スマートフォン FireとKindle利用するサービスは?

FireとKindle利用するサービスは? イメージ

種類が多いAmazonの端末は、大きく分けて電子書籍用と映像用の2種類に分類されます。主に「Kindle」が電子書籍、「Fire」が映像と別れています。どの端末を選んだらよいか迷ったら、自分が主に利用するサービスにあわせて選んでみましょう。

スマートフォン 映像を楽しみたいオススメはFire 7

Amazon:Fire 7:タブレット

Fire 7
実勢価格:5980円
サイズ・質量:W192×H115×D9.6mm・295g
解像度:1024×600(171ppi)
SDカードスロット:あり
プロセッサ:クアッドコア

動画やゲームを楽しみたいのなら、爆安タブレットの「Fire 7」がオススメ。通常は5980円ですが、タイムセールなどでは5000円を切ることがあり、破格の安さとなっています。

前世代機より軽く薄く持ちやすく、1回の充電で最大8時間使用可能なので、動画もゆっくり楽しめます。また、電源を入れてからの起動が早く、PCより手軽で、スマホより画面が大きいので、エンターテイメントにはもってこいです。

ただし、Fire 7はモノラルスピーカーなので、より高音質で楽しみたい人は、デュアルステレオスピーカー搭載のFire HD 8がおすすめです。

Amazon:Fire HD 8:タブレット

Fire HD 8
実勢価格:8980円

スマートフォン 読書を楽しみたいKindleがオススメ

Amazon:Kindle:Paperwhite:マンガモデル:タブレット

Kindle
Paperwhite マンガモデル
実勢価格:1万7280円
サイズ・質量:W169×H117×D9.1mm・205g
ストレージ:32GB
内臓ライト:あり LED4個使用
解像度:300ppi
ディスプレイサイズ:6インチ

Fireでも読書は楽しめますが、Kindleが断然おすすめです。というのも、Kindle系列に搭載されているライトは通常のバックライトでなく、フロントライトなので、目の疲労が格段に少なくてとても読書に向いているんです。

中でもマンガモデルは、ストレージがKindleシリーズの中でも最大容量の32GB。これは、一般的な書籍のKindle本なら数千冊収納できる容量です。Kindleで読書をするようになれば、部屋の本や漫画がスッキリ片付くかもしれませんね。



FireとKindle、迷ったらご利用サービスにあわせて選んで下さい。エンタメなら「Fire 7」、読書なら「Kindle マンガモデル」がオススメです。どちらも軽くて持ち運びに便利なので、いつでもどこでもお好きなサービスを楽しんで下さいね。