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たためて携帯できる“ソフトタイプ” 買い物&キャンプに使えますよ!
外でのレジャーには欠かせないのがクーラーボックス。食材や飲み物をしっかり冷やせる必須アイテムですね。
それと、クーラーボックスには「ソフト」と「ハード」があるって知ってました?
保冷重視ならハードタイプですが、折りたためて携帯性に優れているのはソフトタイプ。お値段が手頃なのも魅力です。夏場の買い物や日帰りのピクニックならソフトタイプが使いやすいですよ。
今から買おうかなと思っている方のために、性能も使い勝手もすばらしいベストなソフトクーラーボックスの検証レビューを公開します!
10製品のガチ検証で プロが認めたのは“コールマン”
今回はアウトドアに精通した専門家2名の協力のもと、選抜した10製品に対し、8時間にも及ぶ製品テストを実施。厳正なジャッジのもと、評価しました。
そして見事ベストを獲得したのがコールマンの「アルティメイトアイスクーラーⅡ アクア」。保冷性とバツグンの使いやすさが高い評価を得ました。
その実力をここで再確認してみましょう。
高い保冷力と利便性を両立! 3WAYで大活躍のコールマン
コールマンジャパン
Coleman(コールマン)
アルティメイトアイスクーラーⅡ アクア
実勢価格:5540円
材質:TPE加工ポリエステル、ポリエチレン、PETアルミニウム、PEVA
運搬方法:手持ち、肩掛け、キャリーオン
容量(内寸):約25L
サイズ・重量:42.0×32.0×33.0㎝・約1.3㎏
今回ベストバイに輝いたのがコールマン。20mmの断熱材とアルミ蒸着ライナーを採用し、保冷力を向上させたソフトクーラーボックスです。
持ち手や肩ストラップのほか、キャリーケースに装着できるスリーブを備えた3WAYタイプで携帯性も優れています。
また、折りたたみできたり、キャンプテイストを感じさせるデザインも秀逸で、ソツのない実力がうかがえるモデルといえます。
【保冷力:8時間後も氷をキープ!】
室温35℃のなかに8時間放置したときのボックス内の温度変化は、14.41℃から24.3℃で9.89℃の上昇。差が10℃以下は非常に優秀で、ボックス内に入れた氷も溶けきらずにかなりの量が残っていました。
キャンプ場でマメに氷を足さなくても、保冷力を維持できるのは便利です。
【携帯性:キャリーオン用のスリーブで円滑運搬】
本体のスリーブをキャリーケースの柄に装着することで、キャリーオンでの運搬が可能です。スリーブによる固定はかなりしっかりしているので落ちにくくなっています。
ペットボトルや缶の飲料を大量に収納できるため、持たずに運搬できるという工夫は大きなメリットです。
また、キャリーオンのほかに、片手で持つハンドルと……
肩にかけるストラップで運搬することが可能です。
さらに、両サイドのハンドルをまとめて持ちやすくできたり、ストラップの肩に当たる部分にサポーターが付くなど、細かい工夫が施されています。
【使い勝手:天部の小窓が取り出しやすい】
バッグの天井部分に小さなポケットを搭載しているため、バッグを開けなくても中身を取り出すことが可能です。
物の出し入れでボックス内の冷気を逃さず、保冷力の向上につながっています。
【耐久性:素材は肉厚でしっかり】
20mmという厚手の断熱材とアルミ蒸着ライナーを使用したボックス内はかなり丈夫な生地で、濡れや汚れに強そう。バッグ自体もある程度の硬さがあり、型くずれせずに安定感もバツグンです。
作りがしっかりしていてパフォーマンスの高さが感じられます。
以上、コールマン「アルティメイトアイスクーラーⅡ アクア」のご紹介でした。
保冷力の高さと使いやすい工夫が満載。ソフトタイプでおすすめのクーラーボックスです。この夏のレジャーにいかがですか?
ハードボックスとの組み合わせにもちょうどよい、使い勝手やサイズ感です。