理想の眉に近づけるアイブロウメイクって?
メイクのなかでも特に悩みの多いアイブロウメイク。アンケートによると、ほかの工程に大きな差をつけ「最も苦手」との声が多く挙がり、上手に描けないと感じている人が半数以上いるという結果に。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、眉メイクの悩み別に理想の眉に仕上がるポイントをプロのメイクさんに教えてもらいました。
今回は、まるで困っているみたいに見える「意志ゼロ眉さん」です。
悩み:下がり眉で困ったような顔に見える
眉頭より眉山が低くなっているHさん。強く見せたくなくてもともとの眉をなぞっていると困り顔に見えてしまうのがお悩みのようです。
課題:太眉頭と毛流れでイキイキ見える眉に錯覚させる
自眉に合わせると下がり眉になってしまうHさんも、眉山を黒目あたりの高い位置に設定すれば、やわらかくも意志の宿った目元になれるんです。もう「困ってる?」なんて言わせません!
ポイント:眉頭&眉山足しで印象はガラッと変わる
眉頭から眉尻にかけて下がったラインを修正するため、ペンシルで眉頭の下と眉山を描き足してカーブをチェンジ。
眉の形を整えたら、眉マスカラを使って下がった毛を立たせれば健康的になります。
セルフで最強眉が完成! 眉山のカーブで自信あふれるヘルシー顔に変身しました。ちなみに、プロ作の眉毛はこちら。
剃らなくても抜かなくても、補助ラインと毛流れで意志のある目元になりました。
使用した眉マスカラはこちら
ケイト
3DアイブロウカラーN
カラー/BR-5
実勢価格:935円
ケイト「3DアイブロウカラーN カラー/BR-5」は、ほどよい赤みで抜け感もプラスしてくれます。
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以上、理想の眉に仕上がるポイントとおすすめアイテムの紹介でした。
今は“自分に似合う眉”がトレンド。眉メイクの正解がわからず放置していたという人は、ぜひ実践してみてくださいね。