癒やしの部屋を作るモノ&ワザって?
家で過ごす時間が長くなってから、モノが増えたり、家にいる人が増えてストレスが溜まったり、仕事をする場所が必要になったり。私たちはさまざまな環境の変化への対応に迫られました。
今ようやく落ち着いて家を見回したときに、「もっとリラックスして過ごせるようにしたいな」とか、「ここをもっとスッキリ片付けたいな」とか、ふと思うことありませんか?
そこで、雑誌『MONOQLO』が、自宅をもっと住み良くするための「片付く」「くつろげる」「呼べる」の3つのポイントに着目して、癒やしの部屋を作るモノやワザを紹介します。
今回はこれまでに『MONOQLO』で紹介した家具の中から、特におすすめの殿堂入り家具3選。
マンガを大量に収納できるBELLUNA「AVコミックキャビネット」とたくさんの雑誌を取り出しやすく収納できるhamaguchi「回転式ブックラック 3段」、最強の壁面収納ができるIKEA「ビリーシリーズ」です。
BELLUNA「文庫本にも対応 AVコミックキャビネット ハイ3枚扉」
BELLUNA
文庫本にも対応
AVコミックキャビネット
ハイ3枚扉
実勢価格:2万4200円
サイズ:W86.5×D29.5(底板44)×H158.5cm
マンガ好きにとって頭を悩ませるのは収納場所。BELLUNA「文庫本にも対応 AVコミックキャビネット ハイ3枚扉」は、最大約650冊ものマンガを収納できます。高さが調節できるため、大判のマンガにも対応可能でおすすめです。
『MONOQLO』2018年4月号で使い勝手を検証しましたが、実際にコミックを差し込むと無駄なスペースがなく、見た目以上の収納力の高さを感じました。ストッパーがあるため本が落ちにくいのも使いやすさの要因として高評価に。
鍵付きで趣味も厳守!
右の扉は鍵付きなので、貴重なコミックやDVDをしまえる点もおすすめです。
hamaguchi「A4判雑誌 回転式ブックラック 3段」
hamaguchi
A4判雑誌
回転式ブックラック 3段
実勢価格:2万2800円
サイズ:W44.5×D44.5×H119.5cm
雑誌をたくさん収納したい人はこちらがおすすめ。
hamaguchi「A4判雑誌 回転式ブックラック 3段」は、一般的なカラーボックスよりも少し大きい程度のサイズながら、A4サイズの雑誌を約300冊も収納できます。リビングの隅に設置しても死角ができない構造もポイントです。
『MONOQLO』2019年4月号で実際の使い勝手テストしたところ、3段のボックスが独立して回転するため、読みたい雑誌を探しやすく、取り出しやすさも高評価になりました。
IKEA「ビリー(BILLY)シリーズ」
IKEA
ビリー(BILLY)シリーズ
実勢価格:6999円〜
雑多なものを一カ所に、なおかつ見栄え良く収納可能したいなら、IKEA「ビリーシリーズ」がおすすめ。幅の異なるキャビネットを組み合わせると間取りにぴったりな壁面収納が出来上がります! 上の写真は2種類計3台を組み合わせています。
『MONOQLO』2022年4月号でベルメゾンやニトリなど類似の3製品と比較したところ、識者から「デザイン」「つくり」「カスタマイズ性」が高く評価され、見事ベストバイに輝きました。
安い! 片付く! 盛れる!
シンプルなデザインだから、インテリア小物を置いてもサマになります。
以上、『MONOQLO』が特におすすめする殿堂入り家具3選、マンガや雑誌の収納に最適な本棚、「AVコミックキャビネット」と「回転式ブックラック 3段」、大容量のIKEAの壁面収納「ビリーシリーズ」を紹介しました。
もっと住み良い自宅にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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