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※情報は『家電批評』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
『家電批評』がセレクト! 楽しい暮らしに役立つおすすめ家電
仕事中も、家でくつろぐ時間にも、生活をするなかで今や家電は欠かすことができない存在です。実用的で便利なものから、楽しむことが目的の趣味に富んだものまで、家電の種類は本当に様々で、私たちの生活に潤いをもたらしてくれます。
そこで、数々の家電をガチでテストしてきた、ネットを疑う家電購入ガイド『家電批評』が、世間を騒がせた人気製品からおすすめの家電をセレクトしてみました。
今回はその中から、Googleから登場したスマートフォン「Pixel 4」をご紹介します!
毎月アップデートでどんどん便利に! Google「Pixel 4」
Google
Pixel 4
実勢価格:8万9980円~
サイズ:W68.8×H147.1×D8.2mm
重量:162g
メモリ・ストレージ:6GB・64GBまたは128GB
※リンク先は64GBの商品です
Google「Pixel 4」の強みは、なんといってもGoogle謹製であること。リリースされっぱなしのスマホもあるなか、本モデルは、さらに便利に使うための改良をはじめ、ユーザーのフィードバックをもとにした改善がこまめに行われているため、いつでも最新の状態で使えるんです。アップデートで機能が追加されていき、どんどん便利になっています。
追加機能1:ジェスチャー操作に対応
「Motion Sence」が有効なら、画面上をサッと左右に払って次の曲/前の曲へ飛ばせるほか、アラームのスヌーズやタイマーのオフといった操作を画面に触れずに行うことが可能なんです。
「Motion Sense」機能は、設定→「システム」→「MotionSense」からオンにすることができます。
追加機能2:自撮り機能をアップデート
賢いAIに加え、高性能レンズを搭載することで面倒な設定を行うことなく美しい仕上がりに。インカメラでもポートレート撮影ができます。
ポートレートモードが強化され、セルフィー撮影もよりキレイになりました。
追加機能3:Wi-Fiルールが設定可能
接続した場所ごとにWi-Fiの動作を変更でき、自動でマナーモードやサイレント設定に切り替えられるのも便利。
会議室に入室した際、モードを切り替えるといった手間も省けます。場所ごとにルールが決められるのでマナー対策も万全です。
致命的な弱点克服!“寝顔で認証解除”が防げる
スヤスヤと眠っている最中、スマホを顔に向けられ大惨事に……。という致命的な弱点をアップデートで見事に克服! 「顔認証の要件」設定画面の「目を開く」をオンにすれば、寝顔ではロック解除できなくなるため、惨劇リスクをグンと抑えられます。
脆弱性に対する対応のみを行うスマホもあるいま、ユーザーにとっての「より良い使い勝手」を追求する姿勢って素敵ですよね。スマホにはたくさんの個人情報があるだけでなく、電子マネーやモバイル定期などを扱う機会が増えているからこそ、安心して使える1台としてオススメです。
以上、雑誌『家電批評』がおすすめするGoogle「Pixel 4」のご紹介でした。