理想の眉に近づけるアイブロウメイクって？
メイクのなかでも特に悩みの多いアイブロウメイク。アンケートによると、ほかの工程に大きな差をつけ「最も苦手」との声が多く挙がり、上手に描けないと感じている人が半数以上いるという結果に。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部が、眉メイクの悩み別に理想の眉に仕上がるポイントをプロのメイクさんに教えてもらいました。
今回は、眉が短いために描いてます感が出てしまう「のっぺり眉さん」の対処法です。
悩み：眉が短くてどこからどこまで描けばいいかわからない
もともとの眉が短くてどこまで描けばいいのかわからないというモニターのAさん。平行眉に憧れて眉頭も眉尻も長く描いていましたが、くっきりした長めの眉だと眉の主張が強い印象になってしまいます。
課題：眉山をつくって自然な平行眉を描きましょう
表情筋に沿っていない平行眉は老け見えする恐れもあるので、眉山をきちんとつくって太めの平行美眉にチェンジ！ 眉頭やラインをぼかせばやさしさを演出できます。
ポイント：元の眉毛にあったやさしげな平行眉の作り方
ペンシルでストレートだった眉に眉山をつくり、横から見たときに表情筋に沿う形に描きます。
眉頭やアウトラインはパウダーでふわっとぼかし、中央にしっかり色がのるよう調整をしましょう。
長さを変えるだけで目周りの印象も激変！ セルフで最強眉が完成しました。ちなみにプロ作の眉毛はこちら。
自眉にもっとパウダーを重ねると、さらに自然なグラデ眉になれますよ！
おすすめアイテム：K-パレット「スリーウェイアイブロウペンシル」
K-パレット
ラスティングスリーウェイ
アイブロウ ペンシルWPa
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K-パレット「ラスティングスリーウェイアイブロウ ペンシルWPa」は、多機能アイブロウ7製品の比較テストでベストバイに選ばれた製品です。ペンシル・パウダー・ブラシはどれも文句なしに優秀でした。
パパっと手早く仕上げても付属のブラシでぼかせばなじむので、眉メイクが苦手な人にも試してほしい1本です。
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以上、理想の眉に仕上がるポイントとおすすめアイテムの紹介でした。
今は“自分に似合う眉”がトレンド。眉メイクの正解がわからず放置していたという人は、ぜひ実践してみてくださいね。
スクリューブラシ付きなので、濃くも薄くも仕上げられます！