家電批評2024上半期ベストバイを発表!
雑誌「家電批評」は2024年上半期もさまざまな家電製品をテストしてきました。
この期間、大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しています。しかし、円安で値上げが止まらないなか、例年以上に家電選びは失敗できません。
そこで、「家電批評」が2024年上半期に行ったテストで見つけたアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選し、「家電批評2024上半期ベストバイ」として発表します! もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです! ぜひ参考にしてみてください。
【家電批評2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、家電批評2024上半期ベストバイ「パソコン・スマホ部門」で選ばれたノートパソコン(30万円クラス)、Dynabook「dynabook R9/X P1R9XPBL」を紹介します。
Dynabook「dynabook R9/X P1R9XPBL」
- Dynabookdynabook R9/X P1R9XPBL
- 実勢価格: ¥250,550〜
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アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥262,984〜
快適性はバツグン! 心地よく使えるノートPCです
「パソコン・スマホ部門」ノートパソコン(30万円クラス)で見事、2024上半期ベストバイを獲得したのがDynabookのプレミアムモデル、Dynabook「dynabook R9/X P1R9XPBL」です。
最新の第14世代プロセッ サーCore Ultra7を採用。AIに関わる処理を高速化する「NPU」を搭載しているのが特徴です。キーひとつでWindows標準のAI機能「Copilot」を呼び出せる「Copilot」キーにも対応しました。そして、メモリも32GBと大容量のため、実行速度はかなり快適です!
ディスプレイには動画を楽しめるチューニングの14型液晶を採用しながら、重さはわずか1kg強。数値以上に軽く感じるボディは、強度も十分。
本体に搭載されたインターフェースも豊富で、HDMIやLAN端子、カードスロットが備わっています。キーボードはタッチが若干やわらかめですが打ちやすく、タッチパッドもスムーズです。
USB-C端子間がやや狭いのでケーブルなどが干渉しやすいこと、ボリュームキーの配置が数字キー上にあって使いづらい弱点もありますが、総合力が高く、幅広い用途に適したモデルです。ビジネスのお供として持ち運ぶのなら、 大いにおすすめです。
- おすすめポイント
-
- わずか1.05kgの軽量ボディ
- 幅
- 312.4mm(約)
- 奥行
- 224mm(約)
- 高さ
- 15.9mm(約)
- 重量
- 1.05kg(約)
- CPU
- Intel Core Ultra 7 155H
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- SSD512GB
- ディスプレイ
- 14インチ
- インターフェース
- Thunderbolt 4(USB4)×2、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、HDMI、LAN、マイク入力/ヘッドホン出力端子、microSD
- 駆動時間
- 11時間(約)
- 型番
- P1R9XPBL
【性能】高速CPU&SSD搭載でサクサク動作する!
グラフィック性能は内蔵GPUのため、重めのゲームはやや厳しいかも。しかし、それ以外は現状のモバイルノートPCとしては優秀な性能を誇ります。
【操作性】柔らかく使いやすいキーボード&パッド
若干やわらかすぎですが、疲れにくく、打ちやすいキーボードを採用。タッチパッドもなめらかでストレスはありません。
【ここは改善に期待……】
- ボリュームキーのポジション
- USB-Cポートの配置
ライバルとここが違う!
わずか1.05kgの軽量ボディ
筐体は重要バランスが良く、数値以上に軽く感じます。作りもよく、強度も問題なし。電源アダプターもコンパクトでモバイルに最適です。
まとめ:最新CPU+大容量メモリ搭載でビジネス用途に!
以上、家電批評2024上半期ベストバイ「パソコン・スマホ部門」で選ばれたノートパソコン(30万円クラス)、Dynabook「Dynabook R9/X」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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全体が明るめでテレビ的な印象ですが、エンタメも仕事もいける絶妙なバランス。