コードレスヘアアイロンって普通のヘアアイロンと何が違うの？
髪をストレートにしたり、カールさせたりするヘアアイロン。近年はコードレスタイプの製品もたくさんありますが、一般的なヘアアイロンと何が違うのでしょうか？
違うポイント①：本体サイズがコンパクトで持ち運びに便利
コードレスタイプのヘアアイロンは、本体の長さが18〜20cm前後と、一般的なヘアアイロンと比べてサイズがコンパクト。さらに重量も200g前後と軽いため、持ち運び用に向いています。
違うポイント②：ヘッドが小さく、小回りが利く！
コードレスタイプは、一般的なヘアアイロンよりもヘッドのサイズが小さいため、後れ毛や前髪など、細かい部分のスタイリングをしやすいです。また、充電してから使うため顔まわりに使用する際も電源コードが邪魔にならず、外出先でサッと髪を整えるのにも重宝します。
違うポイント③：髪全体をセットするよりも、部分使いに向いている
設定によって異なりますが、コードレスタイプのフル充電時の連続使用可能時間は20〜40分程度。一般的なヘアアイロンは電源につないでいる間はヘッドの温度は熱々の状態をキープできますが、コードレスタイプの場合、使用時間が経過するとヘッドの温度は徐々に下がっていってしまいます。
ただでさえ小型で、セットを仕上げるのに手数が必要な点を加味すると、髪全体を仕上げる前に充電が切れてしまう可能性も。基本的には、部分使い用として使うのが無難です。
ヘアアイロンのヘッドの種類は？
ここで、代表的なヘアアイロンの種類を紹介します！
ストレートタイプ
2枚のプレートで髪を挟む「ストレートタイプ」は、髪の広がりを抑えたり、寝ぐせを直すのに適しています。ちょっとひねりをつけるだけで、外ハネやゆるいカールを作ることができるため、ヘアアレンジ初心者にもおすすめです。
カールタイプ
カールタイプは、筒状のロッドに髪を巻きつけながら強めのカールを作ることが可能。ロッドの径が細いものはカールがきつく、太いものほどゆるやかなカールを作りやすいです。
巻く方向や回転のさせ方によって内巻き・外巻き、しっかり巻き・ゆる巻きなど多彩なアレンジが可能ですが、ヘアアレンジ初心者にとっては扱いが難しいと感じるかもしれません。
2wayタイプ
ストレートとカール、どちらにも対応している2wayタイプは、髪をストレートにしたい、かつしっかりしたカールも作りたいという人向けです。
ストレートタイプのコードレスヘアアイロンの選び方は？
今回は、ストレート・カール・2wayタイプのうち、もっとも扱いやすい「ストレートタイプ」のコードレスヘアアイロンをピックアップ！
ストレートタイプのコードレスヘアアイロンを選ぶ際は、どういったポイントに気をつければいいのでしょうか？
選び方１：プレートの噛み合わせは超重要！
ストレートタイプのコードレスヘアアイロンの使いやすさを大きく左右するのは、ズバリ「プレートの噛み合わせ」です。2つのプレートが面でピッタリ合うものを選ぶことで、毛束が挟みやすく、効率よくセットすることができます。
選び方２：対応している設定温度。髪質や髪の状態に応じて選ぼう
ストレートタイプのコードレスヘアアイロンは、160/180/200℃、または160/200℃に温度を設定できるものがほとんど。髪質や傷み具合によって、以下のように設定温度を使い分けるといいでしょう。
- 160℃：軟毛、細毛、著しく傷んだ髪
- 180℃：普通毛、傷んだ髪
- 200℃：硬毛、太毛
選び方3：持ち運ぶなら、カバーやケースの有無にも注目
自宅ではなく、外出先で使うことを想定するなら、ヘアアイロンを汚れから守ってくれるカバーやケースが付いていると安心です。また、大きめのケースが付属されているものは、本体と充電ケーブルを一緒に管理しやすいのでおすすめです。
ストレートタイプのコードレスヘアアイロンの比較方法は？
今回は、1万円以下のストレートタイプのコードレスヘアアイロン5製品を集め、ヘアメイクアーティストの菊池美香さんと自社検証機関のLAB.360協力のもと、以下のテストでベストを決定しました！
テスト1：仕上がり ストレート／カール［配点：各5点］
ヘアメイクの菊池さんが、高温（200℃/205℃）に設定したコードレスヘアアイロンでマネキンの髪を挟み、「ストレート」「カール」の仕上がりをチェックしました。
テスト2：加熱ムラ、設定温度の正確性［配点：各5点］
設定温度の正確性：各製品の最低温度（160℃/165℃）、最高温度（200℃/205℃）に設定し、各製品が使用可能になった時点でのプレートを閉じた側面の最高温度と、開いた状態でのプレート部の最高温度を測定。設定温度により近いものを高評価としました。
加熱ムラ：サーモカメラの画像から、プレート部がまんべんなく加熱されているかどうかをチェックしました。
※検証は5製品とも同条件で行っていますが、各メーカーの温度測定方法とは異なる可能性があります。
テスト3：使いやすさ、立ち上がり［配点：各5点］
使いやすさ：プレート部の噛み合わせがいいか、ボタン操作のしやすさ、設定温度や充電残量表示のわかりやすさ、プレートロックのしやすさなどを総合的に見て使いやすさを評価しました。
立ち上がり：最低温度（160/165℃）と最高温度（200/205℃）に設定し、本体が使用可能な状態になるまでかかった時間を計測。立ち上がりの速いものを高評価としました。
テスト4：持ち運びやすさ
サイズや重量がかさばらないか、収納ケースや本体カバーの有無などをチェック。また、収納ケースに付属品も入れられるものについては加点しました。
それでは、以上を踏まえてさっそくコードレスヘアアイロンのおすすめレビューへと参りましょう！
コードレスヘアアイロンのおすすめは？
KEYNICE「コードレス充電式ヘアアイロン」
KEYNICE
コードレス充電式ヘアアイロン KN-2606S
実勢価格：4980円
サイズ：約20×3.4×3.8cm
重量：約160g
設定温度：165/185/205℃
充電時間：約2〜3時間
使用時間：最大40分間（設定温度により異なります）
▼テスト結果
| 総合評価 | ストレート の仕上がり |
カールの 仕上がり |
加熱ムラ | 設定温度 の正確性 |
使いやすさ | 立ち上がり | 持ち運び やすさ |
| A | 5/5点 | 5/5点 | 5/5点 | 5/5点 | 4.5/5点 | 3.5/5点 | 3/5点 |
コードレスヘアアイロンでベストバイに輝いたのは、KEYNICE「コードレス充電式ヘアアイロン KN-2606S」でした！
▼ストレートの仕上がり
一般的な有線タイプのヘアアイロンで仕上げたかのようにまっすぐになり、毛先の広がりも抑えられてしっかりまとまっています。
▼カールの仕上がり
カールでは、自然な毛束を作りつつ、ふんわりとエアリーな印象に仕上がりました。
▼加熱ムラ・設定温度の正確性
設定温度：165℃
設定温度：205℃
165℃・205℃ともに、設定温度に近い温度になりました。高温領域が広く、加熱ムラがかなり少ないです。
▼使いやすさ、立ち上がり
プレートの接地面の噛み合わせがよく、毛束をしっかり挟むことができます。
設定温度や充電残量が数字で明示されており、表示がわかりやすいです。また、2つのボタンを同時押しするとロックがかかるため、アイロン使用時の誤操作を防ぐことができます。
立ち上がりまでの時間は、設定温度165℃で1分11秒、205℃で1分32秒。速さは5製品中3番目で、おおむね優秀でした。
▼持ち運びやすさ
髪のブロッキングに便利なダッカールピンが2本、コームが1本、ACアダプタと電源ケーブルが付いています。付属の巾着袋は本体を入れるだけでパツパツになり、他の付属品を入れる余裕はありませんでした。
動作時に焦げたようなニオイがするのが気になりましたが、その点を除けば、コンパクトサイズながら優秀なヘアアイロンです！ 旅先などでもしっかりセットしたい人にオススメです。
小泉成器「コードレスストレートアイロン」
小泉成器
コードレスストレートアイロン KHS-8640
実勢価格：6600円
サイズ：約W18.3×D3.1×H3.5cm
重量：約165g
設定温度：160/200℃
充電時間：約4時間
連続使用時間：約25分
▼テスト結果
| 総合評価 | ストレート の仕上がり |
カールの 仕上がり |
加熱ムラ | 設定温度 の正確性 |
使いやすさ | 立ち上がり | 持ち運び やすさ |
| A | 4.5/5点 | 4/5点 | 2/5点 | 3.5/5点 | 4.5/5点 | 4.5/5点 | 5/5点 |
コードレスヘアアイロンでA評価となったのは、小泉成器「コードレスストレートアイロン KHS-8640」でした！
▼ストレートの仕上がり
ストレートはまとまりよく仕上がりましたが、「KEYNICE」よりも毛先はややふんわりとした印象です。
▼カールの仕上がり
カールは毛束感を出しつつ、立体感のある仕上がりになりました。
▼加熱ムラ・設定温度の正確性
設定温度：160℃
設定温度：200℃
160℃設定では20℃も温度が高く、200℃設定では設定に近い温度になりました。プレートは手前（先端）が高温になり、根元に近づくにつれ温度が下がる傾向にあり、加熱ムラは大きいです。
▼使いやすさ、立ち上がり
プレートの接地面は、まず先端同士が触れて、少し力を入れると中央〜根元に向かって閉じていきます。強く力を入れるとしっかりクセがつき、軽く抑えると緩めのクセがつきます。力の入れ加減と髪の仕上がりが連動し、イメージ通りに仕上げやすいです。
電源ボタンがスライド式になっており、もう１つの操作ボタンも出っ張りが少ないので、誤操作しにくくなっています。
立ち上がり時間は160℃で47秒、200℃で1分28秒で、5製品中2番目に速く立ち上がりました。
▼持ち運びやすさ
本体だけでなく、付属のUSBケーブルとアダプタもすっきりと収納できるポーチが付いています。変に凸凹にならず、収まりが良くて◎。
使いやすさも持ち運びやすさも申し分ないヘアアイロンですが、プレートがコンパクトなつくりなため、毛束を多く取ると挟みきれなくなるので要注意。髪の毛全体をがっつりセットするよりも、前髪や後れ毛などのポイント使いに向いています。
BVLY「ビブリー コードレスミニヘアアイロン」
BVLY
ビブリー コードレスミニヘアアイロン MS-CL601
実勢価格：5480円
サイズ：本体／約19.3×2.7×3.6cm、キャップ／約10.1×4.0×3.6cm
重量：本体／約160g、シリコンキャップ／約45g
設定温度：160/180/200℃（±10℃）
充電時間：約60分（急速充電時）
使用時間：最大約45分：レベル1（160℃）使用時
▼テスト結果
| 総合評価 | ストレート の仕上がり |
カールの 仕上がり |
加熱ムラ | 設定温度 の正確性 |
使いやすさ | 立ち上がり | 持ち運び やすさ |
| B | 4/5点 | 3/5点 | 2/5点 | 5/5点 | 4/5点 | 2.5/5点 | 3/5点 |
コードレスヘアアイロンでB評価となったのは、BVLY「ビブリー コードレスミニヘアアイロン」です。ポップなデザインのヘアアイロンの実力はいかに……。
▼ストレートの仕上がり
ストレートは、根元からまっすぐキレイに仕上がりました。
▼カールの仕上がり
カールに関しては、細かい毛束を作ることができますが、髪のパサつきがやや目立ちました。
▼加熱ムラ・設定温度の正確性
設定温度：160℃
設定温度：200℃
160℃/200℃それぞれの設定温度に近い温度に達しましたが、A評価の「小泉成器」と同様、加熱ムラは大きいです。
▼使いやすさ、立ち上がり
プレートの接地面はまっすぐで、噛み合わせバッチリ。
電源および温度設定は、スライドボタン1つに集約されており、操作はとても簡単。充電残量もランプの点灯数でお知らせしてくれます。
立ち上がり時間の評価は5製品中4番目で、160℃設定は1分26秒、200℃設定は2分41秒でした。
▼持ち運びやすさ
コテが開くのを押さえるストッパーは付いておらず、持ち運びの際はシリコン製のキャップを付けます。電源を切ったらすぐに被せられるので便利です。
立ちあがりにやや時間がかかるものの、プレートがしっかり温まって、ストレートヘアに仕上げやすいヘアアイロンです。ただし、髪のパサつきは気になるので、毛が傷んでいる人や細毛の人は高温での使用は控えましょう。
急速充電に対応しているのは、頻繁に使う人にとっては嬉しいポイントですね。
ヴィダルサスーン「コードレスストレートアイロン」
ヴィダルサスーン
コードレスストレートアイロン VSI-1031
実勢価格：9130円
サイズ：約W21×D3.1×H3.6cm
重量：約195g
設定温度：160/200℃
充電時間：約3時間
連続使用時間：約20分（200℃設定時）
▼テスト結果
| 総合評価 | ストレート の仕上がり |
カールの 仕上がり |
加熱ムラ | 設定温度 の正確性 |
使いやすさ | 立ち上がり | 持ち運び やすさ |
| B | 3/5点 | 3.5/5点 | 2/5点 | 1.5/5点 | 3/5点 | 5/5点 | 3/5点 |
コードレスヘアアイロンでB評価となったのは、ヴィダルサスーン「コードレスストレートアイロン」です。
▼ストレートの仕上がり
ストレートの毛先のまとまりはあと一歩ですが、まずまずの仕上がりです。
▼カールの仕上がり
カールがはっきり出るため、フワッとさせるというより、カッチリとした印象に仕上がります。
▼加熱ムラ・設定温度の正確性
設定温度：160℃
設定温度：200℃
160℃設定では20℃ほど、200℃設定では45℃ほど低いという結果に……。温まっている箇所も、プレートの中央部のみで加熱ムラがあります。
▼使いやすさ、立ちあがり
プレートの接地面は先端同士が触れ合いますが、力を入れれば中央部でも髪を挟めます。
電源と温度設定は1つのスライドボタンで完結するため、押し間違いの心配なし。プレートのロック部分は、硬めで動かしづらいです。
立ち上がり時間は、160℃設定で40秒、200℃設定で54秒と5製品中ダントツで速かったです。
▼持ち運びやすさ
花柄のカバーは、コスメブランド「ポール&ジョー」とのコラボデザイン。使用後、カバーをつける前に約30分間本体を冷ます必要があります。
コードレスタイプにしては、十分なレベルの仕上がりかと思います。使っているうちに温度がだんだん下がっていくような感覚があるので、髪の毛全体というより、部分使いにオススメです。
立ち上がりが速いので、出先でササッと前髪を直したい時などに便利ですね。温度が低いのは懸念材料ですが、毛の細い人が使うには問題なさそう。
magicnumber「ルメント コードレス ストレートヘアアイロン」
magicnumber
Le ment ルメント コードレス ストレートヘアアイロン
実勢価格：9900円
サイズ：約23.5×3.7×3.7cm
重量：約194g
ヒーターの設定温度：160/180/200℃
充電時間：約4時間（充電環境により異なります）
連続使用時間：約35分（使用状況により異なります）
▼テスト結果
| 総合評価 | ストレート の仕上がり |
カールの 仕上がり |
加熱ムラ | 設定温度 の正確性 |
使いやすさ | 立ち上がり | 持ち運び やすさ |
| B | 3/5点 | 3/5点 | 4/5点 | 2/5点 | 2/5点 | 2/5点 | 3.5/5点 |
続いて、コードレスヘアアイロンでB評価となったのは、magicnumber「Le ment ルメント コードレス ストレートヘアアイロン」でした。
▼ストレートの仕上がり
ストレートでは、ウィッグの元々のクセが少し残ったものの、髪のボリュームをある程度抑えることができました。
▼カールの仕上がり
カールでは、毛束が細く仕上がりました。髪のツヤが損なわれていない点は○。
▼加熱ムラ・設定温度の正確性
ヒーターの設定温度：160℃
ヒーターの設定温度：200℃
160℃/200℃のヒーター設定温度に対して、どちらの条件でもプレートの表面温度は30℃近く低かったです。そもそもの温度が低いためか、温度ムラは少なめでした。
▼使いやすさ、立ちあがり
プレートの接地面は、持つ手に力を入れても先端側が浮いてしまうため、毛束を挟むのが難しく、髪を挟み直す手間が増えました。
髪の量や動かす方向に併せて上下左右に動くことで、均一に力を入れることができる3Dクッションプレートを採用しているため、力の入れ方によって隙間が生じてしまうことも考えられます。
電源と温度設定は1つのボタンで操作するのですが、使用中に手が触れて設定が変わってしまう場面もありました。本体下部のプレートロックボタンは、深く押す必要があります。
▼持ち運びやすさ
収納ポーチは、本体を入れてもまだゆとりがあるため、付属の電源ケーブルも一緒にしまうことができました。
プレートの噛み合わせが気になりました。
まとめ
以上、ストレートタイプのコードレスヘアアイロン5製品のレビューでした。
総合的にクオリティが高かったのはKEYNICE
KEYNICE
コードレス充電式ヘアアイロン KN-2606S
実勢価格：4980円
サイズ：約20×3.4×3.8cm
重量：約160g
設定温度：165/185/205℃
充電時間：約2〜3時間
使用時間：最大40分間（設定温度により異なります）
5製品中、総合評価がもっとも高かったのはKEYNICE「コードレス充電式ヘアアイロン KN-2606S」です。
プレートの噛み合わせがしっかりしていてプロ目線でも使いやすく、仕上がりは「ストレート」「カール」ともに唯一の満点評価！ 有線タイプのヘアアイロンにも匹敵するほどのクオリティで、しっかりストーレトヘアも、大人のニュアンスゆる巻きもこれ１台で叶います！
次点で優秀！ プロが欲しいと唸ったのは「コイズミ」
小泉成器
コードレスストレートアイロン KHS-8640
実勢価格：6600円
サイズ：約W18.3×D3.1×H3.5cm
重量：約165g
設定温度：160/200℃
充電時間：約4時間
連続使用時間：約25分
現場の移動が多いヘアメイクという職業柄、菊池さんが個人的に欲しいと思ったのは、携帯性に優れた小泉成器「コードレスストレートアイロン KHS-8640」だそうです。
総合力が高いのは「KEYNICE」ですが、小泉成器「コードレスストレートアイロン KHS-8640」は部分使い用としては優秀ですし、なんといっても収納ポーチの使い勝手がバツグン。ヘアメイクは持ち物が多いので、一式を1つにまとめられるのは嬉しいです。ヘアメイク中、広げたポーチにヘア小物を置くといった使い方もできそうですね。
部分使いしたいのか、しっかりめにセットしたいのか、はたまた毎日持ち運んで出先で使いたいのかなど、自分の用途に合わせて、小回りの利くコードレスヘアアイロンでヘアアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、ストレートヘアアイロンや5000円以下の安いヘアアイロンのランキングは以下からチェックできますよ！
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「ストレート」は、髪の根元の膨らみや毛先の広がりがしっかり抑えられているかどうかがポイント。最近はくるくるのカールよりもナチュラルなカールが好まれるため、「カール」の検証では、毛先にゆるくワンカール入れる程度にしました。