しっかり使いこなせる! iPad&iPhoneの最新活用術

新型iPad

最新iPad Proが登場し、買うかどうか悩んでいる人は多いのでは? ただ、iPadを買ってもネットサーフィンするだけで「もちぐされている」人もたくさん。さらには、iPhoneでさえ使いこなせていないという人も……。

そこで、iPad・iPhoneの「最新活用術」を大公開! 自分にベストな選び方をはじめ、上手く使いこなせる方法やアプリ、アクセサリなどを紹介します。

iPhoneでシネマティック動画を撮影しよう

動画撮影

YouTubeにアップされている動画のなかには、iPhoneで撮影したとは思えない、シネマティックでオシャレなムービーがたくさんあります。

そこで、「iPhoneで映画みたいな動画を撮る方法」をご紹介します。YouTubeチャンネルでiPhoneを使ったシネマティックな動画ノウハウを解説しているプロカメラマン、etc sattonさんにご協力いただきました。

第1回は、iPhoneでのシネマティックな動画撮影におすすめの5アイテムです。

FilMiC Inc「FiLMiC Pro」

まずはiPhoneの標準カメラアプリではできない設定を可能にする、動画撮影用のカメラアプリをスマホに入れましょう。

FilMiC Inc FiLMiC Pro

FilMiC Inc
FiLMiC Pro
価格:1840円(App内課金あり)

FilMiC Inc「FiLMiC Pro」は、標準のカメラアプリが自動調整してしまうISO感度やシャッタースピードを、マニュアルで調整できるようにする動画撮影用カメラアプリです。

次にアナモルフィックレンズを用意します。

Ulanzi「1.55X アナモルフィックレンズ」

Ulanzi 1.55X アナモルフィックレンズ

Ulanzi
1.55X アナモルフィックレンズ
実勢価格:6788円

Ulanzi「1.55X アナモルフィックレンズ」は、1:2.8のシネスコサイズで動画を撮影可能です。シネマティック撮影におすすめ!

左右が圧縮される

 

正しい比率

 

アナモルフィックレンズでは左右が圧縮されて写ります。先に紹介したアプリ、FiLmiC Proはアナモルフィックレンズモードがあり、正しい比率で撮影可能です。

それから、NDフィルターも用意しましょう。

MARUMI「NDフィルター52mm DHG ND32」

MARUMI「NDフィルター52mm DHG ND32」

MARUMI
NDフィルター
52mm DHG ND32
実勢価格:2355円

MARUMI「NDフィルター52mm DHG ND32」はシャッタースピードを速くしたときに、明るくなりすぎないよう光を抑えるフィルター。他にND8やND64も用意しておきたいです。

MARUMI「NDフィルター52mm DHG ND32」2

先に紹介したUlanziのレンズにはNDフィルターを装着するためのアダプタが付属。一眼カメラ用の52mmのフィルターを装着できます。

そして、これらのレンズとフィルターに合わせて使いたいのが、こちらのスマホ用ケースです。

USKEYVISION「スマホ用ケース(iPhone 12専用ケース)」

USKEYVISION スマホ用ケース(iPhone 12専用ケース)

USKEYVISION
スマホ用ケース(iPhone 12専用ケース)
実勢価格:3159円

素材:アルミニウム、PUプラスチック
サイズ展開:iPhone 12用、iPhone 12 mini用、iPhone 12 Pro用、iPhone 12 Pro Max用
※画像はAmazonより

USKEYVISION スマホ用ケース(iPhone 12専用ケース)2

USKEYVISION「スマホ用ケース(iPhone 12専用ケース)」は、レンズを直接装着できる「17mmスレッド」仕様なのでレンズがズレません。

最後にジンバルを組み合わせましょう。

3軸ジンバルDJI「OM 4」

DJI「OM 4」

DJI
OM 4
実勢価格:1万3639円

サイズ・重量:W4.65×D9.95×H16.3cm(折りたたみ時)・434g
ジンバル:3軸ジンバル
 

DJI「OM 4」は、マグネットでスマホに脱着できる電動3軸ジンバル。コンパクトで持ち運びもラクちんです。

シネマティック撮影のポイント

動画撮影セット

これで必要なセットは完成!

それでは、シネマティック撮影のポイントです。まず、アプリ「FiLMiC Pro」で動画のフレームレートを多くの動画撮影で使われる24fpsに設定。”固定できるものはすべて固定”したいので、ホワイトバランスやフォーカス、シャッター速度を決めて固定します。

撮影では、水平・垂直を意識し、脇を締めて撮影。急な動きはせずに、体幹を意識して体全体でゆっくり動きましょう。

次回は、より具体的に動画を撮るときのポイントを解説しますので、どうぞお楽しみに。

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『家電批評』2021年8月号

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晋遊舎
『家電批評』
2021年8月号
実勢価格:700円

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