理想の眉に近づけるアイブロウメイクって?
メイクのなかでも特に悩みの多いアイブロウメイク。アンケートによると、ほかの工程に大きな差をつけ「最も苦手」との声が多く挙がり、上手に描けないと感じている人が半数以上いるという結果に。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、眉メイクの悩み別に理想の眉に仕上がるポイントをプロのメイクさんに教えてもらいました。
今回は、眉の主張がスーパー強い「お目立ち眉さん」です。
悩み:自眉がしっかりしすぎてきつく見える
自眉がしっかりしすぎていて、きつく見えないようにするのが難しいというTさん。いつものメイクはマスカラを使って色を薄めていますが、薄くしすぎるとかえって浮いてしまうことも。
課題:色は濃く角を取って眉をメイクに調和させる
Tさんみたいなしっかり眉は、眉の存在を消そうと薄色を重ねがち。でも、あえて濃い色を使ってやわらかなカーブにすれば、素の眉を存分に生かした女性らしい印象がつくれちゃうんです。
メイクにマッチして、しっかりなのに強く見えません。
ポイント:眉山を目尻に近づけてゆるやか見せ!
眉上のまっすぐなラインと眉山の角がきつめの印象に。まずは、パウダーで上のラインを丸く補整しましょう。
さらに、眉山を5mm程度外側に移動させれば、ナチュラルゆるやかな眉のできあがり!
セルフでも、自眉を生かした最強眉が完成しました。ちなみに、プロ作の眉毛はこちら。
丸みのカーブを意識することでナチュラルな眉に。
おすすめアイテム:ケイト「デザイニングアイブロウ3D」
ケイト
デザイニングアイブロウ3D フィット
カラー/EX-5
実勢価格:1210円
過去のテストでベストバイの名品、ケイト「デザイニングアイブロウ3D フィット」。粉もブラシも進化し、『LDK the Beauty』2022年5月号でアイブロウパウダー部門のベストバイに輝きました。
しっかり密着してキレイに眉が色づき、理想のふんわり眉を叶えてくれます。
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以上、理想の眉に仕上がるポイントとおすすめアイテムの紹介でした。
今は“自分に似合う眉”がトレンド。眉メイクの正解がわからず放置していたという人は、ぜひ実践してみてくださいね。
ペンシルなしでこれひとつでも眉メイクが完成!