色で加えます。
STEP6:ヘタや溝を青色、黄色、赤色で塗る

青色、黄色、赤色を塗り重ねていき、ヘタの茶色や溝の暗さを表現します。光が当たる部分を薄く塗ると尚よしです。
STEP7:影を青色、黄色、赤色で塗ったら完成!

ヘタと同様に青色、黄色、赤色を薄く塗り重ねて影を描いたら、リンゴの完成! 食べたくなるリンゴが描けました。
【まとめ】36色の色鉛筆テストの振り返り
以上、36色の色鉛筆のおすすめランキングでした。
ベストバイに輝いたトンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」は、自然界をモチーフにした優しい色味が揃い、色鉛筆画の基礎となる混色のしやすさが高評価でした。懇切丁寧な解説書付きで手順に迷いにくく、大人が色鉛筆画を始めやすい工夫が詰まった入門セットです。
写真のようなリアルな色鉛筆画に憧れている人は、まずは赤・青・黄の3色を使ったリンゴの描き方から挑戦してみてください。描き進めるほどに、色鉛筆画の楽しさを実感できるはずです。
優しい色味で解説書付きのトンボ鉛筆「色辞典 36色セレクトセット」
- トンボ鉛筆色辞典 36色セレクトセット
- 最安価格: ¥3,255〜
色鉛筆画に使う36色の色鉛筆を探している人は、ご紹介したおすすめランキングを選び方の参考にしてみてください。
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大人が色鉛筆画を始めやすい工夫が詰まっています。