パソコンフリーWi-Fiの安易な接続は
情報漏洩のリスク大です

カフェでノートパソコンやiPadを使って仕事をする人も多いはず。しかし、たとえばスタバのWi-Fiサービスが暗号化されていないと公式回答されているように、全体的に無料Wi-Fiスポットのセキュリティは甘く、情報漏洩の危険性があります。

そこで、やってはいけない3つポイントを紹介します。

パソコン[NG①]スタバWi-Fiで
SNSやクレカ決済はダメ

無料でWi-Fiを利用でき、快適な空間とあいまって作業がしやすいスタバですが、それでも注意すべき点はあります。一番は、通信が暗号化されていないことで、悪意のあるユーザーに情報を抜き取られる可能性がゼロではありません。

公式サイトでもWi-Fiは暗号化されてないと明言されています。可能性ではいえば、すべての通信を完全に防衛することが難しいですが、とくにクレカ決済など、重要度が高い行動は控えるようにしましょう。

パソコン[NG②]キャリアWi-Fiといって
なんでも接続するのはNG

携帯キャリアが提供するWi-Fiも数が増えてきましたが、ここにも1つ落とし穴があります。同じキャリアのフリーWi-Fiであるにもかかわらず「002softbank」は暗号化されていますが、「001softbank」は実はされていないのです。キャリアだからといって油断は禁物です。

パソコン[NG③]「Wi-Fi」と「wifi」は違う?
ニセWi-Fiへの接続はNG

じつは「Free wifi spot」といった一見して公衆のフリーWi-Fiスポットと勘違いするようなSSIDをつけた「ニセWi-Fiスポット」で情報漏洩する危険もあるんです。

ニセ Wi-Fiは「Wi-Fi」ではなく「wifi」というSSIDになっているなど、非常に悪質。それっぽい名前でも見知らぬポイントには接続しないようにしましょう。

パソコンそれでもフリーWi-Fiを使うなら
守りたい2つのルール

それでもフリーWi-Fiを使う場合は、2つのルールを必ず守るようにしましょう。

まず重要なのは、しっかりと「WPA」でロックされたフリーWi-Fiを使うことです。設定画面の「Wi-Fi」でネットワーク名に鍵マークがあればロックありの印。ただし、WEPは脆弱なので、最低でもWPA以上ものを利用しましょう。

参考までにロックがかかっているWi-Fiを紹介します。

au_Wi-Fi2
0000docomo
0001docomo
0002softbank
0001_Secured_Wi-Fi

フリーWi-Fiはできるだけ、上記のアドレスを利用するようにしましょう。

2つ目が、ロックのかかっていないWi-Fiでは「https」のサイト以外はアクセスしないということです。

URLの先頭が「https」のサイトはサーバー認証や送信内容の暗号化や改竄検出を行うため、ある程度のセキュリティ性を期待できるからです。

以上、フリーWi-Fiの注意点を解説しました。安全にWi-Fiスポットを利用するには、まずロックのないネットワークや脆弱なWEPを避け、怪しいネットワーク名に接続しないことが重要。無料だからと安易にWi-Fiスポットを使うことだけは絶対に止めましょう。