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※情報は『LDK』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電
仕事中も、家でくつろぐ時間にも、生活をするなかで今や家電は欠かすことができない存在です。実用的で便利なものから、楽しむことが目的の趣味に富んだものまで、家電の種類は本当に様々で、私たちの生活に潤いをもたらしてくれます。
そこで、数々の家電をガチでテストしてきた、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が、世間を騒がせた人気製品からおすすめの家電をセレクトしてみました。
今回はその中から、家庭でも絶品の肉料理を作れるおすすめの「低温調理器」をご紹介します!
浅鍋にも使えて便利! サンコーの低温調理器
サンコー
マスタースロークッカーS
実勢価格:9800円
サイズ・重量:H32×W8.2×D9cm・800g コード長:125cm 消費電力:最大850W
筋トレマニアの間で「肉が美味しく食べられる」と注目されている低温調理器。『家電批評』が行った比較テストで使い勝手の良さと汎用性の高さにおいて抜きん出てい他のがサンコー「マスタースロークッカーS」です。
一番の魅力は深さ7㎝の浅鍋にも対応するところ。大きな寸胴鍋を用意しなくてもいいのは、本製品だけでした。大きな塊肉の調理はもちろん、少量の食材から手軽に使えます。本体のカバーを外して洗えるので、お手入れもカンタンです。
ダイヤル式で設定がラクラク!
温度は25~99.9℃に0.1度単位で、時間は1分~99時間59分に設定できます。サイドのダイヤルで温度や時間が選べて便利です。
浅鍋でもバランスよし!
クリップにギザギザの段差が付いていて、浅なべでも深さ7cm以上ならフチにがっちりとまります。
下味を付けたら1時間放置で出来上がり!
鶏むね肉に総重量の1%の塩を揉み込み下ごしらえをします。
66℃設定で芯温65℃を一定時間キープ(約50分~)して放置!
安い鶏肉も驚くほどのしっとり食感でした。これを食べたら、もう戻れません。
低温調理は筋トレ民の強い味方!
レンチンで蒸し鶏やサラダチキンを作ると、水分が抜けてしまってパサパサになりがち。ところがこの低温調理器なら鶏むね肉も赤身肉もじっくり火を通すことで、ジューシーでちょうどいいやわらかさに仕上がりました。
温玉もお手のものです。低温調理器があれば、糖質を制限したい筋トレ中も献立が広がりますよ!
以上、使い勝手がよく仕上がりも美味しい低温調理器の紹介でした。
糖質制限ダイエットなどでお肉をヘルシーに調理したい人には特におすすめ。気軽に使いやすい調理家電で健康的な食生活を手に入れましょう。
家庭でもプロ並みの美味しい肉質に仕上がります!