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カチカチのバターはなかなか削れず塗りにくい
トーストしたてのパンには、熱々のうちにバターを塗って食べたいですよね。
でも、冷蔵庫から取り出したばかりのバターはカチカチで削りにくい…。だからといって、バターを室温に戻している間に、パンは冷めてしまいます。
しかも、一般的な先の尖った形のバターナイフって、うまく削ることができないもどかしさ、ありませんか。
最近、形が改良されて、使いやすくなったバターナイフがでてきているんです。
室温に戻る時間を待つこともなく、薄く広く削れてパンに塗りやすい! 毎朝使うものだから、ストレスのないバターナイフ、使いたいですよね。
でもどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで、8製品をピックアップし、「削りやすさ」と「塗りやすさ」に注目してテストしました。
その結果、もっともオススメだったのはこちらでした。
ほどよい厚さにフワッと削れる「アイデアセキカワ」
アイデアセキカワ
アルミふわとろバターナイフ
実勢価格:880円
▼テスト結果
削りやすさ :★★★★☆
塗りやすさ :★★★★☆
第1位はアイデアセキカワの「アルミふわとろバターナイフ」です。一見普通のナイフですが、手の熱でほんのりあたたかくなるバターナイフ。冷蔵庫から出したばかりのかたいバターも、スムーズにカットできました。
ほどよくバターを削れるギザギザの刃と、パンに塗りやすい柄の角度が優秀です。
ポイント①:柄の角度が小さく塗りやすい!
絶妙な角度で手にフィットします。ゆるやかな傾斜で力が入れやすく、角度がありすぎないからパンにも塗りやすい点が高評価でした。
ポイント②:ギザギザ刃で広く削れる!
自然ととろけるフワッと感がナイス! ゆるやかな波打ち刃が、ちょうどいい厚さでバターを広く削り取ってくれます。
▼詳しい検証方法やランキングはこちらでご紹介しています。
ぜひ記事を参考にしてみてくださいね。