スマートフォン 前モデルからスペックを上げ画面も大きく見やすくなった

Galaxyの最新モデル「S8」は、前世代機の「S7」から順当にスペックを上げています。ただでさえ高性能だったS7からさらに性能を上げているのだから、まさしくハイエンドの名にふさわしい端末といえます。

サムスン:Galaxy S8:スマホ

サムスン
Galaxy S8/S8+
S8:9万3960円
S8+:11万8584円
サイズ・質量:W68×149×8.0mm・150g
CPUコア数:オクタコア
充電端子:Type-C
防水・防塵:IP68

画面の比率は自由に調整可能

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Galasy S8は画面比が18.5:9という縦長の珍しい比率。当然可能な限り大画面として表示するか通常通りに表示するかは調整できます。

スマートフォン やっぱり性能重視で見れば間違いなく最強の1台です

それぞれの機種のテスト結果をグラフでまとめて見ると違いは歴然。値段は現状変わらないので、Galaxyシリーズが気になる人は迷わずS8を選ぶのが正解でしょう。

テスト結果[Galasy S8] 総合156点/196点

テスト結果[Galasy S7] 総合133点/196点 イメージ

テスト結果[Galasy S7] 総合133点/196点

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S8のグラフで文字が青くなっている箇所はスペックが上がっていることを示します。5項目で満点を獲得するなど、そのハイスペックさは折り紙付きです。

エッジスクリーンはさらに広がりました

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ベゼルレスの液晶はさらに広がり、もはや一面ディスプレイといえるレベルになっています。

スマートフォン コスパ重視で選ぶなら値下げした「Xperia XZ」が狙い目

XZは昨年末に発表されたXperiaであり、当時のフラッグシップモデル。新たにXZsが発表されましたが、性能面では大きな違いはなく、今なお国産スマホの中でもトップクラスの性能を持っています。さらに、型落ちとなったことで大きな割引が始まり、このスペックとしては破格と言える実質価格となっています。

ソニー:Xperia XZ:スマホ

ソニー
Xperia XZ
実勢価格:8万1648円
(割引適用時 実質2万736円)
サイズ・質量:W72×H146×D8.1mm・161g
画面:5.2インチ
バッテリー:2900mAh
充電端子:Type-C
防水:IPX5・IPX8
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac

テスト結果[Xperia XZ] 総合125点/196点

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テスト結果を見てもXZsとは僅差でした。それでいて安く買えるのだから今が狙い目といえます。

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ドコモへのMNPの場合、6万円以上の割引を受けることができます。

スマートフォン カメラ性能重視なら最新の「XZs」がオススメ

カメラが改良された最新モデル。画素サイズが大きくなり、画像処理の方式にメスが入ったことで、暗所でも自然かつノイズの少ない写真を撮ることが可能になっています。

ソニー:XperiaXZs:スマホ

ソニー
XperiaXZs
実勢価格:8万5648円
(割引適用時 実質3万2400円)
サイズ・質量:W72×H146×D8.1mm・161g
画面サイズ:5.2インチ
バッテリー:2900mAh
充電端子:Type-C
防水:IPX5・IPX8
Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac

レンズ・センサーともに変更された

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基本マイナーチェンジながらカメラ部分は大きく改良が加えられています。

カメラの色味が自然になった

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こちらがXperia XZsで撮影したものですが、黒がしゃっきりと締まり、色味も自然に近くなっています。

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こちらがXperia XZで同じ場所を撮ったもの。Xperia XZsと比べて不自然なのがわかります。

テスト結果[Xperia XZs] 総合121点/196点

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テスト結果は「XZ」とほぼ変わらず。ただし、カメラにそこまでこだわらないのであれば、割引サポートが適用されるXZでも良いでしょう。