2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2021】記事はコチラ!
今回は、コスパに優れたおすすめのロボット掃除機を紹介します。
多機能なうえに能力が高い! エコバックス「DEEBOT OZMO T8+」
エコバックス
DEEBOT OZMO T8+
実勢価格:9万9800円
サイズ(本体・ベース):Φ353×H93mm・W300×D430×H430mm
重量(本体・ベース):3.7kg・4.4kg
充電時間:約6.5時間
稼働時間:最大180分
サイドブラシ:2本
エコバックス「DEEBOT OZMO T8+」は、『家電批評』2021年12月号のロボット掃除機10機種の比較において、5~10万円クラスでベストバイに選ばれた製品。
水拭き機能と自動ゴミ収集機能を搭載したロボット掃除機です。ゴミ除去能力が高いうえに、ここぞの水拭きにも活躍してくれます。
ポイント1:部屋を正確にマッピングしてすみずみまで掃除できる
部屋全体がしっかりマッピングされていて、段差も認識。ていねいに移動するため、安心して掃除を任せられます。なお、こちらの検証は家電批評』2021年10月号にて、収納スタイルコーディネーターの芝谷浩さんにご協力をいただいたものです。
ポイント2:こまめなゴミ捨てが不要
集めたゴミは自動でスタンド内部の紙パックに吸い出されるので、こまめなゴミ捨ては不要です。紙パックがいっぱいになったときだけでOK! ゴミがいっぱいになったら、アプリで知らせてくれます。
▼エコバックスの「DEEBOT OZMO T8+」の検証の詳細はこちら
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以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれたエコバックス「DEEBOT OZMO T8+」の紹介でした。吸引だけでなく水拭きにも対応しており、さらに自動ゴミ収集機能までついて7万円台と破格。おすすめのロボット掃除機です!
また、ロボット掃除機10製品の比較とより詳しいテストの結果は 『家電批評』 2021年12月号に掲載しているので、こちらもぜひご覧ください。
なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。
『家電批評』 2022年1月号
晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円
『家電批評』2022年1月号は21年12月3日発売! スマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並びます。ぜひチェックしてみてください!