AV機器ノイキャンの完全ワイヤレスの優秀製品が続々登場!

2022年も続々登場している完全ワイヤレスイヤホンの新製品。主流は雑音を打ち消して静けさを作り出すアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した製品です。

『家電批評』では専門家による検証の結果、極めて良好な音質を実現しANCにも対応する「ソニー WF-1000XM4」をベストバイに選定していますが、2万4000円ほどと高価です。しかし、1万円台で音質良好なANC対応の完全ワイヤレスイヤホンもあります。

AV機器イメージを覆す音質! Amazonの完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds(第2世代)」

Amazon
Echo Buds(第2世代)
実勢価格:1万4980円

サイズ:W19.1×D20×H19.1mm(イヤーチップ、ウイングチップを含まず)
重量:5.7g(イヤーチップ、ウイングチップを除く)

Amazon Echo Buds(第2世代)はAmazon製品らしく音声アシスタントAlexaを搭載する完全ワイヤレスイヤホンです。Alexaはタップで呼び出すほかにスマートスピーカーのように話しかけて起動することも可能でした。

イヤホンそのものはやや大きめですが、イヤーチップに加えウイングチップも付属するので耳の穴にしっかりイヤホンを固定できます。ただし、「僕は一応合うが、ちょっと耳が痛い」(折原さん)。耳の穴が小さい人には不向きかもしれません。

試聴した折原さんが驚いたというのがその音質です。Ecoh Budsの音質は折原さんが「音楽リスニング用にしっかり使いたい人におすすめ」というほど。特定の音域に偏ることなくバランスよくサウンドでジャンルを問わないオールラウンダータイプ。

1万円台のイヤホンとしては、厚みとクリアさを両立できているボーカルの再現、楽器の音や立体感、音の定位感も優秀でした。低音も引き締まっており、刻まれたリズム帯のベース音も良質です。

編集部でノイズキャンセリングを試してみたところ、Appleやソニーのように強くないものの十分実用になるレベルという印象。
「Echo Buds(第2世代)」は音質とコスパを重視したい人におすすめのイヤホンです

ノイズキャンセリング性能を重視するならこちら! Jabra「Elite 4 Active」

Jabra
Elite 4 Active
実勢価格:1万3500円

Jabra「Elite 4 Active」はイヤホン本体がコンパクト。耳の穴が小さくてもしっかりとフィットします。

特筆すべきはノイズキャンセリング性能。地下鉄で試してみるとゴーという電車の走行音も線路のつなぎ目のジョイント音をしっかり打ち消してくれました。

車内アナウンスの音も軽減されており、幅広い帯域で高精度にノイズキャンセリング処理が行われていることがうかがえます。AirPods Proと比べても静寂性ではElite 4 Activeは同等以上です。

外音取り込み機能も実用的で通話も聞き取りやすいので、テレワークにもオススメです。

音質も優秀。「オールラウンダーにいい音。音のニュアンスも出るし歌声もクリアできれい。低音のリズムの刻みもいいですね」(折原さん)。またアプリでイコライジングできるので、音質を多少なりとも好みに合わせることができます。

Echo Buds(第2世代)とElite 4 Activeの音質比較

  評価 低音域 中音域 高音域 解像感 ボーカル表現 装着感 マイク性能
EchoBuds 61/70点 10/10点 9/10点 9/10点 9/10点 9/10点 7/10点 8/10点
Elite 4 Active 60/70点 9/10点 8/10点 8/10点 8/10点 8/10点 10/10点 9/10点

折原さんの試聴によると、Amazon「Echo Buds(第2世代)」は「Elite 4 Active」よりも音質で優れています。サウンドの傾向としてはEcho Buds(第2世代)のほうが広がり感があり、Elite 4 Activeのほうがモニターライク(味付けのない)サウンドです。

以上、Amazonの新製品の完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds(第2世代)」と以前に高評価を得たJabra「Elite 4 Active」を比較した結果でした。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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