2021年のベストバイを発表! 「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を解説
2021年も『家電批評』では大型家電や定番家電のほか、生活を楽にする家電にフォーカスするなど、さまざまな家電をテストしてきました。その中で、編集部が特に「買い」だと思ったおすすめの製品を「家電批評 オブ・ザ・イヤー」として発表します。
大切な人へのギフトに、そしてもちろんこの1年を頑張った自分へのご褒美に。ベストバイだらけの家電カタログを参考にしてみてください!
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー2021】記事はコチラ!
今回は、絶品のご飯が炊ける炊飯器を紹介します。
旨すぎるご飯が炊ける! タイガーの「<炊きたて>土鍋ご泡火炊きJPL-G100」
タイガー魔法瓶
<炊きたて>土鍋ご泡火炊き
JPL-G100
実勢価格:12万円
サイズ・重量:W290×H220×D351mm・7.4㎏
タイガー「<炊きたて>土鍋ご泡火炊きJPL-G100」は、簡単料理研究家の服部みどりさんと五ツ星お米マイスターの片山真一さんと炊飯器21製品の比較テストをしたとき、5万円以上部門でベストバイに輝いた逸品。
炊きたてはふっくらした食感で、甘み・旨み・香りのすべてが最高級の炊きあがりでした。お米の専門家 である片山さんが「別格!」と大絶賛したほど。
ポイント1:炊きたても冷えたご飯もウマい!
▼テスト結果
炊きたて :◎++
冷やご飯 :◎++
20時間保温:△
早炊き :◎++
炊きたては圧巻のふっくら感。しゃっきり派・もっちり派ともに大絶賛でした。早炊きも優秀で、芯までしっかり炊けて、ふっくら感は十分。早炊きとは思えない美味しさでした。保温だけはやや苦手ですが、毎日の食卓やお弁当など、いろいろなシーンで美味しさを実感できるはずです。
ポイント2:いろいろな機能が超充実!
▼テスト結果
機能性 :◎++
お手入れ :◎
操作性 :◎
炊飯スピード:◯
70種類の銘柄炊き分けや5段階のかたさ調整など、機能は充実。お手入れもラクで、洗うのは内釜と内ブタの2つだけでOKです。
また、操作性も良好で、取消・炊飯・予約の3つの物理ボタンと液晶タッチパネルを組み合わせて操作しますが、画面やボタンが大きく、スムーズです。
▼タイガー魔法瓶「JPL-G100」の検証の詳細はこちら
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以上、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選ばれたタイガー「<炊きたて>土鍋ご泡火炊きJPL-G100」の紹介でした。炊きたては専門家も感動するほどのウマさ! ぜひこの美味しさを味わってくださいね。
なお、今回紹介したものを含め、「家電批評・オブ・ザ・イヤー2021」に選出された製品は雑誌『家電批評』 2022年1月号で一気に見ることが可能です。
『家電批評』 2022年1月号
晋遊舎
家電批評
2022年1月号
700円
『家電批評』2022年1月号は21年12月3日発売! スマートフォンから洗浄便座まで、暮らしのすべてを快適にするベストバイ製品がずらっと並びます。ぜひチェックしてみてください!