理想の眉に近づけるアイブロウメイクって？
メイクのなかでも特に悩みの多いアイブロウメイク。アンケートによると、ほかの工程に大きな差をつけ「最も苦手」との声が多く挙がり、上手に描けないと感じている人が半数以上いるという結果に。
そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部が、眉メイクの悩み別に理想の眉に仕上がるポイントをプロのメイクさんに教えてもらいました。
今回は、ひと昔前みたいな印象になってしまう「垢抜けない眉さん」です。
悩み：何年も同じ眉の描き方で垢抜けない
眉の描き方がわからず、何年もずっと同じ眉のままだというOさん。
顔にペタッと張り付いて眉だけが浮いている印象。眉マスカラの部分がパサパサッと見えています。また、黄みが強いカラーだと血色も悪く見えてしまいます。
課題：色を変え長さをプラスして血色感のあるやわらか眉に
髪色と眉を合わせなきゃ！ と意識しすぎなくても大丈夫。黄み強めの髪色にはピンク系の眉を合わせるだけで、Oさんの求める女性らしさもアップします。自眉の高さが左右で違う場合は、同じ場所にアーチをつくると良いですよ。
ポイント：眉下ライン＋ぼかしで即効アカ抜け！
高さに違いがある眉尻は、眉の中を塗りつぶして下にラインを描けばバランスが整ってキレイに。
ペンシルを使ったあとは、眉頭に色をのせずにスクリューブラシでささっとぼかしてカンタンに美眉を叶えましょう。
左右対称の赤系眉でオトナのオシャレ顔に！ セルフで最強眉が完成しました。ちなみにプロ作の眉毛はこちら。
髪色に合わせすぎない赤みブラウンとバランス合わせで、やわらかい印象になりました。
おすすめアイテム：K-パレット「ニュアンスブロウマスカラ」
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ほんのり赤みを感じるカラーが好評で、女性らしいふんわり眉が手に入ります。ブラシの使いやすさはプロも絶賛。濃いめの眉もムラなく染まります。
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以上、理想の眉に仕上がるポイントとおすすめアイテムの紹介でした。
今は“自分に似合う眉”がトレンド。眉メイクの正解がわからず放置していたという人は、ぜひ実践してみてくださいね。
細ブラシが短い毛もしっかり染めてくれます！