記事1位BEST 【格安SIMフリー部門】「格安」とは思えない高級感の1台

コスパの良さが人気のSIMフリースマホは、編集部でも今年だけでのべ100台以上の製品をテストしました。その中でも一番のオススメが、ファーウェイの「nova lite」。防水等の「ウリ」になる機能こそありませんが、動作はキビキビしていて、バッテリーやディスプレイなどの基本性能も十分です。

カメラだってこんなにキレイ!

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こちらの写真はnova liteで撮影したもの。ファーウェイスマホのカメラと言えばP10のライカレンズが評判ですが、nova liteのカメラも十分高品質です。

2万円以下とは思えない高級感

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そして、何より驚くのがそのデザイン性。格安スマホにありがちなチープさは皆無です。実勢価格が2万円を切っているとは思えない質感の良さも、大きなオススメポイントになっています。

ファーウェイ:nova lite

ファーウェイ
nova lite
実勢価格:1万9800円
サイズ・質量:W72.94×H147.2×D7.6mm・約147g
ディスプレイ:5.2インチ(1920×1080)
カメラ:メイン1200万画素・サブ800万画素

記事1位BEST 【タブレット部門】総合評価が高くコスパも良い

35台のアンドロイドタブレットをテストした結果、総合評価1位に輝いたのがこちらの「MediaPad M3」。SIMフリーモデルで3万円台という安さが目を引きますが、動画や音楽鑑賞に最適な左右に分かれたスピーカーなど、実は性能面でも高評価を得ています。

ファーウェイ:MediaPad M3(SIMフリー)

ファーウェイ
MediaPad M3(SIMフリー)
実勢価格:3万8180円
サイズ・質量:W124.2×H215.5×D7.3mm・約310g
画面:8.4インチ
解像度:2560×1600
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5GHz)

記事1位BEST 【キャリアスマホ部門】ハイスペックといえばこれ!

【キャリアスマホ部門】ハイスペックといえばこれ! イメージ

まずは何も言わずに上の表を見てください。ご覧の通りの圧倒的なハイスペックスマホ、それがサムスンの「Galaxy S8」です。価格も最高級レベルですが、それに見合った最高級の性能を誇っています。ハイスペックでありながらバッテリー持ちがいいのも嬉しいポイントです。

ギリギリまで液晶が迫る大画面デザイン

【キャリアスマホ部門】ハイスペックといえばこれ! イメージ2

写真は左からGalaxy S7 edge、S8、S8+。「フチのギリギリまで液晶」というデザインも、Galaxyシリーズの特徴です。本体サイズに比べて画面が大きく感じられ、コンテンツを大迫力で楽しめます。

【キャリアスマホ部門】ハイスペックといえばこれ! イメージ3

サムスン
Galaxy S8
実勢価格:9万3960円(ドコモ)
サイズ・質量:W68×H149×D8.0mm・150g
CPUコア数:オクタコア
充電端子:Type-C
防水・防塵:IP68

記事1位BEST 【電子書籍リーダー部門】日本限定「Kindle」が地味にありがたい

電子書籍リーダーとしてはおなじみのAmazon「Kindle Paperwhite」。日本限定の「マンガモデル」で変わったのは「容量が増えた」だけです。しかし、その些細な変更点が大きな魅力なのです。

マンガを読みたい日本人には大容量が◎

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日本人ユーザーはマンガを読むためにKindleを使うことが多いのですが、マンガはデータ量が多く容量不足になりがちです。そのため、大容量の「マンガモデル」は、「かゆいところに手が届く」仕様なのです。Kindleならではの「読む」ことに特化した「軽くて薄く、目に優しい」といった特長も、もちろん健在です。

Amazon:Kindle Paperwhite マンガモデル

Amazon
Kindle Paperwhite マンガモデル
実勢価格:1万6280円
サイズ・質量:W169×H117×D9.1mm・205g
内蔵ライト:LED4個使用
解像度:300ppi
接続:Wi-Fiのみ

記事1位BEST 【通話し放題SIM部門】ワイモバイルなら格安SIMでも話し放題

「格安SIMは通話料金が割高」というイメージがありますが、ワイモバイルなら「完全通話し放題」のプランが使えます。また、データ通信速度の安定性も高いので「たくさん話したいけどデータ通信が遅くなるのはイヤ」という方にはイチオシです。

【通話し放題SIM部門】ワイモバイルなら格安SIMでも話し放題 イメージ

ワイモバイル
Y!mobile

記事1位BEST 【高速通信SIM部門】UQモバイルは混雑時間帯でも速い!

UQモバイルの強みは「とにかく速い」こと。時間帯によって通信速度が落ちがちな格安SIMですが、UQモバイルだと非常に安定した高速通信が可能です。重いデータのやり取りが多いなど、速度重視で選ぶなら迷わずオススメできる格安SIMです。

【高速通信SIM部門】UQモバイルは混雑時間帯でも速い! イメージ

UQコミュニケーションズ
UQモバイル

(画像をクリックすると公式サイトへ移動します)


2017年のスマホ・タブレットのベストバイは、このような結果になりました。格安系の製品が多くなっていますが、全てに共通しているのが「性能の良さ」。安いだけではなく、品質が確かだからこそ「最強」なのです。これからも「低価格・高性能」の製品が続々登場すると思いますので、引き続きスマホ市場から目が離せませんね。