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※情報は『家電批評』2020年5月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
当たり前の日常が変わりそう! 技アリ家電5製品
春は暮らしをアップデートしたくなる季節ですね。今回は、『家電批評』編集部が「これは技アリ」「暮らしが変わる」と認めた家電製品を4回に分けてご紹介。“上位指名リスト”3回目となる今回は、アクションカメラのおすすめ2製品、小型キーボード、コンセント直差しのAmazonエコー、鍵などの紛失物を探索できる紛失防止タグの5選です。
それでは、さっそく見ていくことにします。
全然ブレない! GoProの史上最強のアクションカメラ
GoPro
HERO8 Black
実勢価格:4万4150円
サイズ・重量:W66.3×H48.6×D28.4mm・126g 動画サイズ:4K60fps 接続:Wi-Fi、Bluetooth、GPS バッテリー容量:1220mAh(着脱式) インターフェイス:USB-C
GoProのアクションカメラ「HERO8 Black」は、プロカメラマンに「これもうジンバルいらないですね」といわしめた手ブレ補正、そしてビルトインマウント化され、より手軽さが増した使用感です。
歴代シリーズがいずれも『家電批評』のテストで1位に輝くGoProの現行モデルは、やっぱり最強アクションカムなんです。
▼HERO8 Blackの主な特徴
・すごくブレない
・4K60fps
・ビルトインマウント
日常が超エモくなる!気軽に撮れるInsta360 Go
Insta360
Insta360 Go
実勢価格:2万4241円
サイズ・重量:W21.4×H49.4×D14.85mm・18.3g 動画サイズ:2720x2720@25fps(標準) 作動時間:約60分 本体ストレージ:8GB
ウェアラブルカメラInsta360 Goは、小さくて軽いだけじゃなく、撮影に対する心理的ハードルがめちゃ低いのが特徴です。服に貼り付けて撮りっぱなしにし、スマホで自動編集したらSNSへアップ。勝手にいい感じの動画を量産できる、今っぽい一台なんです。
▼Insta360 Goの主な特徴
・とても小さい
・動画編集が自動
・スマホと相性最強
小さいけど妙に使いやすい!VORTEXの40%キーボード
VORTEX
CORE
実勢価格:1万9327円
サイズ・重量:W248×H25.5×D76.2mm・約410g キー配列:英語US配列・47キー
VORTEX 「CORE」は、キーの数を減らすことで小型化したキーボード。見た目の突飛さだけでなく、打ちやすさや剛性、質感にも優れているのがポイントです。妙に使いやすくてかわいい。テレワークにいかがでしょう。
▼COREの主な特徴
・高級感と剛性
・40%キーボード
・かわいい
プラグイン式のスマートスピーカー Amazon Echo Flex
Amazon
Echo Flex
実勢価格:2980円
サイズ・重量:W72×H67×D52mm・150g スピーカーサイズ:0.6インチ
Amazon「Echo Flex」は、コンセントに直差しできるスマートスピーカー。性能はエコードットと同様かつ、底部分のUSBに接続できる、エコー史上初となる拡張パーツも存在。これは本気でワザありです。
▼Echo Flexの主な特徴
・ドットと同性能
・拡張パーツ対応
・コンセント直差し
キッチンにあれば「アレクサ、『夕飯の支度できたよ』ってアナウンスして」と呼びかけることもできます。
対応アプリのDL数が圧倒的!Tileの紛失防止タグ
Tile
Mate(2020)
実勢価格:3193円
サイズ・重量:W35.0×H35.0×D6.2mm・6.0g 最大接続距離:約60m
Tile「Mate(2020)」は、スマホのように、カギや財布の位置情報を探せる「紛失防止タグ」。『家電批評』で過去に12製品を比較した結果、1位に輝いたのが本製品です。
使いやすさや正確なGPSログなども魅力ですが、最大のポイントは“Tileユーザーとすれ違うと位置情報を更新する”こと。同様の機能をもつ製品は他にもありましたが、Tileは対応アプリのDL数が圧倒的でした。
要するに、使っている人が多いから、位置情報の取得回数が増え、結果、探し物が見つかる可能性が高まるわけです。他人頼みこそが、正義なのです。
▼Mate(2020)の主な特徴
・アプリDL数多い
・GPSが正確
・結果、信頼度高
以上、春の技アリ家電上位指名リスト5選のご紹介でした。
何気ない日常に変化をもたらしてくれるアイテムばかり。気になったものがあったら試してみてくださいね。