ホーム趣味の部屋が厳しいなら机を趣味の聖域に!

“趣味の部屋”は憧れですが、日本の住宅事情ではなかなか厳しいのが現実。ならば、せめて部屋の一角にだけでも、趣味のスペースは欲しいところです。

とはいえ、なかなか他人には理解されなかったりするのが趣味の世界。家族の目もあるので、大っぴらに置いておくのは気が引けます。

そこでおすすめなのが、アイリスプラザのコンパクトな「ライティングデスク」です。

ホームアイリスプラザ「ライティングデスク」

アイリスプラザ「ライティングデスク」 イメージ

アイリスプラザ
ライティングデスク
90幅 ダークブラウン&ホワイト
実勢価格:1万9880円

サイズ:約W90×D29~60.5×H115.5cm・約35.5kg

アイリスプラザで販売されている「ライティングデスク」ですが、プラザセレクト製品なので、アイリスオーヤマ製ではありません。

本来は子ども用の机なので机としてはコンパクトですが、天板を開くと机上スペースは幅86.4×奥行き56.7cmと広さは十分です。カラーやデザインがシンプルなので、大人でも違和感なく使えます。

というより、こっそり「推し活」するのにも最適なので、むしろ大人におすすめかもしれません。

使うときだけ開けばスペースを有効活用できる

使うときだけ開けばスペースを有効活用できる イメージ

使わないときには奥行き29cmの棚ですが、下段左右の扉と天板を開けば机に早変わり。使い終わったらまた天板と扉を閉めておけばいいので、限られたスペースを有効に活用できます。

使うときだけ開けばスペースを有効活用できる イメージ2

天板と扉を閉じれば中身は見えなくなるので、ちょっと家族に理解されにくい趣味のものがあっても、生暖かい視線に晒されることもありません。

ホーム造りもよく、便利な機能がたくさん

ステー付き天板で開閉はスムーズ!

ステー付き天板で開閉はスムーズ! イメージ

天板にはステーが付いているので、開閉もスムーズ。長さを固定できるので、バタンと開きすぎることがありません。

下段左右の扉で天板を支える

下段左右の扉で天板を支える イメージ

下段左右の扉の内側に付いている可動ピンを天板の裏側の穴に合わせることで、しっかり天板を支える脚となります。

コード用の穴とコンセントが用意されている

コード用の穴とコンセントが用意されている イメージ

天板の右奥には2口のコンセントが用意されており、電源コードは机の背面に出ています。電源は1500Wまで対応しているので、ノートPCなども余裕で使えます。

コード用の穴とコンセントが用意されている イメージ2

コンセントとは別に、電源プラグが通るサイズのコード穴も用意されているのが便利です。

デスク下の扉の内側は可動棚で自由度が高い

デスク下の扉の内側は可動棚で自由度が高い イメージ

下段左右の扉の内側には、可動棚がそれぞれ1段ずつ用意されています。棚は3.2cm間隔で11段階の高さ調節が可能なので、かなり自由に高さを決められます。片側を2段にするなんて使い方も可能です。

3段の引き出しに物が収納できる

3段の引き出しに物が収納できる イメージ

下段中央には取っ手付きの引き出しが3段あり、小物を収納できます。

各引き出しの内寸は幅22×奥行き24.3×高さ14.5cmで、そこまで大きくはありませんが、散らかりがちな小物を入れておけるのは重宝します。

ここは残念:組み立て作業はやや大変

ここは残念:組み立て作業はやや大変 イメージ

本製品はバラバラの状態で届き、自分で組み立てる必要がありますが、想定以上に難航しました。

必要な工具はプラスドライバーのみですが、思ったよりも構造が複雑でパーツ数も多いため、結構な時間がかかります。編集部で組み立てた際には、電動ドライバーを駆使しても1時間半以上かかりました。

また、コンパクトとはいえ、組み立て時には寝かせた状態の方が作業しやすいので、それなりに作業スペースも必要です。

ものとしてはおすすめですが、購入前に以上のことはご留意を。

以上、サッと趣味の空間を作れて、サッと隠すことも可能な推し活にもおすすめの机、アイリスプラザ「ライティングデスク」を紹介しました。

もっと住み良い自宅にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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