ホーム防災グッズが惜しい収納になっている理由って?

いざというときのために備えておきたい防災グッズ

防災グッズが惜しい収納になっている理由って? イメージ

ガス缶や懐中電灯、靴や非常食など必要なアイテムを各部屋バラバラに収納しているという人も少なくないのでは? 実はそれが「ちょっと惜しい収納」なんです。

自分じゃ気づけない、防災グッズの惜しい収納の盲点は以下の2つ。

もしもの時用なので収納優先度が低い

もしもの時用なので収納優先度が低い イメージ

防災グッズを揃えても、場所を取るからといって点在しておくと、いざというときに探し出せず焦ることに。奥にしまい込んでしまうと、取るのにひと苦労します。

もしもの時用なので収納優先度が低い イメージ2

防災アイテムは万が一に備えて取り出しやすさを重視しましょう。家族みんながわかる場所にまとめて置いておくことが重要です。

賞味期限オーバーに気づかない

災害時に備えた食品ストックは、しまい込むといざというときに賞味期限が切れていることもしばしば。日常生活で使いながら、常に新しいものに入れ替えましょう。

ホーム防災グッズはコンテナにまとめよう

防災アイテムは散乱していると忘れてしまうため、一次と二次に分けてまとめて収納しておくのが正解

防災グッズはコンテナにまとめよう イメージ

緊急避難バッグは玄関に出しておきましょう。

防災グッズはコンテナにまとめよう イメージ2

二次避難アイテムはコンテナにまとめてリビングの片隅に置いておけば、いざというときにも焦りません。

そこで今回は、二次避難アイテムがスッキリ収まる「コンテナ」4製品を比較。「丈夫さ」「デザイン」をテストし、評価の高かった順に紹介します。

ホームコンテナのおすすめは?

A+評価無印良品「ポリプロピレン 頑丈収納ボックス 大」

無印良品「ポリプロピレン 頑丈収納ボックス 大」 イメージ

無印良品
ポリプロピレン
頑丈収納ボックス 大
実勢価格:1990円

サイズ:W60×D39×H37cm

▼テスト結果

  • 丈夫さ :◎+
  • デザイン:◎+

A+評価で無印良品「ポリプロピレン 頑丈収納ボックス 大」がベストバイに選ばれました。

目立たない見た目で、簡易トイレや寝袋、ガスボンベなど防災カバンに入りきらない二次避難アイテムをリビングに保管しておけます。スッキリデザインは存在感が抑えられて好印象。リビングなら家族全員で把握できて、いざというときに活躍します。

スッキリデザインと座れる丈夫さ

スッキリデザインと座れる丈夫さ イメージ

大人でも座れる丈夫な作りです。

スッキリデザインと座れる丈夫さ イメージ2

本体のバリはフタで隠してスッキリ見せできます。

A評価JEJアステージ「頑丈アクティブストッカー600」

JEJアステージ「頑丈アクティブストッカー600」 イメージ

JEJアステージ
頑丈アクティブストッカー600
カラー/LGY
実勢価格:1990円

▼テスト結果

  • 丈夫さ :◎+
  • デザイン:◎

A評価のJEJアステージ「頑丈アクティブストッカー600」は、ベーシックなデザインで使いやすいです。フタが頑丈なので、上にものも置けます。

A評価3COINS「スタッキングコンテナL」

3COINS「スタッキングコンテナL」 イメージ

3COINS
スタッキングコンテナL
カラー/グレー
実勢価格:1650円

▼テスト結果

  • 丈夫さ :◎
  • デザイン:◎+

A評価の3COINS「スタッキングコンテナL」は、リビングにも合うシックなカラー。小さめサイズでスタッキングできるのも高評価です。

B評価アイリスオーヤマ「RVBOX 600」

アイリスオーヤマ「RVBOX 600」 イメージ

アイリスオーヤマ
RVBOX 600
カラー/グレー/ダークグリーン
実勢価格:2210円

▼テスト結果

  • 丈夫さ :◎+
  • デザイン:△

B評価のアイリスオーヤマ「RVBOX 600」は、レトロなデザインとカラーで、アウトドアにはいいですがリビング収納には不向きです。

以上、「ちょっと惜しい収納」を解消するおすすめアイテムとテクニックでした。

やってもやっても片付かないという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ホームコンテナの売れ筋ランキングもチェック!

コンテナのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。