はじめやすさ重視の防犯カメラは?
闇バイト強盗や空き巣、車上荒らしなど、何かと物騒なニュースをよく耳にする昨今。そんな犯罪から家を守るために自分でできる対策のひとつが「防犯カメラ」です。
「設置が大変なのでは?」「お高いんでしょ?」というイメージの製品ですが、最近注目の屋外対応ネットワークカメラならば、工事不要で設置もカンタン、しかも1万円からとお手頃です。
そこで、雑誌『家電批評』編集部では、はじめてでも手軽に導入できそうな家庭用の防犯カメラ6製品を集めて比較を行いました。
今回は、その中で見事ベストバイを獲得した、TP-Link「Tapo C425」をピックアップして紹介します!
防犯カメラのおすすめは?
TP-Link「Tapo C425」
- TP-LinkTapo C425
- 実勢価格: ¥13,974〜
- 画質(日中)
- 画質(夜間)
- 画角の広さ
- モーション検知
- アプリの初期設定
- アプリの操作性
- 設置のしやすさ
- 充電のしやすさ
- 防塵・防水
- 機能性
- おすすめポイント
-
- 台座にマグネット内蔵
- 4つのスポットライトを搭載
- 2Kの高画質で録画
- がっかりポイント
-
- 充電端子がMicro USB
- 幅
- 64.8mm
- 奥行
- 116.2mm
- 高さ
- 64.8mm
- 解像度
- 2K400万画素(2560×1440px)
- 重量
- 非公開
- 防塵・防水
- IP66
- データ記録
- microSD(最大512GB)+クラウド(月額400円〜)
- 型番
- TAPO C425
強力マグネットでカンタン着脱!
動きを検知するとライトが点灯するので防犯効果も高まります。
【画質(日中)】2Kの高画質ながらやや光の反射が気になる
カクツキもなくクリアな画質
画質は十分クリアで木々や人物の顔もはっきり見分けられますが、光の反射や差し込みが入る点がやや気になります。
【画質(夜間)】赤外線モードでも高画質で安心
赤外線ナイトビジョン:夜間の認識距離も3段階で設定可能
夜間は2つのモードで撮影可能。赤外線モードでも物や人物は十分に認識可能です。
高画質でカラーモードより消費電力が抑えられます。
【画質(夜間)】4つのスポットライトでフルカラー映像を確認可能
フルカラーナイトビジョン:ライトの明るさは5段階設定
カラーモードでは動体検知するとスポットライトが点灯し、カラー映像で確認ができます。
【モーション検知】通知のタイムラグはあるものの人の動きをしっかり探知
動体検知のたびにしっかり通知
検知範囲のカスタム設定、AIが判定する動体・人物・ペット・車両と4つのモードの検知設定が可能。通知は1~2秒のタイムラグがあります。
【アプリの初期設定】操作手順もわかりやすくカンタンに設定できる
基本的な初期設定だけならカンタン
案内に従って進めれば初期設定はスムーズ。ただしデバイスのスマート連携など項目が多く、オプションまで設定するには時間がかりそうです。
【設置のしやすさ】マグネット内蔵の台座なので金属面ならば着脱はカンタン
台座は強力マグネット内蔵なので磁石が付く場所なら設置はカンタン。磁石が使えない場合の設置用金属プレートも付属しています。
以上、TP-Link「Tapo C425」の紹介でした。
設置がラク、アプリの初期設定や操作がしやすいなど、初心者でも安心して使いはじめられる点が優秀な一台。気になったらぜひチェックしてみてください。
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マグネットでカンタンに設置できるので、はじめて導入するのに最適です。