『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
【家電批評2023年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は「家電批評2023年ベストバイ」の「年間ベスト・オブ・5つ星家電」に選ばれた、自宅でコーヒー豆を焙煎できて、家庭でワンランクアップのおいしいコーヒーを飲めるダイニチ「家庭用コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」です。
ダイニチ「家庭用コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」
- ダイニチ家庭用コーヒー豆焙煎機 MR-F60A
- 実勢価格: ¥34,760〜
趣味のコーヒー時間がレベルアップする焙煎機!
おいしいコーヒーを淹れる方法のひとつが、自身で生豆(「なままめ」または「きまめ」)を焙煎すること。手網に生豆を入れて火にかける方法もありますが、常にコンロの前で手を動かす必要があり、焙煎ムラができる可能性があります。
そこでおすすめなのが、生豆を入れたら自動で焙煎し、豆本来の味を引き出せるダイニチ「家庭用コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」です。
生豆を入れ、焙煎レベルを5段階から選ぶと、焙煎運転を15分間、冷却を10分間行って焙煎が終了。焙煎したコーヒー豆を見ると、ムラのない均一な茶色になっていました。浅煎りや深煎りもしっかりできます。
ただし、稼働音はやや大きく、周囲に香りも漂うので夜中の稼働は注意が必要です。
使用後は、上ブタのゴミを捨てるだけなのでお手入れもラクちん。コーヒーを趣味にしている人は、趣味の時間がいっそうはかどるアイテムです。
- おすすめポイント
-
- 焙煎したての豆を楽しめる
- 焙煎度合いを変えられる
- スイッチがわかりやすい
- がっかりポイント
-
- 稼働音が大きめ
- 幅
- 241mm
- 奥行
- 186mm
- 高さ
- 280mm
- 重量
- 2.3kg(約)
- 消費電力
- 1300W
- 電源コードの長さ
- 1.3m
豆本来の味を引き出します!
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
均一にムラなく焙煎できる
まずは生豆を入れます。
焙煎レベルを5段階から選ぶと、違いがちゃんとわかります。
深煎りのコーヒー豆は酸味が抑えられて、苦味が引き立っていました!
お手入れも楽にできる!
焙煎後の片付けはも簡単。チャフコンテナセット(上蓋)にチャフ(焼けたコーヒー豆の薄皮)が溜まります。裏返してゴミ箱に捨てるだけです!
事前にコーヒー豆の大きさが同じぐらいのものを選別すると、煎りムラを防げてコーヒーの味も安定します。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」の「年間ベスト・オブ・5つ星家電」に選ばれた、ダイニチ「家庭用コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」の紹介でした。
「自家焙煎で淹れたコーヒーってこんなにおいしいの!?」と驚くはず。一度使えば、週末などのコーヒーを楽しむリラックスタイムに新定番となること間違いなしです!
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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昔の焙煎機はもっと高かったので、この価格でも納得です。