激似と思って注文するも実物はガッカリでした
似てる+αの便利さがあるかと思いきや、とんだ肩透かしだったのが「アスベル」。ネットで注文したときは素敵そうに見えたのに、届いてみたら意外とチープなつくりで残念。
多少のグラグラは百歩譲って我慢するとしても、表面がテカテカで安っぽいのはどうにもなりません。目指しているのはあくまでも「無印的キッチン」。はるか遠く及ばぬ商品でした。
無印良品
重ねて増やせる
ダストボックス・2段セット
実勢価格:3600円
サイズ:W40×D25×H73cm
コチラが本家の無印。スリム型の2段式ごみ箱。狭いキッチンでも場所を取らず、見た目スッキリでクール! ボックス内部には持ち手も付いており、使い勝手のよさまで考えられています。
アスベル
ダストボックス 2段
実勢価格:4200円
サイズ:W40×D28×H76cm
コチラのアスベルは、作りは無印のものに近いけれど、下段のボックスをペダル式で開閉できるのがポイント。サイズも奥行と高さが若干大きめ。しかし、素材感がチープなのと安定性に欠けるのが残念です。
「無印にそっくりでペダル式なんて最高!」と思いきや、パネルのテカテカした素材感がなんともチープ。同じ白色でも無印はオシャレなセミマットで落ち着きがあります。
グラグラ揺れるアスペルは使い勝手も無印に遠く及びません
無印
アスペル
見た目がチープなのは差し引いて、一見すると無印と変わりなくアスペルも薄型で設置性には優れていると言えます。
しかしアスペルは、下段がペダルで開閉できるのはいいものの、グラグラ揺れるから思いきり踏みこめません。
一方無印はダストボックスに持ち手があり、見えないところにも手が込んでいました。
以上、無印激似ダストボックスの紹介でした。慌ただしいことが多いキッチンではペダル開閉式のダストボックスが重宝します。ただ、アスペルのダストボックスは揺れすぎてその良さが台無し。無印を選ぶのが安心です。