ガチテストで見つけた!最強のキャンプツールって?
自宅で過ごす時間が増えた反動もあるのか、ものすごく流行っているのがキャンプです。
キャンプ用品は、本能的なシンプルさと洗練されたデザインでつい手を伸ばしたくなる魅力がありますよね。とはいえロマンや個性はわかっても、各製品の微妙な差異についてはわかりにくいもの。そして、意外と高い物が多いんですよね。
そこで今回は、物にもよりますが「家であろうと外であろうと使い倒せるモノ」という視点も含めて、プロと一緒に徹底比較。最強のキャンプツールを発表します!
キャンプのカレーがおいしくなる! おすすめ5選
キャンプ飯といえば、やっぱりカレー。食器類やちょっとしたアイテムにもこだわると、いっそうおいしくなりますよ。
そこで今回はキャンプのカレーがおいしくなる食器&料理アイテム5製品をご紹介します。
しっかりすくえるスノーピーク「スクー SCT-125」
スノーピーク
スクー SCT-125
実勢価格:1210円
サイズ:104×39mm(収納時)
重量:17g
スノーピーク「スクー SCT-125」は、スプーンとフォークが一体化した食器、「スポーク」の13製品比較で最高評価を獲得した優秀アイテム。
見た目はほぼフォークですが、カレーもラーメンもしっかり食べられました。キャンプに1本持っていくならベストな選択です。
スプーン・フォークの2役で使えます。爪が長いため、麺類もお手の物。ヘッドの幅が狭めで食べやすいです。
スプーンでいう「つぼ」が浅めですが、カレーには十分。しっかりすくえます。
カレーが熱くても持ちやすい! キャプテンスタッグ「18-8 ステンレス食器 丸形 カレー皿 UH-43」
キャプテンスタッグ
18-8 ステンレス食器 丸形 カレー皿 UH-43
実勢価格:1373円
サイズ:Φ220×H30mm
重量:110g
素材:ステンレス鋼
キャプテンスタッグ「18-8 ステンレス食器 丸形 カレー皿 UH-43」は、カレー皿の5製品比較で最高評価を獲得した逸品です。深すぎず浅すぎないためカレーが食べやすい、まさにカレーのための皿です。
リムが広がっていて持ちやすく、熱くなりにくいため、熱々のカレーを楽しめます。また、リムは端が巻いていて、指がかかるのも持ちやすいポイントです。
皿に深さと適度な角度があるため、カレーをキレイにすくえました。
携帯しやすい! Starwares「ジュースディスペンサー S」
Starwares
ジュースディスペンサー S
実勢価格:6317円
サイズ:Φ183×H313mm(ジャグ本体)
容量:5550ml
Starwares「ジュースディスペンサー S」は、壊れにくいポリカーボネート製のため、キャンプにも携帯しやすいです。しかも木台がセットになっていてオシャレ。
調理&食器に使えるスノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」
スノーピーク
アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
実勢価格:3696円
収納サイズ:Φ155×H100mm
重量:485g
スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセット SCS-020」は、焼く・煮る両対応の浅型クッカー。調理はもちろん、そのまま食器としても使える便利なクッカーです。
コンパクトに収まるスノーピーク「HOME&CAMPバーナー」
スノーピーク
HOME&CAMPバーナー
実勢価格:1万3800円
サイズ:W346×D301×H120mm
重量:1.4kg
スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」は、バックパックに収まるサイズに収納可能。室内でも屋外でも活躍します。
以上、キャンプのカレーがおいしくなる食器&料理アイテム5製品の紹介でした。アウトドアだけでなく、室内で使ってキャンプ気分を味わうのも一興です。上手に活用してみてくださいね。
『MONOQLO』2021年6月号
晋遊舎
MONOQLO
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