アウトドアアジングってどんな釣り?

初めに「アジング」について簡単に解説しておきましょう。

「アジング」とは、アジをターゲットとしたルアー釣りのことです。ルアーは小さくて柔らかい「ワーム」や金属製の「メタルジグ」を使いますが、タックルはシンプルで、ルアー以外にロッドとリール、ラインがあれば、どこでも手軽に楽しめます。

アウトドアアジングはどんな道具を用意すればいいの?

アジングの基本的なタックルは以下の通りです。それぞれ詳しく解説しましょう。

1:ロッド

ティップ(竿先)がやや硬めのアジング専用ロッドが向いています。長さは6~7ft(1ft=30.48㎝)が最適です。

2:リール

スピニングリールの2000番台がおすすめです。

3:ライン(道糸)

こちらが今回ランキングを行うメインライン。主に太さが0.3号前後のものを使います。

4:リーダー

根ズレ(岩など海中の障害物にこすれる)でライン切れないように道糸とルアーの間につけるライン。フロロカーボンの3~4lb(ポンド)を使用します。

5:ルアー

ワーム+ジグヘッド(0.8~2g)か、メタルジグを使うのが主流です。

アウトドアアジングに向いたラインとは?

アジングの道糸にはフロロカーボンラインやナイロンを使う人がいますが、釣り歴30年のベテランテスター・山口剛氏がおすすめするのがエステルラインとPEラインです。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

アジングのラインは伸縮性が低い方が有利です。アジングは魚を「掛ける」、つまりアタリがあったら、「アワセる」ことでフッキング(針がかり)させる釣り。そのため小さなバイトも見逃さない感度がラインに求められます。その点ラインの伸びが少ないPEラインやエステルラインはアジングに向いていると言えます。

アウトドアさっそくですが今回の第1位を発表!

それでは、ちょっと気が早いですが、今回のPEとエステルラインの第1位を紹介しましょう。

[PEライン第1位]

※製品画像はすべてAmazonより

東レ(TORAY) 
ソルトライン スーパーライト
参考価格:2045円(0.3号・150m、オレンジオレンジ)

PEラインの第1位は東レ(TORAY)の「ソルトライン スーパーライト」でした。細くて強度と耐久性の高い優れたラインです。またオレンジカラーで視認性も高く、ナイトゲームでもトラブルが少なく、快適なアジ釣りが楽しめます。

[エステルライン第1位]

サンライン(SUNLINE) 
ソルティメイト 鯵の糸 エステル 240m    
実勢価格:1524円(0.3号・240m、イエロー)

エステルラインの第1位はサンライン(SUNLINE)の「ソルティメイト 鯵の糸」でした。

最大の特徴は「しなやさ」と「粘り強さ」。その結果トラブルが少なく、初心者でも使いやすいラインとなっています。 また240mで1500円台とコスパも抜群で、サイフに優しいラインだと言えます。

アウトドアラインそれぞれのメリットとデメリットは?

1位商品を紹介したところで、PEラインとエステルラインの特徴を頭に入れておきましょう。

PEライン

PEラインは極細のポリエチレン素材の原糸を編み込んで1本にしたラインです。使う原糸の数によって「4本編み」「8本編み」「12本編み」などがあります。

【メリット】

  • 伸びが少なく魚のアタリが分かりやすい。
  • 引っ張り強度が強い。
  • 同じ強度でもナイロンやフロロに比べて細い。
  • 巻きグセがつきにくい。
  • 劣化しにくい。

【デメリット】

  • 根ズレに弱い。
  • 軽くて浮きやすいので波や風の影響を受けやすい。
  • 結束が、やや難しい。

またPEラインは4本編みと8本編みでは、若干特性が変わってきます。

【4本編み】

4本の繊維を編み込んでいるので、8本編みに比べて安価な値段で入手できます。また1本あたりの線維が太いので、耐摩耗性に優れています。

【8本編み】

8本の線維を編みこんで作られています。表面が滑らかで飛距離が伸びる傾向があります。ただし価格的には4本編みより高くついてしまいます。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

4本編みか8本編みか、どちらを選ぶのかは本人の好みや釣り場の状況によります。たとえば飛距離重視なら8本編み、磯場など根ズレが気になるなら4本編みといった具合です。

エステルライン

エステルラインはポリエステル素材の糸です。アジングやエリアトラウトゲームでよく使われ、硬くて張りがあるのが特徴です。

【メリット】

  • 伸びが少なくアタリが分かりやすい
  • 比重が重めで、水になじみやすい。
  • 張り・コシがあり、クセがつきにくい。

【デメリット】

  • ショックに弱い。瞬間的に強い負荷がかかるとラインが切れやすい。
  • 劣化しやすい。
山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

エステルラインはPEラインに比べ、価格が安いというメリットもあります。PEラインに比べ耐久性は低いので、交換も考え、コスパが良いものを選ぶとよいでしょう。

アウトドアラインカラーにも注目!

アジは回遊性なので、同じ場所でも時間によって釣果が大きく変わってきます。もちろん昼間でも釣れないことはありませんが、メインは夜間の釣り(ナイトゲーム)となります。

これは堤防などの常夜灯の周りにプランクトンが集まるため、それを狙ってアジが集まってくるわけです。また早朝の朝マズメや夕方の夕マズメも比較的釣りやすい時間帯となります。

暗い時間帯の釣りが多いアジングには、ラインの視認性の高さが求められることになります。実際ラインカラーには、オレンジやピンクといった派手なものが多く使われています。

アウトドアラインは何メートル巻きを選べばいい?

ラインの糸巻量は150mだったり、200mだったりと商品によってさまざまですが、リールにはどのくらい巻いておけばよいのでしょうか?

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

アジングの場合、PEもエステルラインも、基本的に100m程度巻いてあれば十分です。つまり200m巻きなら、2回分取れるということになります。ライン交換の目安は、たとえば100m巻いて置く場合なら、80mぐらいに短くなったら交換するのがよいかと思います。

アウトドア今回の採点基準は?

今回は釣り歴30年のベテランテスター・山口剛氏がおすすめするPEラインとエステルラインの2つに絞って、検証・ランキングを行いました。採点方法は以下のとおりです。

検証項目1:感度(配点20点)

しっかりとアタリをロッドや手元に伝えてくれるかどうか。アジングラインの根幹にかかわるポイントです。この点に関しては山口氏に実釣経験をもとに採点をお願いしました。

検証項目2:操作性(配点20点)

飛距離は十分に出るか、風の影響を受けにくいか、ライントラブルが少ないかなど、この項目ではいわゆる「扱いやすさ」全般を採点しました。

検証項目3:視認性(配点20点)

先に触れたようにアジングはナイトゲーム(夜間の釣り)の機会も多く、ラインが見やすいかどうかが重要なポイントになります。この項目では視認性の高さをチェックしました。

検証項目4:耐久性(配点20点)

劣化しにくいか、また色落ちしないかどうかなど。このポイントに優れた商品は長く使うことができます。

検証項目4:コスパ(配点20点)

アジングラインの中には値段のわりにクオリティが低い商品も存在します。値段に見合ったアイテムか、総合的に判断しました。

さていよいよランキングスタートです!

アウトドアPEラインのおすすめランキング6選

まずは、PEラインのランキングからご覧ください。

第1位夜間の釣りでも見やすい「ソルトライン」

東レ(TORAY) 
ソルトライン スーパーライト
参考価格:2045円(0.3号・150m、オレンジオレンジ)

糸巻量:150m
カラー:ゴールデンオレンジ
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:20/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:20/20点
  • 合計 :97/100点

第1位は東レの「ソルトライン スーパーライト」。適度な張りとしなやかさを持つPEラインです。

素材にSP-PE(スーパープレミアムPE)を使っており、細くても安定した強度と耐久性を実現しています。オレンジカラーで夜間でも見やすく、初心者のナイトゲームにもおすすめです。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

150m巻きなのでそのまま巻いてしまってよいと思います。2千円ちょっとという値段ですが、PE自体長く持つラインなので、決してコスパ的に劣るわけではありません。オレンジというカラーは夜間でも視認性が高いし、アジング向きのラインだと言えます。感度や飛び方、トラブルの少なさなど、全体的に非常に良いラインですね。

第2位PEながら摩擦に強い「UVF 月下美人デュラセンサー」

ダイワ(DAIWA)
UVF 月下美人デュラセンサー+Si2 0.15-0.6号
参考価格:3350円(0.3号・200m、桜ピンク)

糸巻量:200m(他に150mがあり)
カラー:桜ピンク
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:19/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:20/20点
  • 合計 :96/100点

第2位はダイワの「UVF 月下美人デュラセンサー+Si2」。糸巻量は150mと200mの2種類となっています。

密編み設計のいわゆる「マッスルPE」で、従来のPEより耐摩耗性、耐久性、飛距離などを高めたラインとなっています。マーキングは25m毎に黒色で付けられていて便利。視認性も高いのでアジング初心者におすすめです。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

150mと200m巻きがありますが、今回取り上げた200mなら100m×2回分使えますね。コスパに優れているのでおすすめです。

第3位飛距離が分かりやすい「エックスブレイド」

よつあみ(YGK)
エックスブレイド(X-Braid) アップグレード X4 100m
実勢価格:1891円(0.3号・100m、オーキドホワイト1m15cm毎 ウルゲソピンクマーク)

糸巻量:100m
カラー:オーキドホワイト1m15cm毎 ウルゲソピンクマーク
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:19/20点
  • 合計 :94/100点

第3位はよつあみ(YGK)の「エックスブレイド(X-Braid)」

耐摩耗性と直線強力という本来両立しない性質をともに高めることに成功したラインです。また細かいマーキングが付けられていて、飛距離などが分かりやすい便利なラインだと言えます。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

100mで若干価格が高めですが、4本編みで「張り」もそれなりにあるので、初心者には使いやすいと思います。マーキングが細かく入っているので、飛距離や水深が分かりやすいのも良いですね。

第4位:安定した強度と耐久性を持つ「アバニ ライトゲーム」

VARIVAS(バリバス) 
アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4 中間マーキング 150m    
実勢価格:3705円(0.3号・150m、ブルーブルー)

糸巻量:150m
カラー:ブルー
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:17/20点
  • 耐久性:20/20点
  • コスパ:18/20点
  • 合計 :93/100点

第4位はVARIVASの「アパニライトゲーム」

SP-PE(スーパープレミアムPE)を採用しており、細い号数でも安定した強度と耐久性を実現しています。さらに、スーパーフッ素加工を施すことでガイド摩擦を減らし、飛距離を伸ばす工夫がなされたラインです。

マーキングは75m毎。好みの長さにカットするため目印になります。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

価格は高めなのでこの順位になりましたが、悪くないラインだと思います。マーキングは75m毎ですが、アジングは75mでもなんとか足りるので2回使ってもらってもよいかと思います。

第5位:感度に優れた「ソルティメイト スモールゲーム」

サンライン(SUNLINE) 
ソルティメイト スモールゲーム HG 150m    
実勢価格:4321円(0.3号・150m、ピンク)

糸巻量:150m
カラー:サクラピンク
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:17/20点
  • 合計 :92/100点

第5位はサンライン(SUNLINE)「ソルティメイト スモールゲーム」

感度に優れたPEラインでボトムの状況やアタリを的確に伝えてくれます。キャストもしやすく操作性に優れている点も見逃せません。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

こちらも値段が高いので、この順位とさせて頂きました。強度もありますし、悪くないんですが、初心者が最初からこの値段で買えるかというと、なかなか難しいところがあるかと思います。

第6位:品質は上位レベル「ロンフォート リアルデシテックス」

よつあみ(YGK) 
ロンフォート リアルデシテックス WX8 90mハンガーパック    
実勢価格:3790円(0.3号・90m、10m毎3色=ホワイト・ウルトラジグマングリーン・ゲソピンク)

糸巻量:90m
カラー:10m毎3色(ホワイト・ウルトラジグマングリーン・ゲソピンク)+1m毎マーク(10cmパープル)
素材:ポリエチレン

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:19/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:15/20点
  • 合計 :91/100点

第6位はよつあみ(YGK)「ロンフォート リアルデシテックス WX8」。8本編みのラインでかなり強い強度を持っています。

マーキングは10m毎に3色使っていて、飛距離や水深も非常に分かりやすくなっています。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

これは8本編みのPEですね。もの凄く良いラインなのですが、90mという糸巻量でこの値段はなかなか手が出しづらいですね。ただ耐久性も抜群ですし、長く使いたいという人にはおすすめです。

アウトドアエステルラインのおすすめランキング6選

続いてエステルラインのランキングです。なお採点結果は、エステルライン内で比較したもので、PEとの比較にはなりませんのでご了承ください。

第1位ライントラブルの軽減で超使いやすい「鯵の糸」

サンライン(SUNLINE) 
ソルティメイト 鯵の糸 エステル 240m    
実勢価格:1524円(0.3号・240m、イエロー)

糸巻量:240m
カラー:フラッシュイエロー
素材:ポリエステルエラストマー

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:20/20点
  • 視認性:19/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:19/20点
  • 合計 :96/100点

第1位はサンライン(SUNLINE)の「ソルティメイト 鯵の糸」。伸び率の低さや、瞬発的な負荷によるラインブレイク、糸ヨレなど、エステルラインの性質から生まれるトラブルを徹底解消するために開発されたラインです。

最大の特徴は「しなやか」で「粘り強い」。その結果、アジング初心者でも使いやすいラインとなっています。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

ロングセラーのラインです。120mでマーキングが入っていますので、120mずつ2回使うことができますね。十分な量のラインを巻くことができるので安心感があります。ライン自体は比較的トラブルも少なく、非常に良いラインだと思います。

第2位ヨレやちぢれに強い「エステルライン チェルム アンバーコード」

よつあみ(YGK) 
エステルライン チェルム アンバーコード SG D-PET 200m    
実勢価格:979円(0.3号・200m、ピンクパステルピンク)

糸巻量:200m
カラー:ピンクパステルピンク
素材:ポリエステル

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:20/20点
  • コスパ:19/20点
  • 合計 :95/100点

第2位はよつあみ(YGK)の「エステルライン チェルム アンバーコード」。こちらもエステルラインの巻きグセ、ちぢれを抑えた使いやすいラインです。

「LZP糸質改善技術」を用い、エステルの特性である硬さを解消。結果、しなやかさが向上しています。飛距離と感度にも優れたストレスフリーのラインだと言えます。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

こちらは糸巻量が200mで100mずつ2回使うことができるので、かなりコスパに優れたラインだと言えます。トラブルも少なく、使い勝手も抜群。初心者におすすめです。2色展開ですが、色による違いはさほどないので、自分の好きな色を選んで使ってもらえばよいでしょう。

第3位軽量ルアーが得意な「サイトレーザー EX エステル」

シマノ 
サイトレーザー EX エステル 240m     
実勢価格:1456円(0.3号・240m、サイトオレンジ)

糸巻量:240m
カラー:サイトオレンジ
素材:ポリエステル

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:18/20点
  • コスパ:20/20点
  • 合計 :94/100点

第3位はシマノの「サイトレーザー EX エステル」。水馴染みの良いラインで、軽量ルアーでもうまくコントロールすることができます。また強風下などの条件でもスラックコントロールが容易です。

カラーは蛍光グリーンを採用し視認性も抜群。号数ごとにカラーを変えられるなどの工夫がされています。耐衝撃性に優れ、合わせ切れを減少させたラインです。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

安くてコスパに優れたラインだと思います。こちらも1位商品と同じく120mずつ2回使えますね。号数ごとにカラーが変わるのは、間違いが少なく便利ですね。

第3位あらゆる状況で抜群の視認性の「ジャックブライト」

ティクト(TICT) 
ジャックブライト 200m    
実勢価格:1481円(0.3号・200m、グリーングリーン)

糸巻量:200m
カラー:グリーングリーン
素材:ポリエステル

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:20/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:17/20点
  • 合計 :94/100点

同点3位はティクト(TICT) の「ジャックブライト」でした。

他のラインと見比べると分かりますが、非常に視認性の高いラインです。これは特殊塗料によるもので、あらゆる状況で見やすいカラーリングとなっています。またしなやかさも特筆モノで、扱いやすく、初心者にもおすすめです。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

100mでマーキングが入っていますし、強度や視認性など非常に高性能のラインだと思います。ティクトは初めてエステルラインをアジングラインに投入したメーカーで、蓄積されたノウハウもあり品質が高いと言えます。ただ若干値段が高いので、この順位とさせていただきました。

第5位:新カラーを採用した「アジングマスター エステル レッドアイ」

VARIVAS(バリバス) 
アジングマスター エステル レッドアイ    
実勢価格:1101円(0.3号・150m、レッドアイ)

糸巻量:150m
カラー:レッドアイ
素材:ポリエステル

▼採点結果

  • 感度 :19/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:18/20点
  • 合計 :93/100点

第5位はVARIVAS(バリバス) の「アジングマスター エステル レッドアイ」

白いヘッドライトで照らしたときに際立って見える新しいカラーを採用。ナイトゲームでもガイドへの糸通しやリグのセッティングなどがスムーズに行えます。また操作性や感度も合格点でした。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

150mで千円前後なので、決して高いわけではないですが、半分に分けて使うにはちょっと短くなってしまいますね。そのためコスパ的には若干悪いのかな……ということで順位を落とさせて頂きました。

第6位:風の影響をうけにくい「ナイトゲーム ザ アジ エステル」

ユニチカ(UNITIKA) 
ナイトゲーム ザ アジ エステル 150m 0.3号 1.8lb    
実勢価格:1658円(0.3号・150m、透明)

糸巻量:150m
カラー:ナチュラルクリア
素材:ポリエステル

▼採点結果

  • 感度 :18/20点
  • 操作性:19/20点
  • 視認性:18/20点
  • 耐久性:19/20点
  • コスパ:17/20点
  • 合計 :91/100点

第6位はユニチカ(UNITIKA) 「ナイトゲーム ザ アジ エステル」。ラインの強力にこだわったエステルラインです。

色はナチュラルクリアーカラー。比重が1.41と比較的高めなので風の影響をうけにくく、操作性も高めとなっています。

山口剛 氏
フィッシングメーカー・テスター
山口剛 氏 のコメント

コスパ的に若干悪いので6位となりました。唯一このラインだけが透明なライン。透明だから見辛いということはないのですが、最近の流行りは色が入っているものが多いので主流ではないですね。性能的にはまったく問題ありません。

以上エステルラインのランキングでした。PEにするか、エステルラインにするか、あなたのフィッシングスタイルや状況に合わせて、上手にラインを使い分けてください。