<外部サイトでご覧の方へ>
見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。
※情報は『LDK』2020年3月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“頑張らないけど手抜き感ゼロ”で晩ごはん作りをラクにしたい!
毎日の晩ごはん作りって、面倒なことが多すぎませんか?家族の好き嫌いやお昼ごはんの兼ね合いを気にしながら献立を考えたり、時間がない中で買い物へ行ったり。ようやくごはんを作り終わったと思ったら、洗い物が待っていたり……。
掃除や洗濯はもちろん、子育て、パートや仕事など毎日バタバタしているのに、晩ごはんまで頑張るなんて無理! というのが本音です。
そんな面倒な晩ごはんづくりをできるだけラクに終わらせられるような、頑張らないけど手抜き感も出さない方法があったら嬉しいですよね。
洗い物を減らす究極の方法は使ったら捨てられる物での代用!
捨ててもOKなもので代用すれば、洗い物を一気にカットできますよ。今回は、少しでも洗い物を減らしてラクできる4つの方法をご紹介
あ~それで良かったんだ、という発見があるはずです。
最後にはサンロクマルおすすめの時短キッチンアイテムも紹介します!
ラク1:調味料を混ぜるのはコンビニのプラスプーンでOK!
調味料を混ぜ合わせる時に、スプーンやお箸を使うと洗い物が増えてしまいます。そんな時は、コンビニでデザートを買った時などにもらえるプラスプーンを使ってみましょう。小さくて小回りもきくから、ちょっと混ぜたいときにおすすめです。
ラク2:麺棒は出さなくてOK!きゅうりはペットボトルで叩く
味をしみこませるためにきゅうりを叩く時は、木製の麺棒をわざわざ使う必要はありません。きゅうりをポリ袋に入れて、かためのペットボトルで叩けばOK! 洗いものも出ずラクチンです。アボカドなどを潰すときにもおすすめ。
ラク3:ベタベタする料理は割り箸を使ってそのまま捨てよう
青椒肉絲や回鍋肉といった、ソースにとろみがある中華料理などは洗い物が面倒ですよね。また、菜箸が転がってキッチンが汚れてしまうことも…。
そんな時は余っている割り箸を使いましょう! 使い終わったらそのままポイッと捨ててしまえば、洗い物もナシ。割り箸ならベタベタになっても気になりませんよ。
ラク4:下味はトレーの中で!ボウルを洗う手間が省けます
お肉などの下味をつける時に、トレーから取り出してボウルに移すと、手間も洗い物も増えちゃいます。味付けももみ込みもトレーの中でしてしまえば、洗い物は大幅削減! トレーも調理器具として使ってラクしちゃいましょう。
家にあるもの、使わずに眠っているものなどを活用すれば、洗い物がグーンと減ります。「使ったら捨てる」という選択もあることを知っておくと、気持ちもラクになりますね。ぜひお試しを!
ちょっとした手間をカットおすすめの時短アイテム
ここからはサンロクマルで過去に紹介した、ごはん作りをちょっとラクにするおすすめアイテムを紹介します。
カレーやミートソースなど大量に作って冷凍するとときにフリーザーバッグに移す際、うまく入れられなかったり周りが汚れたりしてストレスたまりませんか。このグッズでサクッと済ませましょう。
シンプルだけどで優秀な助っ人!フリーザーバッグスタンド
BEATON JAPAN
フリーザーバッグスタンド
実勢価格:980円
BEATON JAPANの「フリーザーバッグスタンド」は、料理を詰めるときに袋の口を広げてくれるアイテムです。袋の大きさに合わせてストッパーを調整できるので便利です。詰める時に両手が使えるので失敗がありません。
炊飯ついでにもう1品!時短と節約を叶える魔法のカップ
東洋セラミックス
有田焼 楽楽エコカップ
実勢価格:2160円
こちらは炊飯と同時に約2人分の煮物が作れる東洋セラミックスの「有田焼 楽楽エコカップ」です。
例えば、肉じゃがを作るとしたら、ジャーの炊飯を開始する前に、肉じゃがの材料を楽楽エコカップに入れ、研いだお米が入ったお釜の中央に配置するだけ。冷蔵庫の余り物でもう1品欲しい時や、お弁当のおかず作りにも役立ちます。
以上、使わないモノで洗い物を少なくするラク技と、時短や節約を叶えるおすすめアイテムの紹介でした。
毎日のごはん作りは手抜きはしないけれど、とことんラクするのが正解です!