売れすぎて入手困難!ワークマンのキャンプギア

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安くておしゃれなファッションブランドとしても注目を集めているワークマン。2021年からキャンプギアを本格展開し、発売直後から「激安」と話題に。入荷即完売となる製品も続出している人気ぶりです。

ワークマンではオリジナル製品以外にも他社のキャンプギアも販売されていますが、気になるのがその実力。

そこで、ワークマンのアウトドアギア全22製品をプロに厳しくチェックしてもらい、ワークマンで買うべきアイテムはどれなのかを探しました。

今回は、保温も保冷もできる真空コンテナや、カップホルダーなどの真空シリーズ5製品をご紹介します。

アイスを運べる!「真空ハイブリッドコンテナ」

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AEGIS
真空ハイブリッドコンテナ
実勢価格:1900円

サイズ:約φ180×H285mm
重量:約1.6kg

プロが「絶対買う!」と即答したAEGIS「真空ハイブリッドコンテナ」。500mlのペットボトル4本が入る使いやすいサイズで、断熱性能も優秀。

フタは密閉されない構造のため、スープジャーのような使い方はできませんが、プロをして「有名メーカー製なら2万円と言われても驚かない」と言わしめました。

アイスを運べる!「真空ハイブリッドコンテナ」 イメージ2

キャンプはもちろん、最近人気のチェアリングで使うのもオススメです。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

チェアリングに持って行くのもよさそう!

ポイント1:ガリガリ君は5時間凍ったまま!

ポイント1:ガリガリ君は5時間凍ったまま! イメージ
ポイント1:ガリガリ君は5時間凍ったまま! イメージ2

ガリガリ君をコンテナに入れて保冷力をチェック。スタート時に-3.9℃だった庫内温度は、室温に5時間置いても1.8℃と冷たいまま。ガリガリ君は溶けていませんでした。

ポイント2:ペットボトル4本分が入る大きさ

ポイント2:ペットボトル4本分が入る大きさ イメージ

間口が広く大きさも十分。飲料の保冷やお弁当の保温などに幅広く使えます。

圧倒的にリーズナブル!ワークマンオリジナルの真空シリーズ

▼アイスカップホルダー

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真空保冷2WAY
アイスカップホルダー
実勢価格:780円

▼500ml缶ホルダー

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真空保冷
500ml缶ホルダー
実勢価格:780円

 

▼350ml缶ホルダー

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真空保冷
350ml缶ホルダー
実勢価格:780円

▼ペットボトルホルダー

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500ml専用
真空保冷
ペットボトルホルダー
実勢価格:980円

ワークマンオリジナルの真空シリーズは、ワークマンでも取り扱いのあるサーモスの類似品と比べ、価格が3~5分の1と圧倒的にリーズナブルです。

ポイント1:あるのとないのでは差が歴然!

ポイント1:あるのとないのでは差が歴然! イメージ

350ml缶ホルダーの有無による温度変化を計測したところ、その差は歴然。ホルダーなしに比べ、ホルダーありはしっかり保冷できました。

ポイント2:カップホルダーは重ねて収納できる

ポイント2:カップホルダーは重ねて収納できる イメージ

アイスカップホルダーは、重ねて収納することが可能。タンブラーとしても使えるので、見つけたら複数買っておきたいアイテムです。

以上、ワークマンで買うべきキャンプギアのご紹介でした。店舗によっては人気すぎて欠品していることもあるかもしれませんがぜひチェックしてみてください!

『MONOQLO』2021年6月号

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晋遊舎
MONOQLO
2021年6月号
実勢価格:700円

『MONOQLO』2021年6月号では「専門誌では絶対言えないキャンプ最強ツール100選」を大特集。ぜひチェックしてみてください。