食品雑貨おいしい味噌汁が手軽に作れる、だしパックはある?

おいしい味噌汁が手軽に作れる、だしパックはある? 久原醤油「浜のうまだし」おすすめ イメージ

だしの食材を粉末状にしてパックに入れた「パック入りだし・だしパック」が人気です。

お湯に入れるだけ、もしくは煮出すだけでだしが取れるので、かつお節や昆布を使うよりも簡単。 パックの中身は粉末状なので、2~3分でだしが取れるのもうれしいポイントです。

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顆粒タイプよりも味わい深く、 袋を開けて中身を料理に混ぜて調味料代わりに使ってもOK。おいしいだしパックなら、味噌を溶かして入れるだけで極ウマ味噌汁ができます。

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そこで雑誌『MONOQLO』が、味噌汁がおいしくなるだしパックのおすすめを探して人気の23製品を比較。

今回は、その結果ベストバイとなった、久原醤油「浜のうまだし」を紹介します!

食品雑貨味噌汁におすすめのだしパックは?

A+評価久原醤油「浜のうまだし」

  • 久原醤油浜のうまだし
  • 実勢価格: ¥702

総合評価: 4.80

 
おいしさ
 4.88
香り
 4.63
味噌との相性
 5.00

醤油やアミノ酸を使っているのに味付けがナチュラル

味噌汁におすすめのだしパックランキング「MONOQLOグルメ」1位でベストバイに輝いたのが、A+評価の久原醤油「浜のうまだし」です!

焼きあご、宗田かつお節、かつお節、うるめいわし、真昆布と5種類のだしが入っていて味がバラつくかと思いきや、すごく上手にまとめています。

醤油のコクが、あごのおいしさのポイントであるほろ苦さを旨みに高めているのが素晴らしいです。

いわしを入れると主張が強すぎてかつお節と昆布という上品な旨みを弱めてしまいがちですが、アミノ酸をうまく使うことですべての旨みを生かしています。

麦味噌を入れても、豆とともに繊細な麦の香りを壊していません。

醤油などで味付けしているのに、ナチュラルに感じられる味わいにまとめているところにも、技術力の高さを感じます!

1袋あたりの価格:約70.0円

おすすめポイント
  1. 5種類のだしが入っていてまとまっている
  2. ナチュラルに感じられる味わい
  3. 麦味噌を入れても繊細な麦の香りを壊さない
内容量
8g×10袋
型番
89210

袋から出して炒飯に混ぜてもウマい!

味噌汁や煮物のだしに幅広く使えます。でも、おすすめの使い方は、小袋を切った中身をそのままふりかけて炒飯を作ること。

具材は鶏肉、豚肉、海鮮でもイケます。1袋で茶わん2杯分のチャーハンが作れます。

さわけん 氏
科学する料理研究家
さわけん 氏 のコメント

袋から出して炒飯に混ぜるのがオススメ! これだけで味が決まるから作るのがラクです。

以上、久原醤油「浜のうまだし」の紹介でした。

5種類のだしが見事に調和し、味噌汁の味わいを高めます。炒飯の味付けのような調味料としても活躍。ぜひ試してみてほしい、おすすめのだしパックです!

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