2021年のベストバイを発表！ 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください！
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2021】記事はコチラ！
今回は、おすすめのスマートシューズを紹介します。スマートシューズとは、靴内のセンサーが走り方をデータ化＆解析してくれる靴のこと。走るモチベーションがアップします。
アンダーアーマー「UAホバーインフィニット3」
アンダーアーマー
UAホバー
インフィニット3
実勢価格：1万4300円
サイズ：25～30cm
素材：甲材/合成繊維・合成樹脂、底材/合成樹脂・合成ゴム
アンダーアーマー「UAホバーインフィニット3」は『家電批評』2021年12月号でランニングコンサルタントの牧野仁さんとスマートシューズを比較した結果、接続のしやすさやアプリの見やすさ、充電の手間がないなど、使いやすさの観点から、ベストバイに選ばれた製品です。
種類もカラーバリエーションも豊富で、用途やデザインからシューズを選べるのも嬉しいところです。
ポイント1：アプリとの接続が快適！
携帯に近づけるだけで、走ったデータをアプリに流し込めるので、携帯を持たずに走ってもデータを取ることができます。アプリへのデータ反映も5秒かからず快適です！
ポイント2：センサーは右足のみですが、データは正確
主なデータ内容は、「走ったコースと距離」「フォームの概要」「1kmごとのペース」です。
▼ワークアウトの分析結果
センサーは右足のみですが、両足センサー付きのアシックスと比べても、歩幅や走るリズムなどがそこまで狂わず、十分参考になる数値でした。
ポイント3：アンダーアーマーは種類が豊富！
クッション性が良いものから、反発力があり速く走るための推進力を出すものなど、自身の走り方に合わせて選べます。また、カラーバリエーションも豊富なので好みのデザインのシューズを選べるのも魅力です。
また、より詳しい検証結果は 『家電批評』 2021年12月号に掲載しているので、こちらもぜひご覧ください。
▼ランニングポーチのおすすめはこちら
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以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれた、アンダーアーマー「UAホバーインフィニット3」の紹介でした。アプリとの接続が楽で気軽に走ることができるので、スマートシューズのデビューやランニングを習慣化したい人におすすめです。
なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。
『家電批評』 2022年1月号
晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円
『家電批評』2022年1月号は21年12月3日発売！ スマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並びます。ぜひチェックしてみてください！
