Amazonや楽天でお得&確実に欲しいものを手に入れたい!
通販サイトの二大巨塔「Amazon」と「楽天市場」。日常的に利用しているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「Amazon」と「楽天市場」でお得&確実に欲しい製品をゲットするための基本テクニック5選をご紹介します。
Amazonテクニック1:検索ワードや条件で絞り込む
製品が多すぎて迷ってしまう……というときは、条件を細かく絞ることで欲しい製品にすぐ出会えます。
たとえば、「保護フィルム」というキーワードのみ入力して検索すると、1万件以上の製品がヒットしてしまいます。これは多すぎますね。
そこで、検索ワードの後ろに対応機種を入力し価格帯にチェックします。
Web検索同様、スペースの後ろにキーワードを入力すれば、細かい絞り込みができます。
このように、最初から価格やサイズ、対応機種などの条件を絞って検索することで効率よく製品を探すことが可能です。
さらに「検索コマンド」を駆使すれば、より条件に適した製品を素早く探せます。
検索結果ページのURL末尾に、上記のコマンドを入力するだけで絞り込みが可能になります。
Amazonテクニック2:Amazonプライムにチェックを入れる
「送料別途」でガッカリしたくないなら、「prime」にチェックで送料を節約しましょう。
Amazonプライム会員なら、プライムマークの付いている製品は送料無料。チェックボックスにチェックを入れるだけで、検索結果を該当製品だけ表示させられます。
対象製品なら送料無料。非会員の場合でも、合計2000円以上の購入で送料無料になります。
また、Amazon限定製品やPBも続々登場。お買い得なセット製品もあるので、ぜひチェックしましょう。
Amazonテクニック3:タイムセールやクーポンを活用
そのとき安い製品に出会うには、タイムセールやクーポンは見逃し厳禁です。
とにかく製品を安く手に入れたいときは、タイムセールにチェックを入れて検索するか、クーポンマークの付いている製品を検索。目当ての製品をより安く手に入れられるかも。
Amazonでは、不定期で期間限定のタイムセールを実施しています。
この緑色の「10%OFF」が「クーポン」マーク。割引率も要チェックしましょう。
楽天テクニック1:「最安ショップを見る」+「安い順(価格+送料)」で比較
楽天で簡単に比較するなら、「最安ショップ」検索が便利です。
ズラッと表示される検索候補。製品名の下部にある「最安ショップを見る」をクリックすると、簡単に価格を比較可能です。
並び替えを「安い順(価格+送料)」に設定すればより製品が探しやすいです。
「製品単体の価格が安くても、送料が意外と高くついて損した気分に」という経験をした人も多いはず。この最安ショップ検索では製品と送料を合算した価格で比較してくれるので、本当にイチバン安い製品がすぐにわかります。
楽天テクニック2:楽天会員に有利な条件で検索
「楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用しつつ、楽天のサービスを使っておトクに買い物しましょう。
楽天モバイル、楽天カードといった楽天グループの対象サービスの利用条件を達成するだけで楽天市場での買い物で付くポイントがアップ。楽天市場のアプリ利用で+0.5倍、楽天カードで購入すれば+2倍になるので、賢く利用しましょう。
以上、「Amazon」と「楽天市場」でお得に欲しい製品を確実にゲットするための、おすすめ基本テクニックでした。ぜひ参考にしてみてくださいね。
『家電批評』2021年11月号
晋遊舎
『家電批評』
2021年11月号
実勢価格:700円
『家電批評』2021年11月号では、「Amazon・楽天の安くていいモノ辛口採点簿」の特集を掲載しています。こちらもぜひチェックしてみてください。